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[10547] 冬の旅 投稿者:みやもと HOME (2011年01月06日 (木) 19時41分)
今年は雪が多くて、人も車も道路で苦労しています。
山田線の陸橋です。宮古行きの鉄道レールが見えませんね。

来週は日本の寒いところに行ってきます。
本当は年末にドイツのクリスマス市に行ったみたかったのですが....

ある本を読んだら、冬の旅は旅の醍醐味で、旅の名人級のクラスの人がするものである。
夏は簡単、荷物も少ない、その分どこへ行っても人が多い。
冬の旅は条件が厳しいから人が少ない。交通機関もゆったり、ホテルも比較的すいている。
夏とは違う視点でものを見ることができる。

20年前の冬のパリとウィーンは温暖の異常気象で汗をかくほどでした。
純毛の下着とか北京で買ったダウンジャケットなどの重装備は役割をはたさないままになったのですが
それでもミュンヒェンからの列車が雪の荒野を走るとき、だんだん心細くなったものです。
ドイツ統一直後でしたが、ウィーンでもドイツ国内でも東欧からの出稼ぎ女性がいっぱい。彼女たちはドイツ語ができるから働く場所がある。夫はドイツ語ができないから家で留守番と言っていました。
自分で吸わないタバコを飛行場の免税店で買ってもっていったので、彼女たちにあげたら、いずれも夫のプレゼントにすると喜んでいました。

ところで
今から20年くらい前に、練習にHPをつくっていたら
ドイツ在住の takoさんから頼まれて
リンクすることになりました。
http://www.ryuten.de/Link/d-link.htm
たぶん、その縁で、こちらのHPにたどりついたのだと思います。
もう、ここにあるHPのほとんどは死んでいますね。
  もっとも私のHPもある方の好意でまだ残っているわけですが。

[10548] かおる > オーストリアのテレビ局はめったに天気予報をやらないようなのですが、
ウィーンではドイツのテレビも見ることができて、
ドイツの天気予報はしょっちゅう見ました。
どこもとても寒そうでした。特に旧東独はどこも氷点下10度ぐらいでした。
冬の旅はどうしても旅程など、夏ほどハードにはできませんが、
案外楽なところもあります。
たとえばスリ対策。
私はパスポートやいざというときのカードはウェストポーチに入れ、
その上からダウンコートを着ていました。
そして、財布はダウンコートのポケットの奥。
デジカメはもう1つのポケットの奥。
ショルダーバッグにはガイドブックぐらいしか入っていなくて、とても安心でした。 (2011年01月07日 (金) 00時20分)
[10549] みやもと > 五木寛之の旅の本には
盗難対策も具体的に書いてあります。
上着やズボンには特別に後から手縫いで隠しポケットをつけたり紐をつけたりする。
危険な場所には行かないことですが、取材のためやむを得ず行くことがある。
そのときは、見せ金をポケットに入れておいて、わざと盗られるようにする。
お金は分散する。
夏に比べると冬は貴重品対策は楽ですね。

冬の旅で一番気にするのはトイレです。
新潟県の高田で雁木を見て回った時も
トイレはなんとか駅まで我慢して歩いてきました。
喫茶店があれば入りますが。
知らない町だと公衆トイレの場所がわかりません。
役場とか病院も利用したり。
大糸線というローカル列車にはトイレがありませんでした。
鉄道マニアの乗る列車ですがトイレがないのは緊張します。ローカル線の中にはそういう電車がたまにあります。要注意です。
本日は真冬日 最高気温がマイナス三度です。
(2011年01月07日 (金) 08時03分)
[10550] かおる > うーん、そんなにトイレが心配なのでしょうか。
私は夏も冬も同じですが。
ヨーロッパで現地ツアーに乗ると要注意。
欧米人は日本人よりトイレに行かなくてすむので。
アジアの場合は長距離バスに乗っても、必ず2時間に1度はトイレ休憩があるので安心です。
アジア人は身体のつくりが同じだから。 (2011年01月07日 (金) 20時11分)
[10551] みやもと > トイレ
一番記憶に残るのは
ドイツの奨学財団の世話で三週間のドイツ国内旅行をしたとき
コースの中でベルリン見学が入っていたのです。
ところが当時はベルリンは東ドイツ領内の孤立した島のような状態。

やっとベルリン見学を終え、みんなホッとしてハンブルクに向かいます。
安心した私は缶ビールなどみんなと飲んだのですが
ところが乗ったバスは、東ドイツを一度も停まってはいけないのです。
トイレなしに二時間以上も走る。(そんなことを知っていればビールは飲まなかったのに)

爆発寸前やっと西ドイツに入って、すぐバスは停まり
みんなでレストランに駆け込みました。
私はコーヒーを注文するつもりで入ったのですが
ウェイターも誰も来ませんでした。
せっかくイスに座ったのに。それで、レストランを出てバスに戻ったことがあります。
  あのころは若かった。 (2011年01月07日 (金) 21時17分)
[10552] ふるき > 同感です。冬の旅行はポケットが多くて楽ですね。暑い所だと隠し様がないので困ります。 (2011年01月07日 (金) 21時29分)
[10555] かおる > ベルリンから西ドイツまでバスで直行!
なんという強行軍でしょう。
私は夜行列車で入りました。列車はトイレがあったから楽勝(^^; (2011年01月08日 (土) 22時58分)
[10558] みやもと > 各国からの留学生たちとの三週間のバス旅行ではいろいろなことを学びました。
国によっては留学生の宗教によっては、食べ物の制限がありますので、ホテルやレストランではちゃんと配慮がありました(ベジタリアン食やムスリム食など)。夫婦参加も認められていて、たいていは二人部屋なので、ビルマ人の留学生はキリスト教徒やイスラム教徒との相部屋はいやで、いつも仏教徒の私と一緒の部屋でした。毎晩数珠を出して熱心に拝んでいました。
南ドイツのノイシュヴァンシュタイン城のフュッセンからリンダーホーフ城にいくとき、オーストリア領内を通るのが近道ですが、留学生の中にはビザの関係でドイツ国外に出られない留学生もいます(彼の場合だけ、ベルリンには飛行機で往復しました)。そこで急遽オーストリアの入口から引き返しドイツ国内を迂回するため、バスの運転手も地図を広げます。そんなこんなでボンからきていた女の添乗員もストレスがたまったのか、彼女に指示にときどき反抗するワガママ運転手についに怒りを感じたようで、ハノーファーまできたら、突然ここで解散すると言い出したのです。本当はフランクフルトで解散するはずなのに。あとは各自自分の住んでいる町に列車で帰ること。のちほどボンから旅費が支給されると宣言して。
この三週間の旅行で一緒した赤門の大学の法学の先生がいました。毎晩ホテルでドイツの新聞の記事を切り抜きしていました。ドイツの裁判の判例を集めているということで。毎年、東京でドイツ留学者の同窓会があります。この法学の先生はいまその同窓会の会長ですが、あの三週間のバス旅行で、突然クビを言い渡されたバスの運転手が気の毒で、日本人としては何かお礼をしようと考えて、有志たちでお金を集めてウィスキーを買って送ったそうです。私は後からこの話を聞いたためお金を分担しませんでした。 (2011年01月09日 (日) 09時44分)
[10559] かおる > すったもんだの思い出いっぱいのバス旅行だったんですね。
突然解散って・・・ 彼女にそんな権限があるのか?!
参加した学生たちは、今や祖国で何をしているのでしょうか。 (2011年01月09日 (日) 12時13分)
[10562] みやもと > ボンからの女性は男顔負けのしっかり者でした。ドイツ人女性の強さにびっくりしましたが、どうも特別のキャラクターでしたね。和田アキ子のほうがまだまし(と言ったりしたらいけませんね)
なにしろ私も定年退職したのですから...
あのときのビルマ人の数学者は、その後ボンに問い合わせして連絡できましたが
ミャンマーはごらんのとおり大学での研究などできない状態で、彼はオーストラリアの大学の先生となり、家族と一緒で南半球にいます。 (2011年01月09日 (日) 15時43分)
[10564] かおる > そんなに強烈なキャラの女性に出くわしてしまったとは。。。
運が悪いというか、なんというか。

そのミャンマーの人、帰らなくて正解でしたね。
(祖国には帰りたいだろうけれど) (2011年01月10日 (月) 22時01分)
[10567] Thaun > かおるさんこんばんは
3時間程前に帰って参りました。荷物は現在フランクフルトに一泊しており、やたらと身軽です。東京から当地までの配送の関係で、荷物が私に追いつくのは12日になるとのことでした。
行きは乗り継ぎ時間が短めだったので「これはちょっと大変かも」と思ったのですが、帰りのほうが遙かに過激でした。
こちらで、ウィーンの(というか、オーストリアの)、テレビでの天気予報があまりないとのことでしたが、あちこち見て回った結果、無事に見つかりました。日本みたいにしょっちゅうやらないみたいですね。…日本のテレビが天気に過敏なだけなのかもしれません。 (2011年01月11日 (火) 00時06分)
[10568] かおる > Thaunさん、おかえりなさい。
>帰りのほうが遥かに過激
おお、どのように過激だったのでしょうか?
ぜひお聞かせください。

天気予報、日本が過敏というより、今のオーストリアの現状が天気予報にも現れてるとか言ったら言い過ぎでしょうかね。
ウィーンでテレビを観ていると、うっかりするとドイツのテレビ局なんです。
で、ドイツの天気予報見せられて、いったい何のために今までずっと観ていたのかという気になる(苦笑)
フランスも天気予報、まめにやってますよ。 (2011年01月11日 (火) 21時48分)
[10570] Thaun > >ウィーンでテレビを観ていると、うっかりするとドイツのテレビ局なんです。
分かりますそれ。どちらもドイツ語だから(微妙には違うらしいですが、そこまで分からない)、天気予報が流れてきてドイツの地図が出ると「何だ、これ、ドイツのじゃないか」って、妙に腹が立ててみたり。(苦笑)
私が専ら観ていたのはEuroNewsという局でした。ニュースとビジネス情報とカルチャーと為替と天気予報と・・・と一通り流すと、またニュースとビジネスニュースと、と、エンドレスでやってくれてました。主要空港の天気と、遅れ予報みたいなのも流してくれてました。
で、このとき、帰りのフランクフルト空港が「遅れる可能性がありますよ」という情報をこのニュースで観ていたのですが、これが本当になってしまいまして。で、ここからは「過激な乗り継ぎ」話。

ウィーン発17時35分の便が18時20分発にディレイしたのです。乗り継ぐ予定のANAフランクフルト便は20時45分発です。
ウィーン・フランクフルト間は予定では1時間35分かかるので、普通の速さで飛んだら、18時20分+1時間35分=19時55分に着く。
計算上では辛うじて乗り継ぎに55分間ありますので、まぁ何とかなるか、と搭乗開始を待ったのですが…。
18時になっても搭乗口にオーストリア航空の人が来ない。
18時10分くらいになって、ようやく真っ赤っかな制服を着たオーストリア航空の人が一人だけ来て搭乗開始。
ところが、沖留めの機体まで連れて行ってくれるバスが来ない。
そんなこんなで、搭乗開始したのが18時20分過ぎ。
ところが、は更に続きまして、バスが1台では間に合わず、ピストン輸送状態に。悪いときには悪いことが続くもので、今度は、離陸待ち。
結局離陸したのは、何と18時50分。
必死になって頭の中で計算します。
18時50分+1時間35分=20時25分フランクフルト着。
その時刻では、ANA便の発時刻まで20分しかありません。
ひたすら歩かされるフランクフルト空港で、僅か20分の乗り継ぎ時間。
間に合うわけないじゃん…。
機長さんはアナウンスで「マキシマムスピードで飛びます」なんて言っているけれど、もはや私はフランクフルトで置いてけぼりになるんだわ、嗚呼、翌日の仕事どうしよう、と嘆いたのですが、乗ってしまった以上どうなるものでもありませんから、半ばヤケになって、機内食(短距離線なのにホットサンドが出るんです。これがやけに美味しい)にかじりついていたのですが、どうも機内サービスが超特急なのです。シートベルトサインが消えるや否や、ホットサンドをがしがし配り始め(ということは、飛んですぐくらいから温め始めていた)、間髪入れずにドリンクサービスもし始めたのです。あまりにスピーディーだったので、乗客も皆さっさと食べ始めて、さっさと飲み干し、さっさとかたづけをしてもらった頃には、何と降下を初めているではないですか。
着陸直後の機長の挨拶に拍手が起こりましたが、ドイツ語だったので何を言っているかはさっぱり分からず…でも、また沖留めだったので、バスに乗ったときに携帯で時刻を確認して、拍手の意味が分かりました。
…20時前だったのです。私の記憶が何処まで確かなのかは自信がないのですが、確か19時40分くらいだったような。つまり、ウィーン-フランクフルト間を、50分ほどで飛んでしまったという計算になります。(計算、合ってますか?)こりゃ確かにマキシマムスピードだわ。

バスから降りたときに、JAL便に乗る予定のツアー参加者が集まっていて、もうゲートが閉まってしまった、とかいう話を添乗員さんからされていましたが、ANA便利用で個人旅行の私は一目散に指定されたゲートに歩きます(怪我の後遺症で走れない)。お願いだから待って、とひたすら念じながら。

動く歩道の上をどんどこ歩き、階段を大急ぎで下り、閉まりかけのエレベーターに駆け込み乗車(乗箱?)し、周囲には目もくれず、ただひたすら「GATE B」のサインを頼りに歩いていったら、出国審査。この辺りで、指定されている搭乗時刻は過ぎてしまっていましたが、偶然にも出国審査場がガラガラだったのが幸いし、並ぶこともなく審査完了。(審査官のおじさんが、私のチケットの搭乗時刻を見てぎょっとしていました。そりゃそうだ。)

審査場から出てすぐくらいの免税店街のところで、ANAの地上係員さんが私を捜してくれていまして、トランシーバーで私が見つかった(!)ことを連絡して、後はひたすら歩く、歩く、歩く。この方、現地の方で体格がよく、コンパスが広いので、私はもう半ば小走りになって着いていきました。
結局、私が最後に乗り込んだ乗客でした。
私が自分の席を見つけて、荷物を納めるべきところに納めたら、安全ビデオがスタートしました。本当にギリギリだったみたいです。

様々な人たちの頑張りと偶然とが重なって、乗り遅れることなく、ANAの定時運行にも迷惑をかけることなく、私はフランクフルトを発つことが出来ました。一番がんばったのは、オーストリア航空の「マキシマムスピード」の機長さんでしょう。

行きも結構乗り継ぎがギリギリで、40分くらいしかフランクフルトにいなかったと思います。で帰りは帰りでこんな調子だったので、多分、30分あるかないかですから、結局私はフランクフルト空港内に合計1時間程度しかいなかった計算になります。だから、どんな免税店があるかなんて全く分かりません(爆)。ひたすら歩いた記憶だけが残りましたが、でも、そんなもんですよね(^^)

さすがに30分では荷物は乗り継げなかったらしく、フランクフルトに一泊。
何だ、オマエだけヨーロッパを一日多く満喫したのか、ずるいぞ、と文句言いそうです。明日届く予定です。 (2011年01月11日 (火) 23時42分)
[10571] かおる > 荷物は無事に到着しましたか?
マキシマム機長に拍手!ですね。
飛行機というのはそういうことも可能なんだ・・・。
なんだか目からウロコです。

私は乗り継ぎ時間が短いときは、なんとかして荷物を預けないですむようにするのですが、空港を走るときは身軽なほうがいいですよね。

エアラインによっては、十分に時間があっても絶対に手荷物にします。
そのエアラインとは・・・アエロフロートです(爆) (2011年01月12日 (水) 20時15分)
[10572] Thaun > 届きましたよ~。
今日は朝からずっと雪(時々吹雪)が降っていて、街のあちこちで除雪のための渋滞が起こっており、おまけにこの冬一番の寒さ(最高気温が-3℃)で、みんな慎重に運転していたので更に渋滞が酷かったので、今日の配送はちょっと無理かなと思ったのですが、何とまぁ、午前中に届きました。
黒猫も、マキシマム機長並みに頑張ってくれました。

私も、飛行機が、気流の具合で速くなったり遅くなったりするのは理解できるのですが、かっ飛ばす、ということも可能だとは驚きでした。
スピードを上げる他に何かありますかねぇ?
あまり高度を上げずに飛んで、離陸と着陸に時間をかけないっていうのは可能なのでしょうか?
それとも、烏が飛ぶように、とか(どこかで聞いたような台詞ですが)。

職場の面々へのお土産に、オーストリア産の板チョコを買ってきたのですが、同じ枚数ずつ二つの山に分けてみたら、高さが微妙に違うのには笑ってしまいました。
…包み紙のせいってことにしておいていいですかねぇ? (2011年01月12日 (水) 21時54分)
[10573] かおる > 荷物届いてよかったですね♪
めでたしめでたし。
ってことで、Thaunさんの投稿は「トランジットのすったもんだ」にアップさせていただきます♪
最悪の場合、「バゲージクレームのすったもんだ」になりかねなかったので(苦笑)
とにかくよかった!

私のウィーン土産は「モーツアルトクーゲル」だったので、高さの違いはわからなかったです(爆) (2011年01月13日 (木) 21時01分)
[10574] ケルン > Thaunさん、こんにちは。乗り継ぎ、お疲れさまでしたね。

私も12月にドイツに行ったとき、大雪で遅延・キャンセル続出でした。
フランクフルトで乗り換えてドレスデンに行きました。たぶん1時間くらいで着くのですが、着席してから離陸までがとても長い。帰りの便は、Thaunさんと似ていて、18:30ドレスデン発→19:30フランクフルト着、20:45フランクフルト発→成田という予定でした。私は、前に、乗り継ぎ便を逃して1日遅れて帰国したという前科があるので、さすがに少し慎重になって、フランクフルト行きを1本手前(4時間前)の便に変えてもらいました。それは、14:30発の予定のところ、実際に乗り込んだのは15:30頃でした。フランクフルトではやはり「沖停め」。再チェックインが必要だったので、歩きまわってチェックインカウンターに着いたら既に17:30、成田便に載るパッケージの人たちと一緒になったため、いろいろと時間がかかり、結局それほど時間は余りませんでした。無事帰って来られて幸い。

乗り継ぎ便を手配するときは、最短(ぎりぎり)の便にするとあぶないですね。日本は交通が基本的には正確だから、大丈夫と思ってしまいますけど。 (2011年01月15日 (土) 23時52分)
[10576] かおる > 乗り継ぎのためには最低2時間ぐらいの余裕を見ておいてほうが安全ですね。
待つのはかったるいですけれど。。。 (2011年01月16日 (日) 11時22分)
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[10538] 帰ってきました 投稿者:かおる (2011年01月01日 (土) 16時43分)
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく。

アエロフロートでは新年のお祝いとしてシャンパンサービスがありました!
他のエアラインだったらびっくりしないけど。

寒波襲来の冬のヨーロッパ、悪くなかったです。
前半のパリが最低気温氷点下2度、最高気温零度、みたいな感じで
後半のウィーンが最低気温氷点下10度。
(オーストリアは朝、各地のその時点の気温と天気はテレビでやっているのを見つけたのですが、まともな天気予報番組を見つけられなかった)
でも、ウィーンに行ったときにはすでに寒さに慣れていたようで、そんなにつらくなかったです。
強力なダウンのロングコート(←東京では年に1回ぐらいしか着ない、、、暑くて着れない)があれば、氷点下5度や10度は大丈夫だということがわかりました。
あと、東京でマフラーするのは半分おしゃれですが、氷点下だと必須の防寒具なんだなと実感。
ペルーで買ってきた、アルパカのマフラー、やけに長くて東京ではもてあまし気味だったのが、今回、首のまわりを三重に巻くことができてよかったです。

成田から帰宅するまでの電車の車内が暑くて。(苦笑)
日本は日差しが強い。南国です。
モスクワ経由だったからなおさら。

[10539] Thaun > かおるさん、皆さん、明けましておめでとうございます。
かおるさん、ご無事のお帰り何よりです。
当地も大晦日に豪雪を食らいまして、おまけに風も強かったものですから、今朝は北側の窓が開きませんでした。一日に50センチ前後の降雪は決して珍しくないのですが、その後の風がきつかった…。

仰るとおり、寒さは慣れてしまえば何とかなるもんです。逆に、寒くなり始めの11月頃が一番辛いです。

>東京でマフラーするのは半分おしゃれですが、氷点下だと必須の防寒具
その通り!
あれがないと首から冷えます。首が冷えると、背骨に沿って冷える感じがして、で、そのままにしておくと、私の場合はほぼ確実に風邪引きます。
昔「真智子巻き」というのがありましたが、あれは防寒になりません(←一体いつの時代だ)。
(2011年01月01日 (土) 17時02分)
[10540] みやもと > 無事帰国何よりでした。
ロシアの飛行機事故が二件あったのですから。
私の行ったときのパリとウィーンの冬も暖冬でした。
マフラーは冬の大阪でも保温のため必要と司馬遼太郎も書いていました。
冬の旅は、夏のように昼が長いわけでなく反対に短いし、防寒の荷物が多くなりそれだけ大変ですが、夏とは違う楽しさがあります。
半月後に私も雪国めぐりをします。おそらくマイナス10度以下。吹雪と積雪深にそなえて.....
東京から帰って新幹線を降りると誰でも「寒いと」感じる私の町
雪国を歩くときと室内やストーブ列車の中とでは身につけるものが違います。
東京かウィーンかのデジタル世界ではなく、環境にこまめに変化するアナログ的対応が必要です。
若いときと違って、すぐ汗をかくようになってきたので、こまめに着たりぬいだりしています。


(2011年01月02日 (日) 14時12分)
[10541] はみ > かおるさん、お帰りなさい!&あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ウィーン、-10度・・・そんなに寒かったのですか(@_@;)
冬のヨーロッパを体験したばみちゃんは、
「日本人が『寒い』と感じる気候でも白人はノースリ・短パン・・・なんて
格好だったりするけれど、その意味がよくわかったよ。日本は暑い・・・」
って言っていましたが、氷点下気候を体験したら10度近くある日本の冬なんて
さわやかな気候に感じるのでしょうね。
・・・私も1回くらいは(寒いヨーロッパを)体験してみたほうがいいかしら?(笑)
(2011年01月02日 (日) 23時41分)
[10542] 椿 > あけましておめでとうございます。

-10度以下(恐らく15度くらいだったはず) の中をクロスカントリーしてきました。
最近、寒さで偏頭痛のように頭が重かったのですが、しっかり防寒して体を動かしてみると、案外、気持ちよいものです。ちなみに、寒がりの私は、防寒具にはお金をかけるようにしています…。
尤も、寒いヨーロッパは家の中は暖かいので、すぐ脱げるように…暖かいヨーロッパ、バルセロナやパリは部屋の中も寒かったりすることがありますね。

日本は暖かいですが、湿度があるので気温の割に寒いと思います。風も冷たいし。とはいえ、寒がりの私も今は、冬に帰国して外を歩くと汗をかいてしまいます。
(2011年01月03日 (月) 02時47分)
[10543] みやもと > 「五木寛之:旅のヒント」には旅行するときの持ち物のことや盗難対策など具体的な役立つことがいっぱい書かれてあります。
キャスターつきのソフトバッグを勧めています。
バッグをタクシーの座席に置くことや駅ホームで自分の座った隣の椅子の上に置くことはマナー違反といましめています。

マフラー、雨具、帽子で体温調節をする。
夏の東南アジアでは冷房の効きすぎで体に悪い影響を与える。
折りたたみのレインコートなどを持っていくと便利
旅行にはガムテープを持っていって、冷房が効きすぎるときは
冷房の吹き出し口に自分でガムテープを貼って、冷房を止めるのだそうです。

私も東南アジア旅行では暑くても上着は持って行きます。エアコンの効きすぎに体を守ります。
寒い国にはインスタント懐炉が必需です。
(2011年01月03日 (月) 18時31分)
[10544] ふるき > 「寒さ」は絶対値ではなくて「温度差」であるのは、スウェーデンのユッカスヤルビにあるアイスホテルに泊った時、氷点下36℃の外から氷点下6℃のホテル内に入った時に、暖かく感じてコートを脱ぎました。暫らくするとまた寒くなりましたが。しかし、ホテル内も氷点下なのにモデルさんが水着で撮影中でした。プロ根性ですね。 (2011年01月04日 (火) 11時03分)
[10545] みやもと > 「セカンドクラスの添乗員」という本を読みました。
この添乗員のHPは昔から知っていたのですが、図書館にこの本があったので面白く読みました。
添乗員つきの旅行は一度だけ、ついも一人の海外旅行は帰国するまで緊張の連続でした。
今月は国内旅行ですが寒い雪国の旅です。日本だから困っても大丈夫。
長靴で行きます。たぶん雪が深い道を歩きそう。新潟県の六日町で思わず転んでしまったが、札幌の道でも転ぶ人が少なくないです。東京に雪が降ったら、転ぶ人が続出しそうです。 (2011年01月04日 (火) 16時31分)
[10546] かおる > 「セカンドクラスの添乗員」というサイトは私も知っています。
本も出てるんだ。。。
確かに寒波のヨーロッパよりも、東南アジアのエアコンのほうがよっぽど身体に悪いかも。
薄手のダウンのショートジャケットの前をはだけて歩いても大丈夫な東京。
ほんとに暖かいです。
なんて油断してたら風邪引くかもしれないので、気をつけなくちゃ。 (2011年01月05日 (水) 21時39分)
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[10529] 行ってきます♪ 投稿者:かおる (2010年12月23日 (木) 07時46分)
ただいま洗濯中です。
冷蔵庫に残っていた大根を食べつくしました。
冷凍できる野菜はカットして冷凍室。
年賀状も最低限は書きました。

最近大売り出し中の発熱する繊維の下着・同じタイプのタートルの上にセーターを着て、ダウンのロングコートを着れば大丈夫だと思うんだけど。
ズボンの下はとりあえず厚手のタイツ。
向こうでは発熱タイプのレギンスも重ねる予定。
毛糸の帽子は必須ですね。
今年はファーが流行しているので、よっぽどファーの帽子を買おうかと思ったのですが、思いとどまりました。

旅行中、ココに顔を出すかもです。
レスをつけられるかどうかはわからないけれど、どうぞみなさんでおしゃべりしていてください。

[10530] puffine > いってらっしゃーい。。。
わたしも、そろそろ。。。(笑)

あぁ、まだ、行くとこwebで検索中。。。
絞りこむの大変。。。

顔も"しばれる"でしょうから、
マスクなんかで代用できるかな。。。
おいらはメガネ曇ってだめだけど。。。

楽しんできてねぇ! (2010年12月23日 (木) 09時17分)
[10531] ケルン > かおるさん、行ってらっしゃい。さむいけれど、良い旅を! (2010年12月23日 (木) 10時22分)
[10532] leirani@crann > いってらっしゃいませ!
冬の旅、シューベルト♪素敵な冬のバカンスをお過ごしください。
それにしても、昨日は冬至、闇の力がましてきたんだ!と欧州寒波のニュースで思ってしまったのは、私だけ?と思ったらmixiでも同じ投稿が(笑
お気をつけて! (2010年12月23日 (木) 10時32分)
[10533] ふるき > いってらっしゃいませ!アエロフロートは定刻出発でそろそろ搭乗中ですね。エールフランスも定刻なのでパリの大丈夫のようですね。 (2010年12月23日 (木) 12時31分)
[10534] はみ > 今日出発だったのですね! いってらっしゃい♪
帽子は必須ですよね・・・かぶってないと耳がちぎれそうになるらしいです(^^;) (2010年12月23日 (木) 23時15分)
[10535] ふゆき > もうついたよね。楽しんできてね!!! (2010年12月24日 (金) 17時28分)
[10536] 椿 > 今週数日、温かい日が続いたものの雪が全て溶けるでもなく、明日からまた寒くなるそうです。
ヨーロッパ内の便に、かなり影響が出ています。チェコから、フランクフルト、ロンドン、パリとハブ空港ほどキャンセルになっていた模様。小さい飛行機だからかな?
兎も角、あまり無理をせずに、温かい格好して観光してください。首と耳、腰、足です~!

…今日から冬休みに入りましたが、昨日は買出しにでかけ、ヒキコモリです。今年はいつにも増して静かなクリスマスな気がします。屋根から雪が落ちる音と雪かきの音しか聞こえてきません。今から、自宅でクリスマスディナーです(そんな大層なものではありませんが)。
(2010年12月25日 (土) 02時26分)
[10537] みやもと > 私の町も、本日は雪です。
本日の最高気温はマイナス3度で真冬日です。
ここは本州の県庁所在地の中では一番寒い町です。
水道凍結がありますから。
周りのみちのく出身の学生が、実家では水道が凍結しないのに
ここにきて水道凍結とか風呂釜を凍らせて多額の修理費を出すので驚いています。

管理人さんは飛行場でスムーズに移動できたでしょうか。
私は来年、国内ですが、雪国をいくつか回ります。
本日は駅に行ってきたのですが、列車の遅れのアナウンスもありました。
天候には逆らえませんね。 ノロノロ運転でバスも遅れています。 (2010年12月25日 (土) 14時36分)
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[10521] ヨーロッパの寒波 投稿者:ケルン (2010年12月22日 (水) 00時32分)
今月9日にドイツへ着いた時も、ドイツ国内で遅れている飛行機がたくさんありましたが、14日に帰国便へ乗るときは欠航が増えている印象でした。私は、フランクフルトへの便を1本(4時間)早めてもらいましたが、それが離陸したのは1時間半遅れ。フランクフルトへ着いたらもう成田便のチェックインの時間でした。変えてもらってよかった。

今朝のニュースで、ヒースローやドゴール空港で足止めを食っている人がたくさんいる話をしていました。フランクフルト空港やヒースローのサイトを見ると、ヨーロッパ内の欠航便が確かに多いです。これからヨーロッパへ行く方、どうぞお気をつけて。

[10522] みやもと > 今年の冬の旅はどこも大変のようです。
運しだい それも旅の醍醐味といってしまえばそうでしょうが。
私は1月は日本国内の雪国の旅を決行します。長靴を買いに行かなくては。 (2010年12月22日 (水) 06時36分)
[10524] かおる > 心配になってシャルルドゴール空港のサイトを見に行ってしまいました。
少なくとも今日はちゃんと機能しているみたいです。
そして、フランスの天気予報を見に行ったら、26日あたりにまた寒波がやってくるらしい。
氷点下5度ですと!
ウィーンのほうが天候が安定していて、気温もそれほど低くないみたいです。 (2010年12月22日 (水) 22時05分)
[10525] みやもと > さいきん読んだ本
前川健一:旅行記でめぐる世界  文春新書305
そこでなにげなくインターネットで、この本のことを検索すると
次のサイトにぶつかりました。 (^^)
http://foggykaoru.exblog.jp/5843160/

この本で紹介されている本のうち、既読のものは以下のとおり。
・わたしの渡世日記
・何でも見てやろう
・新西洋事情
・深夜特急
・トルコのもう一つの顔


・東方見便録
こちらはまだなのです。 (2010年12月22日 (水) 22時35分)
[10526] はみ > 今年のヨーロッパは寒そうですね(^^;)
かおるさん、防寒対策をしっかりなさってくださいね。
ばみちゃんは日本のほうが1日の温度差が激しいので、
体がキツイ~なんて言ってました(^^;) (2010年12月22日 (水) 22時42分)
[10527] puffine > 昨日、スーツケース、成田に送った。。。

KLでポルトガルなんだけど、オランダの便は大丈夫みたい。。。
遅れや欠航はあれど、発は平気で、到着地の雪状況で変わるような。。。
で、ポは大丈夫だと思うけど。。。(今、いろいろ検索中...)
行けたはイイが、今度は帰りかぁ。。。(苦笑)

それにしても、例年よりも極寒らしい。。。ポも。。。
ちゃんと脂肪はたくわえてるので、雪にダイブでもしよっか。。。(kyahaha) (2010年12月23日 (木) 02時25分)
[10528] かおる > みやもとさん
私の読書ブログ、ご覧になったことなかったんですか?
トップページにリンク貼ってあるんですけど。

>はみさん
>日本のほうが1日の温度差が激しい
そうなんですよね。
今のパリは最低気温零下2度、最高気温零度、とかですから。

>puffineさん
パリの最高気温が1度で、ボルドーは13度、なんていうのを見かけました。
ポルトガルはきっと大丈夫♪
(2010年12月23日 (木) 07時36分)
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[10512] 更新しました 投稿者:かおる (2010年12月19日 (日) 09時03分)
北ベトナムの旅、とりあえず一区切り。

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[10508] ウィーンのお薦めのお店 投稿者:ふるき (2010年12月19日 (日) 00時14分)
 ウィーン最古のデリカテッセンらしいBöhleはウィーンに寄る度に行って顔馴染になった店です。ミッテ駅からシュテファン大聖堂へ行く道の途中にあります。表には季節の食材が飾られていて、ウィンドーにはワイン等並んでいます。店内にはショーケースに様々な惣菜がありますが、ショーケースの脇に奥への入口があります。中はキッチンとカウンター、テーブルは4つの小さなレストランになっています。
 ここではHPのメニューに載っている本日の料理、ショーケースの惣菜、そしてメニューに載っている特別な料理を注文出来ます。料理は季節の食材を生かした料理で、私は始めて入った時、キノコ料理を食べたかったので、コックさんに店頭に並ぶキノコを指差してこれで料理を作ってくれと頼んでしまいました。旅行中だから出来る大胆さでした。
 2,3回目だったか、5月にシュパーゲルとオレンジ色のキノコを合わせた料理を作ってくれた時は、別のお客さんが、そのメニューにない料理を見てそれをと注文したりもありました。
 ここは、オレンジソースを作る時は丸のままのオレンジを絞ってジュースを取りそれを使う。客とコックさんがバルサミコの味見談義をする店ですので、相当グルメなのだろうと思います。お客さんの間ではウィーン最高の店だと言っています。
 スロヴァキアの日本大使館の人も来ているそうです。

 メニューに載っている料理はお安めです。但し特別料理やましてメニューに載っていない料理を頼むと相応の値段になります。
 先日はスープ、マッシュポテトのトリュフ乗せ、アヒルのローストきのこクリームソース、赤のアイスワイン、コーヒー、パンで70ユーロを越えました。これは他のお客さんが食べているのを指差して注文してしまいました。
 尚、メニューはドイツ語ですが、英語が通じます。
HPはhttp://www.boehle.at/

[10511] かおる > おお、情報ありがとうございます♪
ウィーンにはコンサートに3回行くために4日も滞在します。
でも(20年以上前だけど)行ったことがあるので、有名なスポットはもう見てあって、どうしても見なくちゃというところはあまり残ってない。
だから昼間は暇だと思うんです。
そのお店さがしてご飯食べますね!! (2010年12月19日 (日) 09時02分)
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[10507] ドレスデン 投稿者:ケルン (2010年12月18日 (土) 23時50分)
寒波襲来中のドイツ、ドレスデンに行ってきました。
特別にオペラ目当てでもないのに、ドレスデンだけ5泊というのも珍しいかも。
音楽の都であり、ケストナーの故郷でもある。
一日(半日)だけライプツィヒにも行きました。
毎日雪でさむかったけれど、この季節のドイツはそれはそれとして魅力的でした。

[10510] かおる > ドレスデンでしたか。。。寒そうだけど、冬はきれいそう。
ケストナー博物館の、熱意あるスタッフたちに会えましたか? (2010年12月19日 (日) 08時59分)
[10520] ケルン > ケストナー記念館では、特に説明はしてもらえず、ほっておかれました。新聞記事などを見ていたときは、ごくわずかでもドイツ語がわかるのがせめてもの幸い、という感じでした。
そういうものかな(でも前の人たちには説明していた)と思ったけれど、帰ってからかおるさんの旅の記録をみて「必ず説明することになっています」なんていう熱意あるスタッフの声をよんだら、ちょっとがっかりしてしまいました・・・ :( (2010年12月22日 (水) 00時26分)
[10523] かおる > あららそうだったんだ。
あれから何年もたって、来る人来る人に説明していたら、疲れちゃったのかしら・・・? (2010年12月22日 (水) 22時03分)
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[10503] すったもんだ 投稿者:かおる (2010年12月18日 (土) 22時17分)
ブログでちらっと書いたのですが、
年末の旅は危うく行けなくなるところでした。
というのは、航空券を手配していた旅行会社がつぶれたのです。
いつもだったらメールで送られてくるEチケットの控えが送られてこないことにはっと気づき、催促のメールをしたのが12月10日ごろ。
でも連絡が来ないなあと気をもんでいたら、15日の夜遅く、知らない携帯番号から電話がかかってきました。
旅行会社から。
「発券できない。そのかわりに、知り合いの旅行会社に頼んで○○円のチケットなら手配できるが」
はあ?
即、友人(旅行会社の元社員。しかも最初に勤めていた会社は倒産したという、まさにその道のプロ)に「これはどういうことなのか」と相談すると、
「入金さえすれば発券はできるのだ。
発券できないということは、要するに使いこんじゃったということだ。
とにかく会って、少しでも返金してもらいなさい!!」
とのご託宣。
で、電話して「電話じゃなんだから、お会いしたい」と言うと、
「誰にも会えない。会社にはいられなくて、ビジネスホテルにいる。今はお金は返せない」との答え。
ひいいいいいっ、私の十何万円がああああっ!!!
「将来的に、お得意さんには少しでも返金していきたい」と口では殊勝なことを言ってくれますが、言うのにはお金はかかんないもんね。。。

ケチがついちゃったので、ヨーロッパはやめようかとさえ思いました。
前述の友人に「台湾にでもしようか」と言うと
「んなのつまんないわよ。絶対にヨーロッパに行きなさい」

じゃ、航空券はどうする?
2人してネットで調べまくり、翌日の夕方、カフェで落ちあい、
紅茶を飲みつつ、いくつかの旅行会社&航空会社に電話をかけまくり。
結局、安いのはアエロフロートだという結論。
東京~パリ便は大昔からアエロフロートのドル箱路線。
ロシアなんだから東欧方面は強い。
アエロフロートでパリin、ウィーンout。
問題は、パリ~ウィーン間をどうつなぐか。
マイルで飛ぶ。
というすごい手を考えつきました。友人が。
ありがとう!! 持つべきものは友人。

同席していたもう1人の友人は「お得意さんにひどいよね」と言ってました。
そうなのよね。
でも、一切連絡しないでトンズラすることもできたわけで、1週間前というきわどいところで「発券できない」ということだけは知らせてきたのは、彼なりの誠意の表し方なのかなと思ったり。
甘いですかね。甘いよね。
でも、とにかく、これで旅立てます。

[10504] かおる > 訂正。電話があったのは16日。
翌日夕方にアエロフロートを確保。金曜日だったのできわどかったです。 (2010年12月18日 (土) 22時48分)
[10505] ふるき > お疲れ様でした。チケット確保おめでとうございます。ウィーンoutでウィーンを何日位あてられるのでしょうか?欧州線では欧州系航空会社のPAXと旅行会社との価格の差がないので直接購入で買ってしまいました。アエロフローとだとまだ安い航空券が出てくるのですね。 (2010年12月18日 (土) 23時26分)
[10506] ケルン > ああ、読んでいてドキドキしてしまいました。
かおるさんは、いつも、前々から周到に計画を立てるのに、ぞっとしましたね。しかもこの季節、飛行機取りにくいのに、よかったですね。
お得意さんだからこそ、連絡をくれたのかもしれませんね。
(お金はどうなるのか、ちょっと気になりますが…)
マイルはこういうときのために役立つんですね(それも一種のお得意)。

一方、いつもギリギリで手配する私、今回もマイルは直前過ぎて使えず、出発7日前に飛行機を取り、2日前に宿を取ったというひどさ。反省&次回はもっと余裕をもって手配します。。 (2010年12月18日 (土) 23時45分)
[10509] かおる > ふるきさん
パリ4泊、ウィーン4泊です。

>ケルンさん
ほんとうのピークではないので、なんとかなったのかもしれません。
私は休暇がハンで押したように決まっているから、早くから計画を立てなくちゃならないんです。
たまたま仕事が一段落したから、とか、突然思い立って、という形がとれないから。 (2010年12月19日 (日) 08時57分)
[10514] はみ > うわー、そんなことになっていたのですね(@_@;)
そういえば10年くらい前に友人も同じようなことになっていました。
訴訟までいってたんじゃなかったかしら・・・。
とりあずチケットを確保できてよかったですね。
パリとウィーンを楽しんできてください。
航空券、私も最近は航空会社から直買いしています。
旅行会社が提示する値段と比べても、そんなに差がないみたいなので。 (2010年12月19日 (日) 23時17分)
[10515] Thaun > かおるさん、みなさん、お久しぶりです。
テレビのニュースみたいなことが身近に起こるなんて信じられません。
百戦錬磨のかおるさんを慌てさせるとは!

私も年明けにウィーンに参ります。
同僚も夫婦でウィーン(とブダペスト・プラハ)に行くそうで、ついさっきまで仕事しながら「今年のヨーロッパは過激に寒いらしい」「昨日はロンドン便が成田に引き返したらしいです」「私達は北東北の人間だから、寒いのは平気なんだけど、飛ばないのは困る」なんて話をしていたのです。
で、帰ってきてこちらにお邪魔をしたら、かおるさんも!
何だ、今年はウィーンの当たり年か??とびっくりです。
どうかよいご旅行になりますように。
はみさんと同様、私も航空会社の直売を利用しています。
以前は飛行機+ホテルのセットになったパッケージを利用していたのですが、一人部屋追加料金を足すとそれほどおトク感がない上に、ホテルがどんな所なんだか分からない、ということに気づいてしまいました。

私は楽友協会と王立礼拝堂のチケットを確保しました。 (2010年12月20日 (月) 21時03分)
[10516] かおる > さらにいろいろあり、パリ~ウィーン間はマイルではなく、格安エアラインを手配しました。

>はみさん
私も単純な往復だと、航空会社から直買いすることが多くなってるんですけどね。
そうじゃないと、ついつい手配を頼んじゃってました。
今回の件で、もっと自分で研究したほうがいいんだなということがよくわかりました。

>Thaunさん
ほんとにあとはフライトがちゃんとあることを祈るのみ。
モスクワは寒いのに慣れてるから大丈夫なんだろうけれど。
今回はヨーロッパ音楽の旅。
パリには何回も行っているけれど、今まで縁のなかった2つのオペラ座に行く。
でもそれだけだったら、3日で済んでしまう(苦笑)
だから音楽の都ウィーンにも行くことにしたんです。 (2010年12月20日 (月) 22時21分)
[10517] みーママ > ブログを見てどうしたのかなぁ…と思っていました。
大変でしたね、ホント。
以前ストラスブールででモーツァルト号という名前のパリ~ウィーン間の列車を見ました。
赤い車体のおしゃれっぽい列車で乗ってみた~いと思ったことを思い出しました。
今はもうなくなっているようですが。

さぁ、もうひと頑張りしたら旅立ちですね!楽しい旅行になりますように! (2010年12月21日 (火) 11時53分)
[10518] かおる > みーママさん、お久しぶり!
その昔、ドイツのハノーファーからパリまで夜行で行ったことを考えると、パリ~ウィーンも夜行で行くのがちょうどいいのではないかと思います。
クシェットでね。
そのほうが飛行機よりも風情がある。
でも、たぶん今は格安エアラインのほうが安いかも。 (2010年12月21日 (火) 21時16分)
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