2002年/アメリカ
スタッフ
脚本・監督:マーク・ローレンス
製作:サンドラ・ブロック
製作総指揮:メアリー・マクラグレン、ブルース・バーマン
撮影:ラズロ・コバックス, A.S.C.
美術:ピーター・ラーキン
編集:スーザン・E・モース, A.C.E.
衣装:ゲリー・ジョーンズ
共同製作:スコット・イライアス
音楽監修:ローラ・ワサマン
音楽:ジョン・パウエル
キャスト
ルーシー・ケルソン:サンドラ・ブロック
ジョージ・ウェイド:ヒュー・グラント
ジューン・カーバー:アリシア・ウィット
ルース・ケルソン:デイナ・アイビー
ラリー・ケルソン:ロバート・クライン
メリル・ブルックス:ヘザー・バーンズ
『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』のヒュー・グラントと、『スピード』『デンジャラス・ビューティ』のサンドラ・ブロックが演じる、世界一ありえなさそうで、でもすべての現代女性が心の中で欲しがっている恋物語。ラブストーリーとしては異例の興行収入9000万ドル(03年2月現在)を超える大ヒットを記録
楽しめました♪サンドラ・ブロックとヒュー・グラントの共演は 不自然な笑いを取る訳でなく天然的に楽しませてくれるところが何とも心地良い映画であった。
※トイレでのイヤリングを落としジョージのベルトに髪が絡まるのは不自然だったような(−−;
意外だった事
ルーシーの顧問弁護士としての評価?他の作品なら功績を上げて出世したり惜しまれて退社・・などのストーリーの映画は多々観たけれど 地味な送別会や取り立てて功績を表に出していないのもラヴ・ストーリーに徹した演出なんでしょうね。
(前任の弁護士とは違ってミスもなく手を抜かない仕事をした事はストーリーの中で語られている)