【広告】楽天市場から1月29日まで開催中最大11倍お買い物マラソン

FF11世界設定を語ろう ログ提供板

何か記念に書いてください!

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[706] ウィンダス クエスト「暁を覚えず」
風也 - 2006年04月04日 (火) 12時40分

■依頼者:
 パクナック(Paku-Nakku)/ウィンダス水の区・耳の院

■依頼内容:
 授業中にウトウトしているパクナック。
 どうも、口の院での授業のときに何かが
 あったためのようだ。
 彼を落第させないためにも、原因をつきとめ
 目を覚まさせてあげよう。


■ウィンダス水の区・耳の院

Paku-Nakku:……うとうと……。
Paku-Nakku:ねむいなぁ……。
 ねむすぎだぁ……。
Paku-Nakku:……あっ。
 な、なんだよ、オイラになにか用?

Foi-Mui:パクナック(Paku-Nakku)が、
 口の院での魔法実習でやってみせた魔法は、
 本当にすごい威力でしたねぇ。
Foi-Mui:しかし、口の院の人には
 見つかってしまい、大目玉を食らいましたけれど。

Rukuku:パクナック(Paku-Nakku)、
 どうしたのかしら? この前から授業で眠って
 ばっかり。
Rukuku:いつもは、このクラスで
 いちばん騒がしいのに。心配だわ。

Koko Lihzeh:この前の魔法実習で
 パクナックとフォイムイはルールを破ったから、
 バツとして宿題を増やされてたわ。
Koko Lihzeh:どうして、男の子は
 「やっちゃいけないこと」が大好きなのかな。
 あたしにはぜんぜんわかんないよ。

Akkeke:授業中に眠るのは
 日々の緊張感が足りないからよ。
Akkeke:そんな調子で、ロークラスに
 落ちこぼれちゃっても知らないから。

Chomoro-Kyotoro:どうしたら、パクナック
 くんのように、色んな魔法の杖を使いこなせる
 ことができるようになるんだろ。
Chomoro-Kyotoro:才能があるって
 いいなぁ……。

Mashuu-Ajuu:パクナック(Paku-Nakku)の
 授業を聞く態度が悪くて気になるんだよね。
Mashuu-Ajuu:僕の後ろでアクビばっかり。
 アクビ止めの魔法でもあったら、ぶっ放して
 やりたいところだよ。

Kirarara:私には関係ないわ。

Pechiru-Mashiru:……え? パクナックが
 授業中に寝てばっかり?
Pechiru-Mashiru:おかしいなぁ?
 パクナックにかかっちゃったスリプルは、
 ちゃんと解いたはずなんだけどなぁ……。

■ウィンダス港・口の院

Maabu-Sonbu:え?
 この前、ここで怒られた生徒ですか?
Maabu-Sonbu:……ああ、魔法学校の
 ハイクラスの生徒たちですか。覚えていますよ。
Maabu-Sonbu:勝手に、魔道院の杖を
 使っていたので、私が注意したのです。
Maabu-Sonbu:全く、棚のカギをかけ忘れた
 魔道院の担当も悪いですが……。
Maabu-Sonbu:ここには、上級生用の杖が
 たくさんあって、危険な杖も多いのですよ。
Maabu-Sonbu:あの時、彼らが遊んでいた
 杖ですか? ……ええ、確か……
 眠りの杖だったように思いますが。
Maabu-Sonbu:眠りの杖は、相手を眠らせる
 スリプルの魔法がかかっている杖です。
Maabu-Sonbu:……なんです?
 あの生徒に、スリプルの魔法が
 かかってしまっているんですか?
Maabu-Sonbu:スリプルを覚ますには
 ゴツンと殴ることですが、子供をいきなり
 殴りつけるわけにもいかないですし。
Maabu-Sonbu:万能薬を、その子に
 飲ませてみてはどうでしょうか。
Maabu-Sonbu:……え? 万能薬は、
 なかなか手が届かない? それは困りましたね……。
Maabu-Sonbu:それなら、刺激がらしという
 植物はどうでしょうか? ものすごい刺激臭を
 放つために、寝ている子も起きるとか。
Maabu-Sonbu:なんでも、パシュハウ沼という
 場所で見つかった、新種の植物だそうですよ。
 草刈鎌を持って、行ってみてはどうですか?

■ウィンダス水の区・耳の院

(パクナックに刺激がらしをトレード)
Paku-Nakku:……。
Paku-Nakku:……なにこれ〜。
 目がシパシパ、鼻がムズムズする〜。
Paku-Nakku:……でも……
Paku-Nakku:やっぱり眠い……。
 ……うとうと……。

■ウィンダス港・口の院

Maabu-Sonbu:刺激がらしを使っても、
 目が覚めませんか?
Maabu-Sonbu:なぜでしょう……。
 白魔法のペチルマシル(Pechiru-Mashiru)
 先生に聞いてみるしかないですね。

■ウィンダス水の区・耳の院

Pechiru-Mashiru:……え? パクナックが
 刺激がらしを嗅がせてもスリプル状態のままで、
 まだ、ウトウトが治らない?
Pechiru-Mashiru:やっぱり、おかしいよ。
 僕はちゃんと、あの事故でパクナックに
 かかっちゃったスリプルを解いたよ?
Pechiru-Mashiru:……あ、もしかすると……。
 このまえ、バツとして感想文を提出させた……
Pechiru-Mashiru:いいかい、パクナックに
 こう言ってみるといいよ。
Pechiru-Mashiru:「犯人は、魔法人形だ!」
Pechiru-Mashiru:……ってね。

Paku-Nakku:……ん……?
(選択肢)
犯人は……
 ……おまえだーっ!
 わたしだ!
 魔法人形だ!

「……おまえだーっ!」を選択。
Paku-Nakku:ガーン!
Paku-Nakku:……???

「わたしだ!」を選択。
Paku-Nakku:……冒険者って……。
Paku-Nakku:……ひま人?

「魔法人形だ!」を選択。
Paku-Nakku:ガーン!
Paku-Nakku:ひどいよ、ひどいよ!
 まだ、途中までしか読んでないのに!
 少年少女★魔法探偵シリーズの最新刊!
Paku-Nakku:ウキー!
 ぜーったい、ゆるさないぞー! どっか行けー!

「暁を覚えず」コンプリート、称号が「マナー違反者」に

(クエストコンプリート後)

Paku-Nakku:ウキー!
 ぜーったい、ゆるさないぞー!

Foi-Mui:ひどいですよ。最後まで読む前に
 犯人を言うのは、マナー違反ってものですよ。
Foi-Mui:僕は、パクナックの前に
 読み終わってたので、犯人を知っていたから
 よかったですけれど。

Rukuku:……。
Rukuku:私、まだ、読んでなかったのに……。

Koko Lihzeh:なーんだ、知らなかったの?
 パクナックが毎日眠そうだったのは、
 少年少女★魔法探偵シリーズを読んでいたからよ。
Koko Lihzeh:すごく面白い本なのに、
 最終巻だけが図書館にないのよね。

Akkeke:パクナックの目が覚めたみたいね。
 あなたのおかげなのかしら?
Akkeke:なんだかんだいっても、
 みんなそろって卒業したいもの。ありがとう。

Chomoro-Kyotoro:少年少女★魔法探偵
 シリーズか……。そんなに面白いなら、僕も借りて
 読んでみようかな。
Chomoro-Kyotoro:でも、僕は本を読むのも
 人一倍、遅いんだ。次の人に迷惑にならないように
 みんなが読み終わってから借りることにしよう……。

Mashuu-Ajuu:さっきからうるさいなぁ。
 なんだよ、もう、授業のジャマだよ。
Mashuu-Ajuu:あんまり騒ぐようなら、
 静寂の魔法をぶっ放すぞ!

Kirarara:私には関係ないわ。

Pechiru-Mashiru:あーあ、パクナックに
 怒られたって? そりゃ怒るだろうね。
 でも、大丈夫、すぐに忘れちゃうって。
Pechiru-Mashiru:これで、授業に影響するほど、
 読書に熱中することはないと思うよ。一件落着だ。
 お礼にこれをあげるよ。
ヒュプノスタッフを手に入れた!



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から1月29日まで開催中最大11倍お買い物マラソン
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板