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[794] PM第4章:「よりしろ」ログ補完
風也 - 2006年09月27日 (水) 21時13分

■ タブナジア地下壕・海獅子の巣窟入口

(帰還するプリッシュとウルミア)

Prishe:やっと帰ってきたぜ!
 懐かしきタブナジアへ!
Prishe:みんな、元気だったかよ!
 そんな顔するなって、
 俺は幽霊かなんかじゃねぇぞ!

 (中略)


Despachiaire:プリッシュ、ウルミア、
 こちらへ来なさい。おまえたちに話がある。
Ulmia:おじいさま……?

───── 追加分開始 ──────────

■タブナジア地下壕・2階

・イベント終了後に話しかけると
 ※町の人の反応、ミッションを進める上では無関係かも

Calengeard:あの戦争のとき、
 私たち戦士にとって、もっとも恐るべきものは
 「闇の血族」と名乗るデーモンたちでした。
Calengeard:彼らは「闇の王」が
 地獄と呼ばれる闇より呼び出したものだと
 いうことです。そして、その闇の奥底では
 黒い神が目覚めを待っているのだとか……。

Reaugettie:20年前の戦いでの
 連合軍の勝利……。それが大陸にある国々に
 平和をもたらしたということ。それは私も、
 心から喜んでいます。
Reaugettie:しかし、やはり
 獣人どもを根絶やしにすることは
 できなかったのですね。本大陸では
 もしかしたら、……と思っていたのですが。

Ondieulix:ジュノから人が来たことで、
 戸惑うものもいますが、私はこれを
 前向きにとらえたいと思います。
Ondieulix:いつまでも、
 この地に縛りつけられたままでは
 生きてゆけませんから……。

Migran:いらっしゃいませ。
 ほんの少しですが品数も増えました。
 ジュノには感謝しなくてはなりません。

Misseulieu:いらっしゃいませ。
 ジュノからの物資で、昔の防具も使えるように
 なりました。新しい品揃えを見ていってください。

Nivorajean:タブナジアの聖歌隊には、
 私の兄も入っていたんです。その兄が、
 私にだけはこっそり教えてくれたのですが、
 大聖堂には誰にも歌えない歌があったらしい。
Nivorajean:その歌をすべて
 歌える者が現れたとき、すべての人が
 苦しみや悲しみから救われるそうなんです。

Equette:ここから見える空が、以前よりも
 少しだけ明るく感じられるわ。また、昔のような
 タブナジアに戻れるのかしら……。

Merol:この奥の倉庫を
 利用して、宅配や競売の施設を
 作りました。見ていってください!

Pradiulot:そうそう、例の3人組に、
 「うまいからぜひ食え」と
 変わった食べ物を食べさせられてしまったよ……。
Pradiulot:たしかに俺は昔から
 「食わず嫌いはいかん」と、あのタルタルたちを
 叱咤してきたもんだが、こんな目にあわされるとは。

Elysia:最近、いろいろな食材が
 手に入るようになって、食卓が一気に
 賑やかになったんですよ。

Epinolle:ジュノから人や物が
 多くやってきて、心なしか、
 モーグリたちもうれしそうだよ。

Angieurol:マッキーの兄ちゃんから
 こんないいものもらったよー♪
Evindigar:あっ、それ!
 クッキーの兄ちゃんは、それ、
 ボクにくれるって言ってたよ!

Komalata:いらっしゃいませ。
 タブナジアの食材はいかがですか?
 交易が可能になって少しは品揃えもよくなりました。

Jonette:問題ばっかり起こしていた
 あの3人も大人になったもんだ。いっちょ前に
 手土産をもって挨拶にくるようになるとはねぇ。
Jonette:可愛い子には旅をさせよとは
 よく言ったもんだねぇ。あんな良い子に
 なって、戻ってくるなんてねぇ……。

Noam:チェルキキの
 お姉ちゃんは、私のお母さんのとこに
 いろんなものを持ってきてたわ。
Noam:すごく珍しい
 ものばっかりで、お母さんも
 すっごく嬉しそうで楽しかった〜。

Maturiri:倉庫を使って宅配業を始めたんです!

Suzel:外部への宅配も可能になりました。


■タブナジア地下壕・1階

Ironclad Gorilla:この先は、
 海獅子の巣窟になります。
Ironclad Gorilla:ジュノからの
 物資はこちらから運びこまれました。

Dominec:タブナジア侯都があった頃、
 それはまた多くの国々から、またさまざまな
 商船があの都を訪れていました。
Dominec:その中でも特に羽振りが
 よかったのが、西の方から来た商船です。
 なんとかの魔石とやらを大聖堂から
 買い取ろうと大金を積んでいましたよ。


■海獅子の巣窟

Sueleen:まさか再びこの港が
 使われる日が来ようとはな!
Sueleen:船が来てこその港だ。
 なんだかちょっと怪しい連中ではあったが、
 まあ、喜ばしいことに違いはない。


■タブナジア地下壕・3階

Caiphimonride:いらっしゃい。
 ジュノから物資が届いたおかげで、倉庫に
 眠っていた品も手入れができるようになったよ。

Melleupaux:いらっしゃいませ。
 ジュノからの援助で、昔から倉庫にあった品も
 使えるようになりました。これで少しは自警団の
 みんなにも協力できそうです。

Tiruru:「タブナジアの魔石」……ですか?
 タブナジアという名がついているからには、
 タブナジアにあったものなんでしょうね。
Tiruru:けれども私は、
 さっぱり存じ上げません。もともと
 大聖堂に勤めていた者なら、なにか
 知っているかもしれませんが……。

Nery:いやはや、人生、
 どんなことが起こるかわからんものじゃ。
Nery:あのタルタルたちも
 広い世界を見て、ようやく知ったのじゃろう。
 自分たちが皆に、どんなに迷惑をかけて
 いたのかを。

Fouagine:マッキーたちの土産、
 見せてもらった? ジュノでは手に入らない
 ものがないそうだけど、あれほどとはね……。
Fouagine:土産の中には、
 東の国のものもあったから、ヤスジに渡して
 あげたよ。ヤスジの故郷は、はるか東の方
 らしいからね。

Frescheque:時が過ぎるのは早いものですね……。
 タブナジアに、こんな日が来るとは
 思ってもいませんでした。

Masis:私はこの20年、
 あの日、ミルドリオン枢機卿様がおっしゃって
 いたことを思い出さない日はありませんでした。
Masis:獣人どもが「闇の王」を
 擁して成そうとしたこと。それは、
 人を根絶やしにすることであり、
 そして彼らの神の復活だとか……。

Risunela:旅の方から聞いた話によると、
 侯爵家の皆様も先の大戦で
 命を落とされたとか……。
Risunela:タブナジア侯爵家の
 血筋は絶えてしまったのですね……。
Risunela:ザフムルグの真珠と
 謳われた美しいタブナジアの街が、
 どうしてあのような戦いに巻き込まれなければ
 ならなかったのでしょう……。

Raminey:急な変化というものに
 戸惑う人は多いでしょう。それでも私達は、
 それを受け入れていくべきだと思います。

Mengrenaux:この町の
 じいさん、ばあさんたちはプリッシュのこと、
 忌むべき子だっていつも言ってた……。
Mengrenaux:そんなことあるもんかって
 ずっと思ってたけど……
Mengrenaux:結局、
 どういうことなんだよ……。
 オレ、頭わりぃから、よくわかんねぇよ……。

Chemioue:だから言ったじゃない!
 プリッシュはあやしいって……。
Chemioue:絶対にまた厄介ごとを
 引き起こすことになる……。
 あたいはそう思うね。

Justinius:[PCname]か。
 おまえたちのおかげか、
 ジュノから使いがやってきてな。
Justinius:ここタブナジア地下壕は、
 ジュノから援助を受けることができるそうだ。
 希望者は、ジュノへの移住も考えてくれる
 らしい。
Justinius:しかし問題は……。
 ……プリッシュには、もう会えたか?

Guda:タブナジアの街を
 とりもどし、復興したいのは
 やまやまなのですが……。
Guda:あの街には今も
 モンスターがあふれているのです。
 それに、そこに向かう道も今は
 閉ざされていますし……。

Parelbriaux:まあ、何はともあれ、
 ウルミアさんが帰ってきたのは
 喜ばしいことだよね。
Parelbriaux:あんまり無茶されると
 オレがデスパシエール老に
 怒られちゃうんだよねえ……。

Geuselibel:この町には、忌むべき子がいる。
 もしかしたらそのことが災いを……。
Geuselibel:我々には
 女神様にお許しを請うように
 祈ることしかできません……。
Geuselibel:タブナジアに
 女神様の祝福がありますように……。

Havillione:長老のお孫さんの
 ウルミアの歌はそれはすばらしいものですよ。
 あれほど美しい歌声の主はそうはいません。
Havillione:でも……そういえば、
 昔の聖歌隊には、ウルミアと同じように
 すばらしい歌声の女の子がいましたわ。
Havillione:あの子が生きていれば……
 もう一度、あの子の歌声も聞きたいものです。
 名前は……エメリーヌと言ったかしら?

Leporaitceau:町は徐々にですが、活気を
 取り戻そうとしています。
 もちろん喜ばしいことなのですが……
Leporaitceau:少しだけ寂しい気もするのは、
 何故なんでしょうか?

Korbi-Marobi:ジュノとのつながりが
 できれば、いずれ再びサンドリア大聖堂との
 交流も始まるでしょう。
Korbi-Marobi:しかし、
 サンドリア大聖堂は快く手を
 貸してくれるでしょうか……。

Arquil:あんなに枢機卿のことを
 信じてたデスパシエール老が、
 こうもあっさりよそ者の言うことを信じて
 しまうとはね……。
Arquil:年を取ると、
 何かにすがらないと、生きていけないもの
 なんだろうか……。なんだか悲しいね。

───── 追加分終了 ──────────

■タブナジア地下壕・長老の部屋

Despachiaire:[PCname]さん、
 よくお帰りになりました。

 (中略)

Tenzen:参ったでござるな。
 我輩、ジュノの兵士がバハムートを討伐せんと
 くる前に、バハムートに会わなければならぬ。
Tenzen:しかし、プリッシュ殿には会えず、
 ウルミア殿も見つからないでござる。
 うむむ、いったいどうすべきでござろう。

───── 追加分開始 ──────────

・イベント終了後に話しかけると

Despachiaire:ジュノが我々に
 助けの手を差し伸べてくれたのです。
Despachiaire:それもこれも、
 ナグモラーダ様のおかげです。
 感謝の言葉もありません……。

───── 追加分終了 ──────────

[796] PM第4章:「よりしろ」ログ補完
風也 - 2006年09月27日 (水) 22時04分

■タブナジア地下壕・自警団詰め所

Justinius:プリッシュがいたからこそ、
 この町は20年もの間、たくましく生き残り、
 人らしく住処を作り、生活を営むことができたのだ。
Justinius:彼女が特別な存在だったと
 いうことが、暁の女神さまの奇跡だったというのに、
 その奇跡を今になって再び閉じ込めるとは……。
Justinius:ウルミアを探している?
 彼女なら、いつもの海岸だ。珍しく、
 デスパシエール殿と激しく言い争って
 いたからな。

───── 追加分開始 ──────────

・イベント終了後に話しかけると

Justinius:デスパシエール老は
 あのジュノから来た男を
 信頼しきっているようだが……。
Justinius:……嫌な予感がする。
 あのタルタルたちの様子もおかしい。

───── 追加分終了 ──────────



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