Twitterの世界には、ある共通のテーマに対して、ハッシュタグという印をつけると、その印がついたツイートを、一覧できる機能がある。
NHKの「龍馬伝」につけられたハッシュタグは、「#ryomaden」である。
この「#ryomaden」のハッシュタグに寄せられたツイートをみていると、実に、今まで、土佐弁とは無縁だったと思われる人々が、器用に土佐弁を使いこなしているのがわかって面白い。
それだけ、龍馬はもとより、土佐弁自体が、現代に通じる魅力をもっている証左かもしれない。
ソフトバンクの孫社長は、龍馬に心酔していて、龍馬伝のある日曜のツイートは、土佐弁モードで、けっこう、よく使いこなしていて、尚且つ、土佐の文化にコミットしているのには、驚かされる。 (個人的には、孫社長に対しては、肯定的ではないが、この件に関しては、別かな。)
天下国家を語るとき、土佐弁の強い押し出しには、胸をすくような感覚を覚える。
今日、日本が解体されつつある現状に、龍馬の生きた時代の志が、無為にならないよう、自分も何かしなければならないと想う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?w
本日の龍馬伝を見ながら...
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