[699] 日輪を担いて |
- ログ補完 - 2006年03月06日 (月) 02時18分
(ル・ルデの庭) (大公宮前を通りかかると謁見室からエシャンタールが現れる) Esha'ntarl:Your name、 あなたのことを捜していました。 こちらへ。内密の話があります。
(大公謁見室) Esha'ntarl:真龍の王バハムートのことです。 Esha'ntarl:還るべき空の彼方へと 消えていった彼らでしたが、先日、再び 「リヴェーヌ岬」へ降り立つ姿が確認されました。 Esha'ntarl:各地に残る 真龍たちの動きを見るに、 人への絶望を拭いきれていないとは 思っていましたが…… Esha'ntarl:まずは、タブナジアが危険でしょう。 プリッシュとウルミアには知らせてあります。 あなたも彼女たちの力になってあげてくれますね? (はい を選択) Esha'ntarl:では、 リヴェーヌ岬へと向かいなさい。 彼女たちは既に発っていることでしょう。
(リヴェーヌ岬) (空間のゆがみに向かってプリッシュとウルミアが立っている) Ulmia:……どういうことでしょう。 「帝龍の飛泉」には、バハムートはいませんでしたね。 南側はくまなく捜したというのに。 Ulmia:逆の方角ということでしょうか。 プリッシュ、もう一度、登ってみましょう。
Ulmia:Your nameさん!? (やってきたPCに気づいてウルミア駆け寄る) (プリッシュは恥じらうような様子で背後に残っている)
Ulmia:来てくださったのですか。 こんなに心強いことはありません。 Ulmia:バハムートが真龍たちを率いて、 再びリヴェーヌ岬に降り立ったのです。 自警団の者が見ました。 Ulmia:ですからまず、私たちは 岬の南側を捜したのですが、見つからず……。 これから北側を捜すつもりです。 Ulmia:北側のすべての小島を 辿るには、かなりの時間がかかります。 私たちとあなたで、二手に分かれましょう。 Ulmia:では行きましょう、プリッシュ。 (Ulmia、空間のゆがみから岩塊群に消える)
(プリッシュ、振り向いてゆっくりとPCに歩み寄る) Prishe:またお会いできて、 うれしいです、Your name。 Prishe:驚きました? わたし、普通の女の子になったんです。 うふふ。 (プリッシュ、乙女走りでゆがみに走っていく)
(リヴェーヌ岩塊群サイトB01の島の一つ) Bahamut:……おまえか。 再びまみえるときが来ようとは思っていたが、 これほどに早いとは。 Bahamut:おまえたちはよくやった。 しかし、残念だったな。詰めが甘かった。 Ulmia:どういうことです!? Bahamut:そこの女だ。 おまえの身が宿した「虚ろなる闇」の結晶体。 あれを母なるクリスタルへと還したであろう? Prishe:!! Bahamut:あれを宿した意思が感じられる。 いまだ、この世には生まれ出てはいないが、 かつてない強い意思を持つ者だ。 Bahamut:母なるクリスタルを包む 「虚ろなる闇」も、既に影響を受け始めている。 ……胎動だ。 Prishe:わたしの…… 魔晶石が…… Bahamut:人は滅びるべきもの。 おまえたちは、そのときを少し遅れさせただけだ。 Bahamut:それでもおまえたちは また運命と戦い、抗うのだろう? 生きるために!
(運命と戦い、抗うか?/[選択]はい/いいえ )
Bahamut:人の子らよ! [抗うがいい/運命に従え]! 死して、母なるクリスタルのうちより世界を救え!
(Bahamutとの戦闘が開始)
Bahamut:人の子よ、 生き延びて何を成す。何も成せぬと知りながら…… Bahamut:生きるというは、 母なるクリスタルへの冒涜だと知れ! Bahamutは、メガフレアの構え。
Bahamut:我が光に焼き尽くされようとも 死して成すべきこと、忘れるではないぞ! Bahamutは、ギガフレアの構え。
(戦闘に勝利) Bahamut:人の滅びるとき。 おまえたちは、そのときを少し遅れさせた。 Bahamut:我ら真龍にとっては ほんの瞬きに過ぎぬ「とき」だが、 「とき」とは瞬きが集い、成るもの。 Bahamut:人の子らよ。 集い、成せ。生き残るという未来を。
Ulmia;プリッシュ。一度、帰りましょう。 Ulmia:旅立ちの準備をし、 ミルドリオン枢機卿さまにご相談しなければ。 Prishe;……はい。 Ulmia:Your nameさん。 もしもジュノに行かれることがあったら ミルドリオン枢機卿さまに、このことを お伝えください。 Ulmia:「タブナジアの魔石」。 プリッシュが男神プロマシアに止めをさすとき、 手放してしまったあの石が……
(ル・ルデの庭 大公宮 謁見の間) Esh'ntarl : 「タブナジアの魔石」。 プリッシュが男神プロマシアに止めをさすとき、 手放してしまったあの石が…… Esha'ntarl:小さいとはいえ、 人には「虚ろなる闇」がある。一万年も待たずとも なにかが起きるだろうとは思っていました。 Esha'ntarl:しかしまさか、 これほど早く、私たちの脅威となるとは。 Esha'ntarl:今は、 真龍の王バハムートを足止めするほかありません。 Esha'ntarl:真龍の王バハムートは、 あなたがたが来るのを待っていたのでしょう? 本気であなたとぶつかり合うために。 Esha'ntarl:小さくとも、強きものには 敬意を払う。それが真の龍と呼ばれる所以。 Esha'ntarl:多くの冒険者を集め、 再び戦いを挑み、人の強さを教えてください。 Esha'ntarl:私の方はこれより 母なるクリスタルの波動を詳細に調べます。 なにかがわかるかもしれません。 Esha'ntarl:では、Your name。 あなたがこの世界のすべてを知っているのなら、 また会えることでしょう。そうなることを 願ってやみません。
(番外・クリア後挑戦できる「帝龍降臨」BFでの追加台詞) Bahamut:集うとも成せぬこと。 それは人の子よ、虚ろに飲まれし山河を思え。 Bahamut:いくらに系譜続こうとも、 始まりを変えること、人の子には能わず…… Bahamut:ただ、その終わりを選ぶのみ。 そなたらの選択、我が光にて裁いてやろう! (戦闘開始)
Bahamut:すべての翼あるものたちよ! Bahamut:果てなき雲海のうねりに添いて、 陰りなき日輪を担いて飛ぶものたちよ! Bahamut:我が下に集え! 神の血を流すがため! (4大真龍のうちいずれかを召喚)
(戦闘終了) Bahamut:我が力ここまで引き出し それすらも退けるとはな。見事だ、人の子よ。 Bahamut:だが果たして、 「虚ろなる闇」の意思を継ぐ者に打ち勝てるか……? Bahamut:翼なくとも空を飛ぶが おまえたち人の子か。その秘める力の片鱗、 日の輪までに高めるのも悪くはない、か。
|
|