No.434 知命のカラオケ交遊録１ 投稿者:安藤＠H    投稿日:2010年05月08日 (土) 21時07分 [返信]

＜バラード編＞

皆さん、最近は不景気も手伝って、カラオケに行く機会も激減しているのではないだろうか。

僕は、そもそも洋楽しか聴かなかったので、社会人になってから、何かとカラオケに連れて行かれても、ほとんど、日本の曲を歌えないので辛い思いをしていたのだ。

しかし、１９９７年７月のミュージックステーションで、たまたまB'zを見てしまい、衝撃を受けた。
それまで、JPOPなんかには、全く目もくれず、洋楽一辺倒だったのだが、B'zって、Guitarの松本孝弘も、Vocalの稲葉浩志も、実力もルックスも、見事に僕の趣向ハマッテしまったのだ。

天才ギタリスト松本孝弘はTAKAHIRO君だし、僕の名前と同じではないかｗ
松本孝弘は、なんと、１９６１年３月２７日生なので、我々と同級である。
かのギブソン社からのシグネチャーモデルが発売されたギタリストは、世界広しと言えども、ジミー・ペイジ、ジョー・ペリー、エース・フレイリー、スラッシュ、ザック・ワイルドの５人だったのが、彼もその中の一人に認められた。

いったん嵌まると、とことん追求する性格なので、それ以来、全アルバム、全シングルを収集し、ファンクラブにも入会して、研究した。
それ以来、カラオケでは、B'zをメインに、歌いまくるほどになってしまった。
歌うときは、稲葉浩志に成りきるのは言うまでもないｗ

そのMステでB'zが演奏したのが、「Calling」という曲である。
安達祐実主演の「ガラスの仮面」というTVドラマの主題歌にも使われていたので、覚えている方もいるかと思う。

ロック調のプロローグとエピローグに、バラード調の主題が挟まれた曲で、全く異なった二つの曲が一体化したような曲だ。
いつも、カラオケの締めで歌う、僕にとっては原点の曲である。

http://www.youtube.com/watch?v=ewKJx7mE6LY

さあ、カラオケ好きの同窓生よ。
己の十八番のバラードを語れ！

＃　カラオケ好きの大森先生が降臨するのを期待しながらｗ