| [446] 同じ気持ちでおりました! |
- YUKA - 2009年05月27日 (水) 02時13分
あいままさん、はじめまして。 こんな偶然があるのかなと思うほどあいままさんの投稿をみて 驚きました。
話すと大変長くなるのですが、私もあいままさんが書かれているゴールデンレトリバーを、ここ数日ずっと心配している者です。
私は、仙台に住む女性です。 5月22日(金)に動物愛護センターへ母親と一緒にいってきました。それは、以前ネットで、センター内で子犬や小動物たちとのふれあいコーナーがあると見たため、動物好きの私と母は、かわいい動物たちとのふれあいを楽しむため、センターへ足を運びました。動物たちとふれあったあと、譲渡できる子猫をみせて頂けるとのことだったので、母親と共にセンターのかたにつれられ、子猫の保護部屋まで案内されました。その際、抑留施設前を通過し、ゴールデンと出会いました。とても悲しげで、苦しそうな声で飼い主を呼んでいるように泣いておりました。子猫は、その日すぐに頂いてきませんでしたが、帰り際にも気になってしまい、しばらく檻の前で座ってその子をみつめていました。なんといっていいかわからず、言葉を失ってしまい、ただみつめることしかできませんでした。ゴールデンの前には、ホワイトボードがあり、首輪(赤)メス捕獲場所・塩釜清水沢とかかれていました。センターのかたに確認したところ、本当は本日処分の予定だったが、血統書なので、もう少し飼い主をまってみるとのことで処分を一週間後の5月29日に延期するとおっしゃってました。腫瘍の件もいっていました。もしかしたらそれで捨てた可能性もある・・ということも。本当にどうにかしてあげたいとあの時も感じましたが、高齢者を抱えている私のうちでは犬はやはり飼うことができないので、その日はただどうか飼い主が現れますようにと祈ることしかできませんでした。
施設をでても、あの子の悲しげな声はずっと聞こえており、本当に後ろ髪をひかれる思いでセンターをあとにしました。 かえってからもずっとそのことばかり考えてしまい、ネットで収容情報を確認しながら、どうか飼い主のもとに帰っていますようにという思いで、検索ばかりしておりました。 日曜日には、いてもたってもいられなくなり、センターが閉鎖日であることはわかっていましたが、センターの前までいってきました。声だけでも・・となんだか本当にいとおしい気持ちでいっぱいになっていました。 直接あの子との思い出があるわけではないのに、自分でもどうしてこんなにと思えるほど何とか救ってあげたいという気持ちがありました。 月曜日は、友人などにあたったり、ボランティア団体への確認もしてみましたが、やはり難しいとのお返事でした。
そして今日・・ 捕獲したと書かれていた場所、塩釜の清水沢団地周辺へいってきました。お店屋さんやコンビニなどに、ひょっとしたら飼い主からのポスターや張り紙があるかもしれない、というかすかな希望をもっての試みでした。やまや、ローソン、生協、セブン、ミニストップ他、団地周辺はすべてあたりましたが、張り紙等をみつけることはできませんでした。 そして帰宅後、ネットで「迷い犬・ゴールデンレトリバー・塩釜」のキーワードで検索したところ、あいままさんの投稿を発見したのです。どうにか救ってあげたい、と同じ気持ちを持っているかたが自分のほかにもいたんだということで、すごくまた強くなれたように思います。 明日愛護センターでは成犬・子犬の譲渡会があるとみました。 やはり老齢で病気を持つ子は譲渡の対象としてだすわけにはいかないのでしょうか・・・ あいままさんのおっしゃるとおり、体のことや、年齢を理解したうえで飼っていただける方をなんとか探したいと私も思っております。直接あのゴールデンを触ったりはしていませんが、すごくおとなしくて、穏やかな子だったと私も感じました。センターのかたも人懐っこい子だと言ってましたし、腫瘍がもし完治できる程度のものであれば、譲渡の対象にはできるのではないかな・・と思ったりもしていました。 すごくいい子なだけに、センターのかたも、本当に心を痛めているかと思います。 あと2日・・私にできることを精一杯やってみようと思っております。 今回同じように感じているあいままさんの投稿をみつけることができてよかったです。 私も自分の思いをどうしても多くの人に伝えたくて、下記のサイトに投稿をしておりました。 http://www.dogoo.com/cgi/iconbbs/yy_bbs.cgi
お互いゴールデンが幸せになれるよう、祈りましょう。 私も出来る限りのことを最後までがんばってみようと思います。
長くなりすみませんでした。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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