[767] BM「闇、再び」ログ補完 |
- 風也 - 2006年06月30日 (金) 18時42分
・フェ・イン入口でのイベントは見ていて、闘技場には行っていない時でしたが、「闇、再び」オファー後なら発生するのかもしれません。
───── 追加分開始 ──────────
■バストゥーク大工房・大統領執務室
・Franziskaに話しかけるとイベント開始
Franziska:お嬢様は現在お部屋にて お勉強中でございますよ。珍しく今日は 大人しく……。 (ドアが開いて、コーネリアが顔を出す) Franziska:お嬢様! 今日という今日は 外出は許しませんよ! お父上からも 絶対に出すなときつく言われて……。 Cornelia:……いらっしゃい。入って。 Franziska:ああ、お客様をお招きになった だけですか……それでしたら……。 Franziska:お嬢様っ! いけません! 一介の冒険者をお部屋に入れるなんて!! お嬢様っ!! Cornelia:うるさいわね、まったく……。 こうやって見張られるばかりの毎日なの。 ま、しょっちゅう抜け出してるけどね。 Cornelia:あ、そうだ。あなたに聞こうと 思ってたの。コーネリアって名前の ミスリル銃士の話、聞いたことある?
※聞いたことは? ・聞いたことある ・聞いたことない
「聞いたことない」を選択
Cornelia:聞いたことがないの? 格闘家のミスリル銃士、貧富や種族の 差なく、誰にでも優しく接した女性……。 Cornelia:ガルカ初の銃士隊隊長と期待された 語り部ラオグリムとの許されぬ恋も ささやかれることがあったという……。 Cornelia:それもこれも、2人とも 30年前のザルカバードへの調査隊に参加して、 帰らぬ人となったからだけど……。 Cornelia:私の名前ね。そのコーネリアさんに ちなんでつけられたの。亡くなったお母さんが 誰からも愛され、分け隔てなく接することが できる人になるように……って。 Cornelia:そのせいかな。ガルカのみんなが 差別されてる今の状況が許せなくて、 少しでも自分が役にたてることがないかと 思っているのだけど……。 Cornelia:だめね。何回か見たでしょ。 空回りばっかり。世間知らずの私なんかに できることなんてたかがしれてるわ。 Cornelia:この前もあるガルカの子にね、 結局ヒュームの姉ちゃんに何もわかりゃ しないんだから、無理なんてすんな、 なんて言われたの。 Cornelia:無理……してるのかな、私。 Cornelia:ううん! 無理なんてしてないわよ! まったく、失礼しちゃうわ! グンパめ! Cornelia:ちょっと私、でかけてくる!
───── 追加分終了 ──────────
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