No.415 知命のダイエット作戦交友録１ 投稿者:安藤＠H    投稿日:2010年04月29日 (木) 13時34分 [返信]

＜Somebody get me a doctor !＞

今日は、仕事ですが、昼休みにちょいと書き物をｗ

メタボでお悩みの方も多いと思う。
私も、メタボと診断され、危機感を持ってダイエットを開始して４カ月経過したが、直近最安値は、開始前の８�s減である。
今は、ややリバウンド気味だがｗ
串揚げのせいかもｗ

しかし、そのやり方は、自己流であり、もしかしたら、相当なリスクを抱えながらやっているのかもしれない。

例えば、入浴時に、自分で考案した有酸素運動を５セットする際、その合間合間に、炭酸水を飲むことにしている。

あくまで「ただの炭酸水」であり、「炭酸飲料」ではない。
「炭酸飲料」の場合は、炭酸以外に、糖分だとか、人工甘味料だとか、色々添加物が入っているものを指す。
「炭酸水」は炭酸のみの含有である。

なぜ、水分補給の為に、水ではなく、炭酸水にしたかというと、炭酸温泉に入ると、血行が良くなり、発汗作用があるという話をテレビでしていたからだ。
血行が良くなる理由は、炭酸温泉中に含有している二酸化炭素が、皮膚から血中に吸収され、血中の二酸化炭素濃度が増すので、その増加した二酸化炭素を排出するために、血管が拡張するからだそうだ。
結果的に血圧も下がる。

ということは、炭酸温泉には、なかなか入れないし、炭酸の入った入浴剤も結構高いので、だったら、直接体内に取り込めば良いではないかと思い立ち、「炭酸水」を飲みながら入浴＋有酸素運動をしてみることにしたのだ。

「炭酸水」を飲む行為が、どういうものか、いろいろググってもみたけれど、それほど悪い話は出てこない。
「炭酸飲料」の場合は、副作用が多いが。

炭酸を取ると骨が溶けるとか、カルシウムが流出するとか、というのも都市伝説らしく、体内に入った炭酸は、中和される。
そりゃ、直接炭酸に骨を漬ければ、酸なので溶けるのは間違いないが、飲むのは話が別だと。

炭酸水を飲むと、血中の重炭酸濃度が上昇する。
すると、運動時の疲労物質である、乳酸とか水素イオンと結合し、体外に排出される。
従って、疲労感が緩和される。

しかも、血管が拡張し、血圧も下がる。
有酸素運動という緩慢な運動とはいえ、心拍数は多少上がるので、この年で、血圧上昇に耐えきれず逝ってしまうかもしれないわけだが、そのリスクを軽減してくれるのではないかと思ってる。

実際、５００〜６００ｍｌの炭酸水を、一回の入浴で摂取しているにも関わらず、入浴前の体重と入浴後の体重の差は、１．５�s前後にまで到達するぐらい、発汗する。
これって、このまま続けてて大丈夫なのかなとｗ

ちなみに、入浴後は、さらに、９００gのトマトジュースをペットボトル一本飲み干している。
水を飲むと胃に重いが、トマトジュースなら、まるでビールを飲むかのように、すう〜っと飲めてしまう。
結果的に、爽快な気分になれるのだ。

ダイエットしている人や、ドクターのご意見を聞いてみたいものであるｗ


Somebody get me a doctor / Van Halen (Guitar Cover)

http://www.youtube.com/watch?v=Z_zuIzjsEfU&feature=player_embedded