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【プロレス徒然日記 2002.9〜2005.8】

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ミスタープロレス!! (36) 2003年05月18日 (日) 17時35分

5・2東京ドームで行われた小橋建太VS蝶野正洋の一戦は期待に違わぬスゴイ試合になった。
試合前から、小橋有利の下馬評があった。それは今の小橋の充実ぶりから当然のことである。しかも蝶野は左膝の靭帯を損傷していてベストな体調でこの大一番に臨むことができなかった。しかし、蝶野はケガに強く過去G1クライマックスなどの大きな試合では負傷を乗り越えて勝利してきた。今回も蝶野の神通力を信じてみたい!個人的にそんな気持ちになったのは事実である。
試合は今年1月のタッグ対決でお互いの手の内をわかっているのか、非常にかみ合った展開で進む。2人ともNOAHと新日本の看板を背負っているだけに意地を張り合う。チョップとエルボーの打ち合いは観客のテンションを一層盛り上げた。しかし、蝶野の膝が気になる。小橋の得意の滞空時間の長いブレーンバスターを受けた瞬間蝶野の膝は悲鳴をあげていただろう。雪崩式ブレーンバスターでも受身は取れていなかった。そして小橋の逆水平チョップは物凄い音を響かせ何発も蝶野の胸板を切り裂いていった。また小橋のヘッドロックには締め上げる二の腕の
太さにドームが騒然となった。
蝶野は普段は見せないトペやシャイニング・ヤクザキックなどで対抗していったが小橋は揺るがない。バックドロップはいつも以上に危険な角度で4発決まった。まだだ!十八番のSTF・バタフライロックでギブアップを狙うがダメだ!ここで蝶野の手駒は尽きた・・・
小橋のハーフネルソンスープレックスが蝶野のもうひとつの爆弾である首を襲ってきた!しかも6連発!!天山がタオルを投げようとしていたが蝶野は拒否した。この試合にかける意気込みがそうさせたのだろう。その後小橋の豪腕ラリアット2連発を食らっては蝶野に返す力は残っていなかった。
小橋建太GHC王座防衛に成功!!試合後、蝶野正洋は感極まっていたようだった。2人の最高のプロレスを目の当たりにし久々に感動し余韻に浸りたいような気分だった。この日の大会名は「ULTIMATE CRUSH」。究極の闘いはバーリトゥードではなく、プロレスだったと胸を張って言える素晴らしい試合だった。
また夢の続きを見たい!!ドームにいたみんながそう思っていたであろう5・2であった。

合掌・・・ (35) 2003年03月19日 (水) 22時56分

 19日、冬木弘道氏が亡くなった。42歳の若さだった。冬木氏は、がんとの闘病生活の中で橋本真也との“最後の一戦”電流爆破マッチを要求し、11日のWEW後楽園ホール大会で橋本から受諾の返事を受けたばかりだった。
冬木氏はプロレスに「エンターテインメント」を公然と掲げた最初のレスラー。全日本、WAR、FMWと渡り歩き、団体存続の危機に何度も立ち会った。02年4月の引退試合には盟友・三沢光晴が全面協力。その人望から多くのレスラーが参列した。しかし、WEWが軌道に乗らないまま病状が悪化。11月には主治医から「もってあと1年」と宣告され、プロレスラーとして最後まで生き抜くため、橋本戦を熱望していた。
ご冥福をお祈りいたします。



3.1 GHC選手権 三沢−小橋戦に思う (34) 2003年03月10日 (月) 19時07分

中継を見終わった。言葉が出なかった。目の端からは涙がにじんだ。
感動?切なさ?その理由ははっきりしない。ただ「凄かった」。
週プロの冒頭にも書いてあったことだが,試合が終わった後のあの静けさは何なのだろう。
普段なら大歓声に包まれ,小橋コールが鳴りやまないであろうあの状況なのに。

武藤の主催する「W−1」。「ファンタジー」と銘打ったあの興行を否定するつもりはない。
しかし,それは我々がプロレスファンだから。
ボブ・サップ人気につられて「ちょっと見てみようかな」と思ったプロレスファン以外の人はどう思うだろう?
1月のホースト戦。ゴールデンタイムの放送。誰でも気軽に見て「これだからプロレスは」と思われたとしても不思議はない。
あれを見てプロレスにさらなる偏見を持たれ,プロレスファンがまた肩身の狭い思いをする。
少なくとも山杜の周囲ではそうなってしまった。

しかし今回のGHC戦は心の中のもやもやを吹き飛ばしてくれた。
やっぱりプロレスってすばらしい。切なさすら感じるこの試合,三沢も小橋もすばらしいファイトだった。

ちょっと脱線するかもしれないが,このページを読んでほしい。

http://www.sumitomokenki.co.jp/power/hansen/index04.html

PWF会長,スタン・ハンセン氏のインタビューの一部だが,このページの中盤以降をよく読んでほしい。
今回の三沢−小橋戦がまさにそのまんまだったように思えてならない。
煽る言葉はいらなかった。過剰な演出もいらなかった。
ただただ,お互いの技力と意地をぶつけ合った。
観客が言葉を失うほどの激闘・・・そして感動。もう一度書く。演出はいらなかった。

「今日この場にいないプロレスファンはアホだね」
多くの団体から引っ張りだこの高山をしてこう言わしめたGHC戦。
ありがとう小橋。ありがとう三沢。そしてありがとうNOAH。

ZERO−ONE両国大会速報!! (33) 2003年03月02日 (日) 20時10分

メインの橋本&大谷VS武藤&嵐の試合は、20分を超える激闘の末、
最後は橋本が嵐を三角絞めでレフェリーストップ勝ち!橋本VS嵐は前哨戦とは思えない真っ向勝負を展開。大谷も随所にいい動きを見せました。武藤の動きはふだん通りではありましたが、それ以上のものがでていなかったような気がします。
メイン終了後は、あの2年前を思わせる大乱闘!!小島聡以下全日本勢、ガファリ・プレデターを始め外人勢・小川直也も入ってきて収拾がつかない状態に!!説明は難しいので詳しくは専門誌でどうぞ。ただこれからまたおもしろくなりそうです。
最後にご唱和ください。3・2・1・ZERO−ONE!!

WJ旗揚げ戦速報!! (32) 2003年03月01日 (土) 21時50分

メインの長州力VS天龍源一郎は、長州がラリアット2連発からの体固めでフォール勝ち!二人らしいゴツゴツした試合で気持ちの入ったいい試合だと思います。
セミの馳&健介VSフライ&ボビッシュは、健介がボビッシュをラリアットからノーザンライトボムでフォール勝ち!
健想VS大森は、アックスボンバーで大森が貫禄勝ち!内容的にはもっと上を目指してほしいです。二人とも少し動きが堅かったかな!?
越中VS大仁田は、毒霧・火炎攻撃で大仁田の反則負け!大仁田劇場「オイ!オイ!オイ!WJさんよー!!こんなんで反則負けかい!」
あと第1試合の石井VS宇和野が良かったです。
これからプロレス界のど真ん中を走ってやるぞー!!

速報!! (31) 2003年02月23日 (日) 17時59分

全日本プロレス日本武道館大会
三冠ヘビー級選手権試合(王者)グレート・ムタVS(挑戦者)橋本真也は、20分09秒垂直落下式DDTからの体固めで橋本がフォール勝ち!
第31代三冠王者になりました。三冠は他団体へ流出!!
試合は圧倒的なムタペースで進みました。毒霧・ムーンサルトプレス・シャイニング・ウィザードなどで攻め込みました。橋本は場外戦で大流血!しながらも水面蹴り・ミドルキックから垂直落下式DDTで決めました。橋本真也の団体の大将としての意地が見えました。
試合後、小島が「橋本!チャンピオンになれて良かったじゃねえか!次は俺が挑戦してやるぞバカヤロー!」とマイクアピール!!続いて、嵐が「次は小島じゃなく俺が挑戦するぞ!!」と珍しいマイクもありました。
続きは来週のZERO-ONE両国大会で・・・

また名レスラーが・・・ (30) 2003年02月17日 (月) 21時17分

 故ジャイアント馬場さんらと活躍し「火の玉の闘魂」と呼ばれた元プロレスラー吉村道明(よしむら・みちあき)氏が15日午前6時35分、呼吸不全のため神戸市北区の病院で死去していたことが17日、分かった。76歳。岐阜市出身。自宅は神戸市兵庫区荒田町3の57の12。葬儀・告別式は親族だけで営まれた。お別れ会が予定されているが、日時などは未定。喪主は妻幸子(さちこ)さん。
 近畿大相撲部時代に学生横綱になり、卒業後、プロレス界入り。旧日本プロレス時代は力道山ともタッグを組み、「飛び蹴り」「回転えび固め」の得意技で人気を集めた。1973年の引退後は、近畿大相撲部で後輩の指導に当たった。
ご冥福をお祈りいたします。




訃報・・・ (29) 2003年02月11日 (火) 19時05分

2月10日(火=現地時間)午後1時ごろ、同夜のインディ興行に
出場するためにフロリダ州タンパに滞在中だった
カート・へニング選手(44歳)がホテルの部屋で亡くなっているのが
発見されたそうです。

へニングといえば、WWF(現・WWE)で一世を風靡した
"ミスター・パーフェクト"の印象が強いです。
しかし、ニック・ボックウィンクルと組んで出場した85年の最強タッグ、タイガーマスク(三沢)とのAWA世界戦(88年1月2日・後楽園)、そして最後の来日は、馬場三回忌追悼興行(2001年1月28日)と全日本との縁もけっこうありました。
全日本登場時は、まだまだ発展途上の若手ガイジンで我々観客の
失笑をかう場面もありましたが、WWFでスーパースターの座を
獲得してからのレスリングや風格は素晴らしいものがありました。

現時点で死因は不明ですが、最近、若くして亡くなる選手が多いのが
さびしい限りです。

ご冥福をお祈りいたします

WWE!! (28) 2003年01月23日 (木) 22時27分

1月24日・25日代々木体育館にWWE日本上陸!!
今回はロウのオールスターズが来日します。
HHH、スコット・スタイナー、ロブ・ヴァン・ダム、クリス・ジェリコ・・・など豪華メンバーです。本物のエンターテイメントが再び日本で見れるなんて!!
個人的な見所としては、HHH待望の初来日!ペデイグリーが炸裂しそうです。相手のスコットは日本ではおなじみですがすっかりシングルプレイヤーになったスコットは楽しみ。他にもRVDのファイブスター・フロッグスプラッシュは最大の見せ場です。相手のジェリコも今ではヒールに転身!実力は申し分ないのでいい試合になるでしょう。
あとはダッドリーボーイズが楽しみ!連係プレーはあれ!?見たことある!なんて動きがあるので・・こっちが元祖かな!?そして、WWEのディーバ軍団と言われる女子軍団も楽しみ!!トリッシュ・ビクトリア・ステイシーら最高です。トリッシュ派か?ステイシー派?と言われるとステイシー派です。
ということで本物のエンターテイメントを堪能しましょう!!生で見たかったなぁ・・・

WRESTLE-1速報!! (27) 2003年01月19日 (日) 21時47分

メインはボブ・サップVSアーネスト・ホースト!結果はホーストがサップにナント!イス攻撃からスクールボーイで丸め込んで3カウントフォール勝ち!ってナニコレ?!セミの武藤&ゴールドバーグVSクロニックはゴールドバーグがジャックハマーでフォール勝ち!ゴールドバーグは今回水道橋駅から登場!ってJRで来たのか??橋本真也VSジョー・サンは逆エビ固めで橋本の勝ち。ジョー・サンは怪しさ抜群で変な感じ。橋本は怒ってました。他にもおもしろ試合ばかりで個人的には今回もおもしろかったです。
21日火曜日にフジテレビ系で放送があるのでぜひみなさんチェックしてみてください。ホワットイズファンタジー?!答えはわかりません。
To be continued・・・


合掌 (26) 2003年01月19日 (日) 17時39分

1月18日(土曜日=現地時間)、ミシガン州デトロイト郊外の病院で
長く闘病生活を送っていたザ・シークが永眠されました。

全日本の創成期の馬場さんとのPWF戦、
ブッチャーと組んでのファンクスとの血の抗争、
そしてオイのサブゥーと組んでの狂い咲き・・・。
決して忘れることの出来ない名レスラーでした。
ザ・シークのご冥福を心からお祈りします。



NOAH1・10日本武道館大会感想 (25) 2003年01月13日 (月) 20時06分

・秋山&彰俊VS大谷&田中・・・熱い試合。この4人はそれぞれシングルマッチでもみたいです。秋山VS大谷なんかおもしろそうです。今回は彰俊の頑張りが目立って個人的に良かったです。いつのまにか一人前のプロレスラーになったなあと感じました。負けた炎武連夢もシリーズ参戦で暴れてほしいです。注目は、小橋&菊地戦、森嶋&力皇戦なんか楽しみです。
・三沢&蝶野VS小橋&田上・・・贅沢な試合でした。いつも以上に蝶野のヤル気を感じました。トペはここ一番でしか出さない技のひとつ。久々に見れて得しました。小橋・田上どちらとの絡みも興味深くぜひシングルマッチの実現を!!小橋が新日本ドーム大会に出てくれたら最高なんですが・・・三沢&蝶野のコンビネーションも良くてまた見たいタッグです。
また小橋がこの試合で勝ちへのこだわりがイチバン強かったのでは!?最後の垂直落下式ブレーンバスターに意地が見えました。田上の強さも爆発しておもしろい試合でした。
今年もNOAHを応援していきましょう!!

全日本プロレス大阪大会2大決戦 (24) 2003年01月13日 (月) 18時11分

メインのムタVSグラジの三冠戦は、ムーンサルトプレスからの体固めでムタが初防衛に成功!ムタワールド全開!で期待のグラジは正直いいところ出せませんでした。
セミの小島&カシンVS橋本&小笠原の試合は、橋本がジャンピングDDTからの体固めでカシンにフォール勝ち!試合は橋本と小島が意地を張り合う展開を軸に展開。そこにカシンと小笠原が絡む感じで進みました。
最後は橋本が小島を垂直落下DDTでKOしておいてカシンをしとめる貫禄勝ちでした。
メイン終了後、橋本らZERO-ONE勢が登場し、橋本がムタに「武藤!やるのかやんないのかどっちだ!?」の問いかけに対し武藤(ムタ)は赤の毒霧発射!!首かっきりポーズを決めて去っていきました。両団体が乱闘を繰り広げる中、小島が登場!「橋本!お前全日本が武藤一人だと思ってんのか!?バカヤロー!これから戦争だからな!楽しみに待ってろ!バカヤロー!!」
ここに全日本 VS ZERO-ONEの対抗戦が開戦!

NWAヘビー級選手権 (23) 2003年01月04日 (土) 20時37分

情報源は日刊スポーツHPバトル速報です。

新日本プロレス WRESTLING WORLD 2003
第10試合 NWFヘビー級王座決定戦

○高山善広 (10分19秒 体固め) 高阪剛×
※ジャーマン→ニーリフトとつないで

高山が勝つ予想でしたが,猪木祭のダメージが大きそうだったので,ひょっとしたら高阪にも勝機があるかとも思ったんですが・・・。
まあ,順当といえば順当か。

メインでIWGPを防衛した永田に,王者同士の対戦をアピールしたそうで。
2003年も高山は話題を振りまいてくれそうです。

ゴールデンカップスの時代から考えると,まさかこんなにビッグな存在になるとは思いませんでした。

2002大晦日猪木祭 (22) 2003年01月04日 (土) 20時29分

えー,例によって紅白見ないでこっち見てました。
しかし,何も中島みゆきと高山とぶっつけなくても・・・。
中島みゆきファンとしては見逃したのが悔しくて悔しくて(笑)

で,その高山ですが,初めてじゃないですかね。総合格闘技の場面でノーフィアーの入場テーマ使ったのは。
もうそれだけで感動でした。
試合は・・・まあ,真っ正面からぶつかるのがこの人の信条なんでしょうね。
大型の選手同士の肉弾戦。しかしサッブは強かった・・・。
高山でもなしえなかったストップ・ザ・ビースト。
適任者がますます居なくなるなあ。

藤田の試合は見ていて全然面白くなかったです。
途中から「こりゃあ勝てないわ」と思いましたよ。

安田は良いところないし,佐竹は相変わらずグラウンドに弱いし。
個人的にはベルナルドの復活は多少嬉しいかなあと。

2001年よりも話題性では上だったと思うんですけどね。
しかしあの足相撲は何だったんだろう。後ろにいたサスケも何かやったんだろうか??

とにかく,ボブ・サッブが本業以外でつぶれてしまわないのを祈るのみですね。
まとまりなし。

プロレス流行語大賞2002〜他団体編〜 (21) 2003年01月03日 (金) 21時13分

1.ビッシビシいくから!!(星野勘太郎)
2.ビースト!(ボブ・サップ)
3.田村!お前男だよ!!(高田延彦)
4.Uインター出身の奴ら!ちょっと上がってこいや!(高田延彦)
5.僕には明るい未来がみえません!!(鈴木健想)
6.プロレスのど真ん中を走ってやる!(長州 力)
7.猪木さん!俺はこのリングでプロレスがやりたいんですよ!
(蝶野正洋)
8.全日本プロレスに骨の髄までしゃぶっていただきます!(武藤敬司)
9.俺ごと刈れ!!(OH砲)
10.コンタクトレンズがずれた・・・(マット・ガファリ)
次点.(小笠原に)タクシー呼んで来い!!(ケンドー・カシン)
てな感じで独断で選んでみました。
今年もいろんな名場面が見れることを期待しています。

2002プロレス流行語大賞〜NOAH編〜 (20) 2002年12月26日 (木) 21時46分

1.「オイ!高山!高山!!・・・あばよっ!!」(大森隆男)
2.「志賀!立て!立って帰れ!!」(秋山 準)
3.「(来年武道館で頼むよーという観客の声に対して)やるよー!」
(三沢光晴)
4.「予告どおり5分で終わらせました。」(小川良成)
5.「NOAHのジュニアが最強です!」(丸藤正道)
次点.「おい!永源!・・・」(ラッシャー木村)
独断で以上のような順位にしました。今年もいろんなことがありましたねぇ。
大森選手の一言は、ノーフィアー解散の際のマイクです。現在海外に行ってますが、一回り大きくなって帰ってきてほしいです。秋山選手は、秋山&斎藤VS小橋&志賀のGHCタッグ戦後のもの。逆に秋山選手の志賀選手への叱咤激励としてより頑張ってほしいです。三沢選手は、今年最終戦のVS小川戦GHC防衛後のインタビューの時のものです。来年はプロレス界をもっとリードしてほしいです。小川選手は、4・7有明コロシアムでVS秋山のGHC王座に挑戦し見事勝利した時のものです。らしいですねぇ!丸藤選手のは、後楽園ホールに新日本のライガー・田中稔が来場しリングに上がったときに自信タップリに言ったセリフです。復帰が待ち遠しいですね。ラッシャーさんについては特にありません。次回は「2002プロレス流行語大賞〜他団体編〜」をお送りします。

2002年度プロレス大賞について (19) 2002年12月17日 (火) 22時51分

MVP=ボブ・サップ
ベストバウト=永田裕志VS高山善廣(5・2東京ドーム)
最優秀タッグチーム=大谷晋二郎&田中将斗
殊勲賞=高山善廣
敢闘賞=蝶野正洋
技能賞=小島聡
新人賞=小笠原和彦
特別賞=吉田秀彦
功労賞=馬場元子氏、故サンダー杉山氏
女子プロレス大賞=中西百重
以上の結果になりました。ボブ・サップについては、今年の活躍ぶりから仕方ないな!という感じ。ベストバウトは5・2ドームの三沢VS蝶野じゃなく、永田VS高山が選ばれたのがスゴイ。今までなら三沢VS蝶野だったでしょう。永田は2年連続受賞の快挙!もっと評価されていいのでは?!最優秀タッグチームは、炎武連夢しか固定したタッグチームがいないから対抗がいなかった。来年はぜひ面白いタッグチームの登場を望みます。高山については文句なし!今年9月までは間違いなくMVPだった。蝶野は現場責任者としての評価が高いような感じ。選手としても久々にG1優勝して健在ぶりをみせた。小島は全日本に移籍してブレイクしたので来年は武藤・天龍越えを!!小笠原は新人なの?吉田はデビュー戦のVSホイス戦が良かったので。故サンダー杉山さんのご冥福をお祈りいたします。馬場元子さんは「ネエネエ!馬場さん!」の名セリフも残しました。女子プロの中西はホントいい選手!みなさん!一度試合を見てください。スゴイですよ。
ここにNOAHの選手が名前が出ていないのが寂しいです。

ZERO−ONE両国大会速報 (18) 2002年12月15日 (日) 21時12分

メインのOH砲VSガファリ&ハワードはガファリが小川にボデイープレスからフォール勝ち!
OH砲敗れる!
ガファリの存在感は笑っちゃうほどスゴイです(^O^)
セミの大谷VS小島は小島がラリアット2連発からフォール勝ち!
いやー長かった。大会全体もオモシロカッタです。

横浜文体では (17) 2002年12月08日 (日) 00時04分

K−1の陰にひっそりと隠れて,やっていまし我らがNOAH興行!

注目の試合の結果のみ。

第5試合
○秋山準 − 志賀賢太郎●
17分54秒 体固め
※スターネスダスト

第7試合
IWGPジュニアタッグ選手権試合
○金丸義信 菊地毅 − 外道 邪道●
17分54秒 体固め
※垂直落下式ブレーンバスター3連発

第8試合
GHCヘビー級選手権試合
○三沢光晴 − 小川良成●
23分26秒 体固め
※エメラルドフロウジョン

まあ,順当といえば順当か。
しかし金丸&菊地強い!やはりライガーが取り返しに来るしかないのかなあ・・・。

中継を待ちましょう。



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