イスタンブールのとある中華料理屋で老ウエイターと再会した。
以前の店は5年前に閉店して、そのあと、今の店にスカウトされたとのこと。英語、日本語、中国語での接客ができる人なので、さもありなんという感じ。
しかし、彼に初めて会ったのはかれこれ16〜17年前。そのとき既に「老」ウエイターだったので、今では相当なお年かと。。。
「前あの店にいましたよね」って話すと、「覚えてくれていたのか」と本当に喜んでくれて、一層念入りにサービスしてくれた。
旧市街の近場で適当にトルコ料理でもと思っていたのだが、わざわざ乗り物を乗り継いで、新市街まで行ってよかった。