| [271] 彦左衛門さま |
- 世捨て人 - 2010年10月30日 (土) 10時48分
書き込みありがとうございます。 お説の通りでございます。 13億の国民と一党独裁国家にあって、この食と生活を維持し、確実に訪れている民主化の波をことごとく遅らせ進めるのは並大抵のことではないでしょう。当事者は苦労しているんでしょうね。
中国は68年の天安門事件を経て70年初頭から、反日教育を強化してきました。当時、中国を訪ねた時「私たちは戦争の悲劇は忘れないが、今は日本に学びたい」そう言ってました。が、国力に力をつけてから、爪を立てる事を意識していたのです。日本にも「能ある鷹は…」のことわざはありますが、それに類すると感じています。
実は中国の知人からメールが来るのですが、やはり尖閣問題はゆずりません。中国にも明らかな証拠があると言うのですが、その説明はしてきませんが、あるらしい。 確かに日本は実行支配と言いますが、現在は無人島であって、領有権を行使した時点で近隣国に納得を得ていたのかが、少し疑問になるのです。が、この点は中国、台湾とて同様でしょうけど…。
時節柄、なにとぞご自愛をお祈り申し上げます。
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