No.880 よさこい小説『夏のくじら』 投稿者:英保未来/大森望  投稿日:2011年06月22日 (水) 05時43分 [ 返信] |
今月、文春文庫から出た大崎梢さんのよさこい青春小説『夏のくじら』の巻末解説を書きました。 よさこい鳴子踊りの現場が相当くわしく書いてあるので、よさこい好きの人はぜひご一読を。 単行本のときはあんまり売れなかったらしいので、なんとか高知方面で話題になればと。
6/19の高知新聞のコラム「視点」にも、この『夏のくじら』の話を書いてます。
http://www.asahi-net.or.jp/~KX3M-AB/siten0619.pdf
なかなか夏に帰省できなくて、よさこいはもう5年ぐらいご無沙汰ですが……。
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No.881 ユーミンのコンサートへ行ってきました。 投稿者:T組西岡 投稿日:2011年06月23日 (木) 12時34分 |
書評といえば、昨夜 ユーミンのコンサートへ行ってきましたぁ。 (山下公園前の神奈川県民ホール)
客層は九割方、40~60歳です。 一緒に行った先輩が、「グレートだ。西岡!」、 「家族運ないけど、お前こういうの持ってるよな。」(笑) と、ジョークが的を突き過ぎてブチ抜くほどいい場所でした。 (センターピンライトスポット迄、25~30mの1階真正面席)
アンコールで、ユーミンがクレオパトラのような エジプト女王の衣装で登場してきて、カンナ8号線のイントロが奏でられた時は、 地震が来たかという位、地鳴りのような大歓声で場内が揺れました。
あの揺れは、昨秋の山下達郎のコンサート、アンコールで 「Ride On Time」の歌い出しを凌駕するものでした。
まさに千両役者! この世代のツボを知り尽くしているエンディング。 先輩は涙出たと。。 So do I.
アンコールが終わって、会場内の照明がつき、 「本日は・・。」というアナウンスが流れて皆が帰り始めた時、 突如、ユーミンが戻ってきて、 「やさしさに包まれたなら」をピアノ伴奏で最後に歌い上げました。
また両人のコンサートへ行きたいですが、 二者択一となると、ユーミンです。
たぶん5年後も、山下達郎はエネルギッシュに「Ride On Time」を歌っていると思う。 5年先のユーミンが、昨夜と同じように闘牛士の衣装を纏い、 「真夏の夜の夢」を、体くねらせて歌ってくれるイメージが湧きません。 2001年のコンサートで見たユーミンとは、明らかにキレが衰えています。
あと数年かもしれない、体をくねらす無常観に包まれたユーミンを、 この目に焼き付けておきたい。
今の若者達が、30年後に30年前の想い出を、 一瞬にして甦らせてくれるステージを現役バリバリで続けているような アーティストに出会えるといいなと思う。
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No.882 そういえば。 投稿者:T村田  投稿日:2011年06月25日 (土) 22時28分 |
コンサートといえば、シンディ・ローパーは震災の直後、外人が国外に逃げ出す中、日本に来てコンサート(チャリティにして)したんですよね。名曲『タイム・アフター・タイム』がなければ、上品とは言い難い声のかん高いおばちゃんソンガーのイメージですが、やっぱりただものじゃなかったね。 関西は節電節電エアコン少な目に、とさわいでますが、高知はどうなんだろう。よさこいの練習で熱中症になったら大変だろうし。 津野君、前に言っていた半夏生の頃、近づいてきましたが、神戸に寄る予定あれば、このメアドにメールください。(お伝えしたいこともあるので、予定なくても、ちょっとテスト送信していただくと有難いですが)
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No.883 投稿者:津野@N 投稿日:2011年06月28日 (火) 21時27分 |
カン高い「ハイスクールはダンステリア」は良かったぢゃないか!? あの頃の全米ヒット20のプロモビデオ ヴァンヘイレンとかシーナイーストンのマシーナリーとか思い出すなー 平和だったなー、能天気かもなー
半夏生ヒミツ集会は・・・フフッ
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