[797] 辺境クエスト「想いを遺すために」ログ補完 |
- 風也 - 2006年09月29日 (金) 15時45分
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■ノーグ・水辺
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Ryoma:以前持ってきてもらった 組木細工の箱はどうやら、最近に作られた ダミーであることがわかった。
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Ryoma:しかしその作り方は、 海賊達の世界に多くの発明を残した発明家、 「毒使いのミツナリ」の技によく似ている……。
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Ryoma:彼はもう20年以上前に ノーグを去り、もう生きているはずがない……。 ではどこかで弟子を残したか……。 Ryoma;ええいわからん! エンセツの奴をもう一度しぼりあげて 情報を聞き出してくるんだな! 本物のお宝を手にいれないと……。
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■バストゥーク港・エンセツの家
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Ensetsu:組木細工の箱の話を もっと詳しく聞きたい……と? そんなに お話するようなことはもうないのですが……。
(中略)
Ensetsu:その少年はアルテパ砂漠で 祖父の遺したテントで生活していたそうです。 今どこにいるかは……。
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・イベント終了後に話しかけると
Ensetsu;以前話した、ヨミが偶然 入手した情報というのは、実は、そのミツナリの 孫だという少年にヨミが会ったのです。 Ensetsu:その少年はアルテパ砂漠で 祖父の遺したテントで生活していたそうです。 今どこにいるかは……。
■ラバオ・オアシス付近
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Leodarion:あんた、組木細工の箱を 見つけた人でしょ? ようやくここまで たどりついてくれたか……。 Leodarion:おいらは、レオダリオン、 「毒使いミツナリ」の孫だ。 とは言っても、もちろん血はつながっちゃ いないけどね。じっちゃんに拾われたのさ。 Leodarion:どうやら、おいらの 仕掛けた毒蜘蛛の罠も問題なく かわしたみたいだね……。 Leodarion:おっと、怒らないでおくれよ。 まだおいらの未熟な腕じゃたいしたことなかったろ? ヨミさんなんて、もっと強いじっちゃんの罠と 戦ったんだからさ。 Leodarion:じっちゃんはね、 ああやって、死ぬ前に自分の仕事を遺したのさ。 宝と一緒にね。 Leodarion:カッコいいと思わないか? おいらもそうなりたいと思って、じっちゃんの遺した 文書を元にいろいろ真似てるんだ。 Leodarion:で、最近見つけたのが、 すごい術でね……。なんとあるアイテムを使って 死者の霊を呼び起こすって技なのさ。 Leodarion:しかもじっちゃんは、 それでおいらに何か残してくれたらしいんだ。 手間のかかることをしたもんだが、 まあ、それはそれで挑戦しがいがあるってもんさ。 Leodarion:あんたも協力してくれないか? あんた、ノーグのまわし者なんだろ? たんなる金目のものだったら譲ってやるからさ。 Leodarion:その術を使うためには、 オークポールが必要なのさ。 もし興味があるなら持ってきてくれないかな?
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・イベント終了後に話しかけると
Leodarion:じっちゃんの 遺した術を使うには、オークポールが 必要なんだ。興味があったら協力してくれよ。
・オークポールを渡すと
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Leodarion:おっ、これはオークポールだね! これでじっちゃんの術が完成するよ。 明日にでもまた来てくれないかな。準備しておくよ。
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・日が変わらないうちに話しかけると(ヴァナ時間)
これでじっちゃんの術が 完成するよ。明日にでもまた来てくれないかな。 準備しておくよ。
・日が変わってから話しかけると(ヴァナ時間)
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Leodarion:よっし、準備は整った。 使者を呼ぶ杖、これが術を成功させるのに 必要なものだ。 Leodarion:じっちゃんの遺した文書によるとだな、 「これを持って、夜にバストア洋を東から西に進めば、 きっと死者と出会うであろう……」ってことらしい。 Leodarion:まずあんたにこれ、 渡しておくよ。もし襲ってくる幽霊みたいな 奴だったら、おいらじゃどうにもならないしな。 Leodarion:多分その幽霊が お宝持ってるとかってオチじゃないかな? ※だいじなもの:死者を呼ぶ杖を手に入れた!
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「死者を呼ぶ杖」 レオダリオンが作った、 死者の霊を呼ぶ杖。
■機船・マウラ−セルビナ航路
・0時発、セルビナ行きの便に乗り、甲板にいるEnagakureを撃破する。
■セルビナ
・機船がセルビナに着くと、そのままイベント開始
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Leodarion:待ってたよ! 実はあんたたちが、マウラから船に乗るつもりだって 話をある筋から聞いてね! Leodarion:先回りして待ってたんだよ。 で、どうだった? 何か持ってなかったかい? え……何もなかった? そんなはずは……。 Kagetora:いや……あったんだな、これが。 Leodarion:あんた……ここで 待っているように教えてくれた人……。 Kagetora:戦ってたこいつは 気づかなかったかもしれないが、 倒した幽霊の衣から、1枚の紙切れが落ちた……。 別の小船でつけていた俺たちはそれを入手したんだ。 Kagetora:これは遺書だ……おまえ宛のな。 あの幽霊は……おまえの、じっちゃんだ。 Leodarion:何だって!?
Mitsunari:おまえは、血のつながっていない わしの技を受け継ごうと必死だったな……。 わしも、そうやって自分の技を遺せることに 喜びを感じた……。 Mitsunari:けどな、死期が近付くにつれ、 わしが遺すべきものは別にあると気づいたのじゃ。 ものや、技ではない……「想い」じゃよ。
Leodarion:……これだけ……? わかるもんか、そんなこと言われたって……。 Ensetsu:私にはわかる。 人は……想いを伝えるために子を育む……。 Leodarion:あんたは……。 Ensetsu:亡くなったヨミの夫だ。 ヨミは……若い頃、ミツナリさんから 話を聞いていたのだ。偶然にも、この町で。
Yomi:想いを遺したい相手……かい? わかんないねえ……今のあたいは、 忍の道を極めることで精一杯だ。 Mitsunari:ヨミ……おまえさんにも わかる日が来るよ……自分が想いを遺したい 相手が誰なのか……。
Ensetsu:そしてその話を、 死んだミツナリさんの遺品を探す仕事を 受けたときに思い出した……。 Ensetsu:そのときに、彼女は既に 私の子供を……アヤメを、身ごもっていた。
Yomi:ここでミツナリじいさんから 聞いた話……あたい、今ならわかる気がする。 Yomi:あんたの子供を産もうと思う。 そして想いを伝えたい……。自分が忍の道に 生きたことを恥じているわけじゃない。 Yomi:でも、本当に伝えたいことは 忍の技なんかじゃない……忍の生き様……、 それがあたいの想いなんだ。 Yomi:それに……あんたの 心の中にも遺したいのさ、あたいの思いを……。
Ensetsu:道を極めようとする者は、 いつしかその道の意味を見失う。 今の君がそうじゃないのか……。 Ensetsu:ミツナリさんは、 それを伝えたかったんだ……。 自らの魂を海に遺してでも……。 Leodarion:じっちゃん……。
Kagetora:とんだのろけ話を 聞かせてくれたもんだな、エンセツ。 Ensetsu:お、お恥ずかしい限りです……。 Kagetora:ふん、いい加減その おどおどした態度だけはどうにかしやがれ。 Kagetora:あと、そこの冒険者、 報酬代わりにくれてやるぞ。そのミツナリの 遺した乱波袴だ。 Kagetora:あのガキがさっき これを渡してくれ……ってな。 Kagetora:ま、こっちの目的は ちっとも解決してねえから、次の仕事のための 手付金みたいなもんだと思っておくんだな。
※ 乱波袴を手にいれた!
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