久々に洋画(;^^A
ダイアン・レインのデビュー作でもある1979年製作の「リトル・ロマンス」♪
実は封切の時は観なかった(;^^A
自分の年齢からして 主人公の13歳は幼すぎる・・本音もっと熱い恋にリアルで憧れ♪現実的であったからだろうか・・・
今になって 客観的に観られるようになったのか?
自分の幼き頃の思い出としてダブらせて観られるか?
歳と共に脂っこい物より さっぱり系の食事になるのと同じなのかも?(笑)
そんないろいろな要因で「リトル・ロマンス」を観た♪
主人公になるより ローレンス・オリヴィエの扮するジュリアス・ソントロンの方が近いって?そんな事もないけれど 淡い初恋というか純粋な愛と云うか 心熱く・・・とはならなかったけど 爽やかが残る映画でした。その後二人はどうなったのだろう?? でも良いじゃん 素晴らしき旅と思い出を二人は共有したのだから♪
観終わって・・・
ローレンス・オリヴィエがやっぱり素晴らしい♪
物足りなさは 二人の気持ち(愛)を感じる場面が弱い気もします。永久に愛を誓いたい気持ちになった・・・そこまで好きになったきっかけが?
恋愛に憧れ 井の中の蛙じゃないけど 今 パートナーを決めなくては・・という恋愛に恋っていう年代だったのかも?