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[737] アトルガンM「黄金の騎士」
M - 2006年04月22日 (土) 21時41分

■黄金の騎士
 後輩社員のライファルを
 傭兵としての正しき道に
 連れ戻さなければならない。


■アトルガン白門 サラヒム・センチネル

Naja Salaheem : おや?
[YourName]じゃないか。どうだい?
仕事には慣れてきたかい?

Naja Salaheem : あたいね、
今日はとっても気分がいいんだよ。

Naja Salaheem : ちょうどあんたが
入社した頃を境にして、少しずつだけど
うちの収益が上向き始めてることに気づいたのさ。

Naja Salaheem : あんたが、運とやらを
運んできたのかもしれないネェ。

Naja Salaheem : 今日は、他にも
何か良いことが起きる予感……

??? : 戻ったぞっ!

Naja Salaheem : ハァァ……
アイツだよ……。

Naja Salaheem : おやおや、遅かったネェ。

Naja Salaheem : こんなに時間かかったんだ。
わざわざ不滅隊の監視哨、ぜ〜んぶに
不滅隊への差し入れを届けてくれたんだろうね?

??? : むうっ!

Naja Salaheem : よもや前みたいに迷子になったり
不滅隊への差し入れを盗られたりなんて、
してないだろうネェ。

Naja Salaheem : 元サンドリア神殿騎士の……

Raillefal : ライファル(Raillefal)だ!

Naja Salaheem : ああ、そうだったネェ。

Naja Salaheem : どうも、異国の名は
覚えにくくていけないよ。

Naja Salaheem : ねぇ、騎士サマ。
あたいが、またうっかり忘れないよう、
この紙にしっかりと名前を書いとくれよ。

Raillefal : ん? あぁ……
仕方ない。貸してみろ!

Naja Salaheem : ふむふむ……
なんだい、この字は? 読みにくいったら!
R・a・i・l・l・e・f・a・nと……ん?
……ライファン?

Raillefal : むっ!
……最後は「l」だ。

Naja Salaheem : やれやれ、
どこまでも、冗談の好きな騎士サマだネェ。
自分の名前を間違ってみせるなんて……。

Naja Salaheem : まっ、いいさ!
大した問題じゃないよ。これで、あんたも
ようやく我が「サラヒム・センチネル」の
社員になれたんだものネェ。

Naja Salaheem : さてと……
ライファル二等傭兵。あたいの下で
働くからには、それ相応の覚悟をしてもらうよ!

Raillefal : なにっ? 二等……

Naja Salaheem : [YourName]!
ぼけっと突っ立ってんじゃないよ。
あんた、先輩なんだ。この騎士サマに、
傭兵根性ってやつを叩っこんでやんな!

Naja Salaheem : さてと、これで良し♪

Naja Salaheem : ライファル。

Naja Salaheem : ライファル二等傭兵!

Raillefal : ……なんだと?

Raillefal : その不遜な呼び方、聞き捨てならん!

Naja Salaheem : な〜に、また寝ぼけたこと

言ってんだい!? どこぞの国の
王子サマでもあるまいし。

Raillefal : !?

Naja Salaheem : いいかい? 教えたげるから
耳かっぽじってよ〜く聞きな……。

Naja Salaheem : ここは、あたいのシマ。
あんたらは、あたいのステゴマ。

Naja Salaheem : 代わりなんざ、
いくらでもいるんだよっ!

Raillefal : ……もう、我慢ならんっ!

Raillefal : おい、冒険者よ。
この者の態度、不愉快ではないのか?
これでは、まるで王のようではないかっ!?

Naja Salaheem : ハァ〜ッ……
あんた、傭兵の分ってモンが
ちぃ〜っとも、わかってないようだネェ……。

Naja Salaheem : 傭兵はねぇ、泥水すすって
てめえのタマ張って、なんぼの世界だっ!

Naja Salaheem : そんな風に、こまっかいことを
うだうだ言ってるようじゃ、うまいシノギにゃ
一生ありつけやしないんだよっ!

Naja Salaheem : [YourName]!
さっさと、このボケ冒険者を公務代理店に
連れてって、きっつ〜い作戦に送ってやんなっ!

Raillefal : 断わるっ!
そのようなことに、付き人など不要だ。

Raillefal : 先約もあるしな。
またの機会にさせていただこう!

Naja Salaheem : …………。

Naja Salaheem : ったく!
あの、でくのぼうっ!
せっかくのいい気分を台なしにしやがって!

Naja Salaheem : [YourName]っ!
居合わせた、おのれの不運を呪うがいい。

Naja Salaheem : さっさと
あのバカを追いかけるんだよっ!!


[738] 黄金の騎士2
M - 2006年04月22日 (土) 21時44分

■アトルガン白門 モグハ前の情報屋

Cacaroon : じょほうやカカルン!
ここ、じょほう、やすーい、ね?
ふくろ、いぱーい! じょほう、いっぱーい!

Cacaroon : おきゃくさ、なんか、さがしてるの?
じょほう、もてるもてる?

Cacaroon : ほうほうほうほう!

Cacaroon : ようへいなあなた、
キンピカよろいなエルパーン、さがしとるのね?

Cacaroon : !!!

Cacaroon : ……あー、
そねならね、カカルン、みたよーな……
みなかたよーな……。

Cacaroon : んとね、じょほうやカカルン
チャリチャリなおと、すきよ?
チャリチャリのおと、ようへいなあなた、
もてるもてる?

Cacaroon : ウレシねー!
トレート! じょほうやカカルンに、
トーレト! ね?

Cacaroon : じょほう、やすーい!
ようへいなあなた、チャリチャリのおと、
いっちマイね? わかる?

青銅貨を1枚トレード

Cacaroon : おー。すばらしのおとね……。
じょほうやカカルン、すばらしのじょほう、
ようへいなあなたに、さしあげるね!

Cacaroon : ……アレにございおす?

Raillefal : ん?

Raillefal : ……先刻、
「サラヒム・センチネル」で会った
冒険者ではないか。

Raillefal : まさか、あの小賢しい娘の
命令で、私を呼びに来たのではないだろうな?

Raillefal : それとも、お前も
なにか情報を探しているのか?

Raillefal : まあ、どちらでもよいがな。

Raillefal : 同じ中の国から来た、お前なら
気づいているだろう。この街……
どうも臭うとは思わんか……?

Raillefal : やたら熱心な傭兵募集。
オークよりも血に飢えた獣人ども。
国力のわりに明らかに少ない正規兵……

Raillefal : 調べれば調べるほど、
不可思議なことが次々と出てくるのだ。
いったい、この国は今……

Cacaroon : フカ・シギ?
……フカシ・ギ? ……フシ・ギ?

Cacaroon : お!

Cacaroon : ふしぎふしぎふしぎ!
カカルンしってるーよ。

Raillefal : ぬ? 申せ!

Cacaroon : ……キンピカなエルパーン、
おとろしーの。カカルン、ちょっとショック……。

Cacaroon : ま、いーよ?
だれも、みんな、してること。
でもこれ、じょほうやカカルンのサービスよ。
わすれれないね?

Cacaroon : んとね、
あるぜびのふしぎ、「マテキ」ゆーの。
ここにくる、みんな、だれも、しりたがるね。

Raillefal : 「魔笛」だと?

Cacaroon : そーよ。マテキゆーの。
あるぜびのふしぎ、マテキ、
きっとしらのいのね?

Cacaroon : ようへいのあなた?
きんぴかエルパーンもようへい? きっと
あるぜび、はじめて、きたばかりね?

Raillefal : 魔笛か……
傭兵になりたいとかいう、
あやつも申しておったな……

Cacaroon : えとね、んとね、
マテキ? ぐるぐるぐるぐる、きれいよ。

Raillefal : ふむ……。
調べる価値はありそうだ……

Cacaroon : キンピカピカなエルパーン!
わすれれない、ねー!

Cacaroon : じょほうやカカルンの
じょほう、しったのねー! つぎのじょほう!
チャリチャリのおと、きっとよー!

Cacaroon : ピカピカピカピカッ、ね!

Cacaroon : びっくらしたのね。
キンペカペカペカなエルパーンこと、
カカルン、ずっとわすれれない。

Cacaroon : わすれれないエルパーン、
また、じょほうやカカルンとこくるのね。
そのときは、きっとチャリチャリのおと、はらうね。

[739] 黄金の騎士3
M - 2006年04月22日 (土) 21時46分

■アトルガン白門 ワラーラ寺院

Nadeey : ようこそ、ワラーラ哲学の殿堂へ。
当寺は理を探究する者に、
常に門戸を開いております。

Nadeey : しかし、
傭兵の方が見えられるのは珍しい。
いったい、どのようなご用件でしょうか?

Nadeey : なんですと!?
封魔堂(Hall of Binding)の
魔笛の拝観許可を得たいとは……。

Nadeey : 理を学ばんとする貴方の
探究心は尊い……適うならば、拙僧も
御助力しとうございます。

Nadeey : ……しかし、残念ながら
学僧以外の封魔堂への立ち入りは、
五蛇将により固く禁じられており……

Nadeey : たとえ、
偉大なる聖皇さまといえども、
その禁を侵すことは許されないのです。

Nadeey : ……御理解ください。

Raillefal : 御託は聞き飽きたぞ!

Nadeey : これはこれは……

Nadeey : 西国の王……いえ、騎士さま。

Raillefal : むうっ、元騎士だっ!
故あって騎士を辞め、今は寄辺なき
傭兵にすぎん……。

Raillefal : そんなことより、
貴僧に尋ねたいことがある。

Nadeey : 拙僧に、お答えできることでしたら
何なりと……。

Raillefal : フッ。

Raillefal : 貴僧らの信奉する
ワラーラ哲学においては、
「万物は無より出で、無に溶ける」ということが、
世界の根本原理とされているな?

Nadeey : はい、然様でございます。

Raillefal : では、いずれは無に溶けるものならば、
その時を、早めてもよいものだろうか?

Nadeey : ……ライファル殿。
それは、違いましょうぞ。

Nadeey : 開祖ワラーラさまが
説かれているのは、何人も何物をも逃れられぬ
定めの原理についてのこと。

Raillefal : ならば、聞きたい……。

Raillefal : 魔笛とやらは、
その定めを、乱すものではないのか?

Nadeey : !?

Raillefal : ……よいか?
私が傭兵として来たのは、ここで起きている
争いを鎮め、当地に平和をもたらさんがため。

Raillefal : だが、その争いの
直接の原因となっているのは、貴僧らが
後生大事に守っている魔笛にある。

Raillefal : しかも、皇都にある
アレが本当はいかなる代物であるのか……。

Nadeey : …………。

Raillefal : ほとんどの住民が
何も知らぬとは、どういうことだっ!?

Nadeey : 貴方の疑問は
ごもっともでございます……。

Nadeey : されど拙僧とて、
魔笛がもたらす力の源が何であるのか、
よくは存ぜぬのです。

Raillefal : まだ、はぐらかすか?

Raillefal : もう、よい。
だが、これだけは言っておこう。

Raillefal : このままではいずれ、ここは
いま以上の災禍に、巻き込まれるだろう。

Raillefal : このライファル、
それを黙って見過ごしたりはせぬぞ。

Nadeey : ……ときおり、
あのような異教の方が来られて、
拙僧に問答を申し込まれます。

Nadeey : されど、ワラーラさまの教えを
ひと時で伝えるのは、難しきこと……。

Nadeey : 拙僧の未熟を、
思い知らされる日々でございます。

Nadeey : つい先日も
「ヤグードの僧」と名乗る
西国の方が当寺に来られまして……

Nadeey : 騎士さまとは違い
穏やかな物腰ではございましたが、
同じような質問をされてゆかれました……。

Nadeey : 目的はどうあれ、ワラーラさまの教理に
興味をもたれ教えを請われる方は、
当寺では、いつでも大歓迎でございます。

Nadeey : かつて
開祖ワラーラさまは、こう申されました。

Nadeey : 「私はすべての
事象を知り、理を説く者ではない。
みなよ。大いに悩み、討議しようではないか。

Nadeey : その過程こそ、
理の探求への近道となるだろう。」と……。

Nadeey : はるばる
異国の都まで来られたのです。貴方も
多くの方と語り合われてはいかがでしょうか?

Nadeey : きっと、
貴方の心の糧となることでしょう。

Nadeey : そういえば昨今、
「茶屋シャララト(Shararat Teahouse)」は
異国の名士が集う憩いの場として、
賑わっていると耳にしました。

Nadeey : 一度、貴方も
行かれてみてはいかがでしょうか?


[740] 黄金の騎士4
M - 2006年04月22日 (土) 21時54分

■アトルガン白門 茶屋シャララト

Raillefal : しかし、解せぬ……。

Raillefal : ワラーラ寺院の連中め。
貴公の申したとおり、このト……

Raillefal : いや、このライファルを
愚弄しているとしか思えなかったぞ。

Raillefal : ……ヤグードの
ゲッショー(Gessho)よ。

Gessho : ……らいふある殿。
拙者からも耳寄りな情報がござる。

Gessho : 「星気(せいき)の風」。
この言葉を、街の者たちが話しているのを
耳にいたした。

Raillefal : 星気の風?

Gessho : 然様。
「魔笛」なる宝物から吹き出る風のこととか。

Gessho : なんでも、その魔笛を
「座(くら)」に安置すれば、
その風がいずこからともなく吹き出し、
霊験あらたかな音色を奏でるそうでござる。

Raillefal : なんとも面妖な……。
魔笛というからには
楽器の類には違いないのだろうが……。

Gessho : それは、拙者にはなんとも。
少なくとも、わらあらの寺男、
「なでいゆ」はそう申していたが……。

Raillefal : その男ならあったことがある。

Raillefal : 私が、この国と獣人どもとの
争いの火種が魔笛であると睨んでいる、
と言っても、別段、驚いた様子もなかった。

Raillefal : だが、どうも合点がいかぬ。
自国の民に犠牲者を出してまで、
楽器を護ろうとする理由がな。

Raillefal : よもや、我が国の
「剣」に匹敵するような代物とも思えぬが、
もし……。

Gessho : あいや、待たれよ。

Gessho : 其は、
拙者の預かり知らぬこと。聞きとうござらぬ。

Gessho : されば、これにて……。

Raillefal : おい、ゲッショー。

Raillefal : あの会社……
「サラヒム・センチネル」は止めておけ。

Raillefal : む?

Raillefal : お前は……
「サラヒム・センチネル」の社員だったか?

Raillefal : 今のこと、誰にも言うなよ。
特に、あのミスラにはな。もし言えば……
後はわかるな?

Raillefal : お前……気づいているか?

選択肢(うろ覚えなので間違ってるかもしれません)
・アトルガン皇国
・サラヒム・センチネル
・ワラーラ寺院

(アトルガン皇国を選択)
Raillefal : むうっ!
まさか、お前も知っておったとは……。

Raillefal : ここ「アトルガン皇国」は、
マジャーブ朝第16代聖皇、
ナシュメラ2世によって統治されている。

Raillefal : 首都は東と西、2つある。
広大な領土を統治するためと聞く。
あらためて言うまでもないが、ここは
西の首都アルザビ。皇都とも呼ばれているな。


(サラヒム・センチネルを選択)
Raillefal : むむむうっ!
まさか、お前も知っておったとは……。

Raillefal : あの会社は……我が人生に
最大の屈辱を与えたところだ!


(ワラーラ寺院を選択)
Raillefal : むむうっ!
まさか、お前も知っておったとは……。

Raillefal : 寺院の中心には
「ゴルディオス」と呼ばれる、
奇妙な球体が安置されていた……。

Raillefal : はるか昔、
それは「賢者ワラーラ」によって
一度だけ紐解かれ、世界の理が読まれたる
宝物、と坊主どもには伝えられているようだ。


選択肢を三つ全て選ぶと出現
・ライファルの秘密

Raillefal : はて……
私の秘密? なんのことだ?
私は、サンドリアの神殿騎士くずれで
今はしがない傭兵。それだけの男にすぎぬが?


どれが「ライファルの秘密」?
・ウィンダスの高飛車タルタル
・バストゥークの銃士隊隊長
・サンドリアの王子様

(ウィンダスの高飛車タルタルを選択)
Raillefal : !?
お前、愚弄しているのか?

Raillefal : 私のどこを見たら、
タルタルに思えるというのだ? それに
私は、家来を捨て駒になど断じてせぬ!


(バストゥークの銃士隊隊長を選択)
Raillefal : 笑止!

Raillefal : この私を、
あのような地味な男と一緒にするな!


(サンドリアの王子様を選択)
Raillefal : な……

Raillefal : このライファルは、
あのような……誇り高き騎士、
いや、騎士の傭兵ではないわっ!



だれがライファル?
・ピエージェ王子
・トリオン王子
・ハルヴァー王子

(ハルヴァー王子を選択)
Raillefal : たわけがっっ!
我がサンドリア王国には、弟ピエージェと
このトリオンしかおらぬわっ!!

Raillefal : ハッ!?


(トリオン王子を選択)
Raillefal : な、なに? たわけが!
このトリオンを、あのような……

Raillefal : ……ぅああ。


Raillefal : …………。

Raillefal : ………………。

Raillefal : ……ぬかったわ。

Raillefal : トリオン・I・ドラギーユ
一生の不覚……。

Raillefal : ……ふん。
実は、とうに気づいておったのだろうが?
お前は、冒険者なのだからな。

Raillefal : 戯れがすぎるわ。

Raillefal : だが……だ、
正体を知りながら、私を愚弄した罪は重い。
罰として、お前に使いを申し渡す!

Raillefal : この書状を、ただちに
「ドラギーユ城」のハルヴァーに届けて参れ。
名高き賢者ライファルから預かったと言ってな。

Raillefal : その書状に、この国の今後、
そして我が国を含む、アルタナ四国の未来が
託されていると思え!

Raillefal : 必ずやその手で、
「ドラギーユ城」へと届けるのだ!
さもなければ、二度と我が国の土を踏ませぬぞ!

だいじなもの:ライファルの書状を手にいれた!

[757] 補足です。
通りすがり。 - 2006年05月08日 (月) 03時42分

最後の選択肢でピエージェ王子を選択したときの補足です。
本記事に反映していただければこちらは消していただいてかまいません。
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(ピエージェ王子を選択)

Raillefal : たわけが!
このトリオンを、あのような頭でっかちと
一緒にされては困る!
Raillefal : …………。
Raillefal : ………………。
Raillefal : ……ぬかったわ。
Raillefal : トリオン・I・ドラギーユ
一生の不覚……。
Raillefal : ……ふん。
実は、とうに気づいておったのだろうが?
お前は、冒険者なのだからな。



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