逆旅気分。
今日、仕事の帰り、日本語のできないアジア人に声をかけられました。
地図を開いて指をさすだけですが、そこに行きたいということはわかります。
地図にはハングル文字もあったので、韓国からの観光客かと思って韓国語で挨拶してみましたが、通じず。その「わからない」という言葉が中国語だったので、中国人と判明。大陸からの人ではないであろうということで、「台湾?」というと、そうだという。
しかし、地図で示した場所はそこから少し離れている。
さあどうする。
結局、そこまで一緒に歩いて行きました。
何となく、旅気分に浸ることができた夜でした。