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[256] 楊炳(楊文宗)の祖先 /Name:将棋倒し |
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『晋書』巻93に、楊文宗が蓩亭侯を嗣いだと記録されていますが…
敷早卒,子衆,亦傳先業,以謁者僕射從獻帝入關,累遷御史中丞。及帝東還,夜走度河,衆率諸官屬步從至太陽,拜侍中。建安二年,追前功封蓩亭侯。―『後漢書』巻54
『後漢書』巻54に、楊敷(楊震の孫)の子・楊衆を蓩亭侯に封じたという記録が見えます。
つまり、残念ながら正確な代数は分かれませんが、楊炳は楊衆の末裔だということになります(孫~曾孫ぐらいなのかな、とは思います)。 また、楊駿なども全員、楊震の末裔だということにもなりますね。ただし、それ以前『晋書』に家門が4世に亘って三公になったという記録が見えますのである程度推定はできたんですけど…
2015年06月20日 (土) 13時30分
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[265] 官爵 /Name:G2 |
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楊衆と楊文宗を一つの系図に組み込みました。 これまではそれ程官爵を気にしていなかったのですが、 官爵も重要な判断材料になるなと感心しました。 字や本貫は気にして見ていたのですが…
2016年01月04日 (月) 00時30分
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[268] 追加 /Name:G2 |
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晋書巻40に 『永寧初,詔曰:「舅氏失道,宗族隕墜,渭陽之思,孔懷感傷。其以■亭侯楊超為奉朝請、騎都尉,以慰蓼莪之思焉。」』とあるので、楊超も家系図の中に入れました。
2016年01月04日 (月) 01時17分
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