No.483 知命のダイエット作戦交友録３ 投稿者:安藤＠H    投稿日:2010年05月23日 (日) 14時14分 [返信]

＜Ｓ龍／Ｎ三郎君へ＞

だんだん、スレタイと中身が乖離してきてるのだが．．．
話題の流れとして．．．

バツイチ倶楽部・反省会も、３ヶ月間隔→１ヶ月間隔→３週間間隔と、だんだん間隔が狭くなり、そのうち毎週反省せねばならなくなる悪寒。

いつもの会場である渋谷の串揚げ屋に行く途中で、「ある男」が主人に電話したら、法事でその日は開店していない事が発覚し、急遽、人形町のモツ鍋屋（☞　No.342）へ。
その後、酔っ払った勢いで、高田馬場のあの「Ｓ龍」（☞　No.453）に行ってみようかという話になって、突撃してみたｗ

高田馬場駅早稲田口から栄通りに入ると、「Ｓ龍」はすぐにあった。
店の構えは、蔵風で、割と新しく、近年改装したと思われる。
一階は、もともと、立ち飲み屋だったらしいが、今は、向かい合わせで座るけども、正面とは仕切りがあるような対面カウンター席が何列かあった。

我々は、二階に案内されたのだが、客層としては、二極分化しているというか、学生か、５０〜６０歳くらいのグループといった風情で、不思議な感じだった。
内装は、古い日本家屋の梁や柱を再利用したような、小洒落たつくりになっていた。
壁には、元々は埼玉の酒蔵らしく、酒の造りの過程を描いた古い絵が額に飾ってあった。

早速着席して出てきた突き出しをみて、「ある男」は、気に入らない様子。
二人分、同じものではなく、異なったものが出てきたのだ。
ぶつぶつ言いながら、早速、メニューを開き、わくわくしながら、例の「怪しいビ瓶ビール」を探したのであった。

しか〜し！
無〜〜い！

瓶ビールと言えるのは、サ〇ポロ黒ラ〇ル（大ビン、４４０円）のみ　orz

失望のなか、呆然とメニューを眺めていたら、食べ物は、その辺の居酒屋とあまり変わらないのだが、全体的に安い。
１００円台、２００円台、３００円台のメニューが多いのだ。
Ｓ龍醸造の日本酒が、一合１４０ｍｌ／１６０円、大徳利２５０ｍｌ／２７０円

飲み屋に場違いなスウィーツ類も何品かあったのだが、売れ行きが悪いのか、二品ほど、マジックで消されていたのには、哀愁を感じさせられた。
日本酒に、レモンやライムを入れたサワー風の飲み物があったので、一つ頼んでみたのだが、「とある男」としては、一口飲んで、「無理」と言う感じ。
が、「ある男」が代わりに飲むと言うので、飲んでもらった。
どうも、微妙に、店のセンスにずれが漂っていたｗ
でも、他の客のテーブルにあった刺身の盛り合わせは、盛りも多くて、美味しそうな感じだった。

結局、黒ラ〇ル２本、日本酒グラス１杯、つまみを３、４品程度頼んで、退散することにした。
二人で締めて１，９７６円也、呑み直しに、３次会へと消えていったのであったｗ

ダイエット３週間分の減量が、また元通りに　orz