[756] アトルガンクエスト「昇進試験〜一等傭兵」 |
- 洋平さん - 2006年05月06日 (土) 22時20分
Naja Salaheem : あんた、新米にしては 頑張って仕事をしてるようだネェ。
Naja Salaheem : いい傾向だ。 もっと頑張ったって構わないよ?
Naja Salaheem : それが…… あたいの自慢の会社「サラヒム・センチネル」の 売り上げにつながるんだ♪
Naja Salaheem : けれどね…… あんたたち傭兵が、頑張ってくるのは 喜ばしいことなんだけど……
Naja Salaheem : あたいね。 なんだかこのところ……、 不穏な空気ってのを感じてるの。
Naja Salaheem : ある男に「闇」が迫ってきている とかなんとか言われて……。
Naja Salaheem : そいつのススメもあって、 せめて「魔除け」ぐらいは作っておこうかと 思ってるんだ……。
Naja Salaheem : べ、別に あたいが怖いわけじゃないんだ。ほら、傭兵には なにかと験を担ぐヤツも多いだろ?
Naja Salaheem : その男は、魔除けを作るには インプの翼が2つほど必要だって言うのさ……
Naja Salaheem : だけど、あんたたちの管理で 日々忙しくって、どうしたって1つまでしか 集められなくってね。
Naja Salaheem : あんた、あたいの代わりにインプの翼を 持ってきておくれ。
Naja Salaheem : そしたら、
あんたの勤務評価をグンとアップして あげてもいいんだよ。
Naja Salaheem : 勤務評価がなにかって? ……はじめに言わなかったかい?
Naja Salaheem : そういうことは、 人事のアブクーバ(Abquhbah)に聞きなってね。
Naja Salaheem : アブクーバ!!
Abquhbah : はっ、はいぃぃ!!
Naja Salaheem : 傭兵勤務評価の基準 第一条、第二条、第三条、暗誦用意ッ!!
Naja Salaheem : 第一条ッ!
Abquhbah : 社長の命令に絶対服従!
Naja Salaheem : 第二条ッ!
Abquhbah : 社長の頼みに親切対応!
Naja Salaheem : 第三条ッ!
Abquhbah : 社長の使いに早速対応! Abquhbah : ハァ……ハァ…… ……い、以上でありますっ!
Naja Salaheem : ……わかったかい?
わかった or ………… の選択 わかった選択時 Naja Salaheem : どんな雑用もいとわない 素直な社員は、昇格するのも早いってもんさ。
Naja Salaheem : 頼んだよっ!
インプの翼トレード後
Naja Salaheem : これはインプの翼! さっそく持ってきてくれたのかい。
Naja Salaheem : これで、ようやく 「魔除け」を作ってもらえるよ♪
Naja Salaheem : !? ……なんだい、その目は?
Naja Salaheem : あたいはネェ、 この世のものは、お金しか信じてないけど あの世のものには、ちょいと敏感なのさ……。
Naja Salaheem : ブルブルッ! 考えただけで震えが…………
Naja Salaheem : お、覚えときな。 これが傭兵ぶるいってやつさ……
Naja Salaheem : さて……と。 あんたは、あたいの頼みをやってのけたんだ。 「一等傭兵」にしてやるよ。
Naja Salaheem : これからは 一等傭兵らしく! もっともっと 張り切って仕事をするんだよっ!
だいじなもの : 山猫一等傭兵バッジをてにいれた! 「一等傭兵」に昇格した!
|
|