【プロレス徒然日記 2002.9～2005.8】

■ １０・１３新日本ドーム速報!! (56) 2003年10月13日 (月) 20時33分 メインのイリミネーションマッチの新日本軍VS真猪木軍は、真猪木軍が鈴木みのる、ボブ・サップの２人残りで勝利!!最後は鈴木が永田に卍固めを決めて、永田が戦闘不能状態でレフェリーストップ。結論としてはボブは反則ですね。 ドリームマッチ・蝶野正洋VSハルク・ホーガンは"斧爆弾"アックスボンバーでホーガンの勝利!! ホーガンはイチバン！チョウノはニバン!!

■ けいわんぐらんぷりかいまくせん (55) 2003年10月12日 (日) 20時21分 Ｋのファンの方は激怒されるかもしれませんが，ズバリ書きます。 「盛者必衰」 反則ばかりが目立った開幕戦。不透明決着ばかりが印象に残った開幕戦。 石井館長の不祥事，スター選手の衰退，新しい力の台頭を感じさせない今回の開幕戦。 Ｋよ。このままでいいのか？本当にいいのか？？ ボブ・サップブームで持ち直すかに見えたＫ。 しかし，Ｋの衰退の原因のひとつはまぎれもなくサップ。 前々から思っていたが，サップがよくやる相手の頭つかんでのパンチ。 あれを反則取らない時点で，Ｋはサップ頼みなんだな，と感じてしまう。 今回の決着を見ても，サップはやはりＫよりもＰＲＩＤＥルールの方が輝く存在なんだなと。 野獣をルールで縛っても面白くない。 ホーストもバンナも，フィリォもハントも，グレコもベルナルドも，そしてサップも居なくなったグランプリ決勝。 客が入るんだろうか？ 新しい力の台頭を感じさせる開幕戦だったなら，スター選手が居なくても大丈夫だろうが・・・。 最後にもう一度。Ｋよ，このままで本当にいいのか？

■ バーニング祭りイン会津 (54) 2003年10月05日 (日) 13時50分 　１０月４日(土)午後６時から「バーニング祭りイン会津」と題したイベントが会津若松市ちゃんこやぐら太鼓で開催されました。ゲストに小橋建太・ＫＥＮＴＡの２選手が参加しました。週刊誌には、昼間のボーリング大会の告知はありましたが、夜の部の告知はなかったようです。簡単にレポートします。 　ちゃんこやぐら太鼓に開始１０分前くらいに入ると、もうファンの人がいっぱいで、中は正直そんなに広くないのでびっしりといった感じ。それから約１０分後くらい経ってから、ＮＯＡＨの会場で流れるオープニングテーマが流れ、我々の期待感を煽る。 　そして、まずはＫＥＮＴＡが入場！真近で見るとそんなに大きくない。これであんな試合をしているのかと思うと・・・ちなみに服装は、イケメンと言われる男なので今風のメッシュキャップ・チェックシャツ・ベージュのチノパン。正直今までのプロレスラーのイメージとは違う。続いて、小橋建太の入場！！こちらはデカイ！体の厚みもスゴイ！黒のＴシャツがはちきれそうだ！ 小橋「みなさん今日は一緒に飲んで楽しく過ごしましょう。よろしくお願いします。」 ＫＥＮＴＡ「昼間ボーリングやって腹も減ったんで早くちゃんこ食べたいです。今日はよろしくお願いします。」 という挨拶後、小橋選手は我々の後ろのテーブルへ、ＫＥＮＴＡ選手は我々の隣のテーブルへ座り、ＫＥＮＴＡの乾杯でスタート!!そこからは普通の飲み会の状態になりみんな緊張感から開放されたが、私の先輩は本物のプロレスラーを見ると緊張し固まってしまい、全然ダメだ。私の後ろに小橋、隣の視界にＫＥＮＴＡがいると思うと酒の勢いもあり、テンションが上がる。あとはいつものように、いつサイン＆写真をお願いするかである。 　そしてほどよく時間がたったところで、今回の我々のメンバーで一番の若手が切り込み隊長として送り込まれた！小橋選手は我々のお願いにも快くＯＫ！！私は今回は何にサインしてもらおうか!?考えた末、週刊プ○レスに付いてきたプロレスカードを持参!!それにサインしてもらい大満足！！握手してもらいもちろん記念写真もゲッツした。質問はいろいろ考えたのだが、みんな待っている状況で独り占めはこういうイベントではタブーなのでマナー良く場所を譲った。 　続いて、ＫＥＮＴＡ選手のところへ。もちろんプロレスカードにサイン＆記念写真をゲッツ！「この次は(ＧＨＣ)シングルですよね!?」と聞くと「えー、まあ時期を見てですかね。」という謙虚な答えが。その後はＫＥＮＴＡ選手のところには女性ファンが途切れることなく隣に座り、我々が入る余地はなくなってしまう・・・さすがだ。 　そして、ビンゴ大会が行われ、なんと私が２番目にビンゴをゲット!!小橋選手から直接賞品のバーニングＴシャツを手渡され、握手!!ここに私のバーニング入りが決定した瞬間であった。(後でもちろんこのＴシャツにもサインをいれてもらった)私は仲間からブーイングを浴びながらも満足感いっぱいであった。 　ビンゴ大会終了後はまた小橋・ＫＥＮＴＡ両選手はサイン＆写真に快く応じて、私の先輩はあの世界一と言って過言でない逆水平チョップを受け、至福の表情を浮かべていた。他のファンがそれに何人も続いて小橋のチョップのスゴイ音が響き、みんながオーーー!!という歓声をあげていたのは言うまでもない。ちなみに、女性でチョップして下さい!!というお願いがあったが、「それはムリだよ。女性には触れないよ!!。」とサラッと言い、また好感度ＵＰ!! 　時間はあっという間に過ぎ、小橋選手から最後に挨拶があり、大小橋コールの中、ＫＥＮＴＡと共にみんなと握手しながら去っていきました。 　今回のイベントで小橋＆ＫＥＮＴＡの素顔が少し見られ、２人とも好青年ですごくファンへの接し方がやさしいと思いました。 その後我々が約２時間に渡って盛り上がったのは言うまでもない・・・ 　ということで報告でした。今日も試合だと言ってました。小橋選手！ＫＥＮＴＡ選手！ありがとう!!頑張ってください。

■ 大森さん大丈夫かなぁ・・・。ちとＷＪに苦言を。 (53) 2003年09月25日 (木) 20時06分 何かと物議を醸し出すＷＪ。 後楽園ホールの興行取りやめ（ボクシングが入ってたの気付かずにスケジュール入れたみたいですね）に続いては，売れ残ったシリーズパンフレットの使い回し。 フリー参戦中の大森隆男，正直言ってもうＷＪに上がりたくないんじゃなかろうかと心配してます。 先日の試合では健介からレフェリーストップ奪っちゃったようですし，ますます深みにはまっていくような・・・。 ＷＪ，頼むからもうちっとまともな経営やってくださいよ！ 「コレだからプロレス団体は・・・」って言われるのイヤなんですけど。

■ ＮＯＡＨ武道館大会タイトルマッチ結果 (52) 2003年09月12日 (金) 22時09分 ×ロン・ハリス（１４分２９秒バックドロップ）森嶋猛○ ○ＫＥＮＴＡ　丸藤正道（２５分３１秒側頭部への蹴り）金丸義信　橋誠× ×マイケル・モデスト（１９分１１秒五輪予選スラム）杉浦貴○ ○小橋建太（３０分１３秒豪腕ラリアット）永田裕志× 放送は明後日深夜！見逃せませんね～。

■ Ｘ－１ (51) 2003年09月07日 (日) 20時52分 ９・６横浜文化体育館において、ＷＪ長州力プロデュースの全試合金網マッチで行われる「Ｘ－１」が開催された。今大会での注目は何と言っても、弱冠１５歳でデビューする中嶋勝彦であった。 この大会はなぜバーリトゥード嫌いの長州力が金網マッチを開催するのか!?最初は疑問であったが、マサ斎藤とブライアン・ジョンストンのラインから実現したらしいので長州個人の考えではない。また、長州が惚れ込んだ逸材と言われる中嶋勝彦のデビュー戦の舞台としてはＷＪが用意した舞台としてはインパクト大である。 実際、中嶋は期待以上の動きを見せ、ハイキックから左ストレートでＫＯ勝ちしてみせた。試合時間は短かったがその分インパクトを与えたと思う。そして試合前からデビュー戦とは思えない物怖じしない表情を見せ大物ぶりを発揮していた。長州のインタビューで「勝彦は考え方がピュアだから！」と言っていた。今後プロレスデビューもするだろうが期待していいだろう。

■ 夏の続き・・・ (50) 2003年09月05日 (金) 22時32分 9.14新日本名古屋大会永田裕志＆棚橋弘至VS秋山準＆力皇猛の対戦カード決定(^O^) こりゃ楽しみです。 荒鷲復活＆憲二より注目だよね!? その前に9.12小橋建太ＶＳ永田裕志も見逃せない！小橋建太防衛なるか!?

■ Ｇ１優勝決定戦 (49) 2003年08月17日 (日) 17時19分 秋山ＶＳ天山は３１分４３秒アナコンダバイスで天山が勝ち！悲願の初優勝！！ かなり凄い試合だったみたいなんで早く見たいです。 秋山は脇腹の負傷がなければなぁ…でも準優勝は立派だと思います。 またやればいいし(^O^) やっと天山が意地を見せてくれました。 これでシングルとして一本立ちだ！あとは高山からベルトを取り返せ！ Ｇ１を見て中邑・棚橋・柴田・吉江といったＵ３０勢が動きが思った以上に良かった！ 新日本の未来は明るいのかも？！ノアも負けてはいられないぜ！ 来年はノア版Ｇ１開催かな？！

■ Ｇ１準決勝 (48) 2003年08月16日 (土) 22時32分 本日生観戦してきました。 秋山VS永田はリストクラッチエクスプロイダーで秋山の勝ち！ 高山ＶＳ天山はアナコンダバイスで天山がＴＫＯ勝ち！ 明日Ｇ１決勝は秋山準ＶＳ天山広吉！！ やっぱり生はいい＼(^O^)／夏はＧ１だよ！！ 秋山は強いなぁ。地力を感じましたね。 新日本にない受けの強さを見せました。 高山も強いけど最後は天山が意地だけで勝った感じかな？ 天山がアナコンダバイスで悲願のＧ１優勝で新日本を守れるか！？ 外敵・秋山が宣言通り優勝なるか！？ 楽しみです(^O^)

■ ジャイアント落合さん死去 (47) 2003年08月09日 (土) 08時42分 ７月末より危篤状態だった格闘家ジャイアント落合さんが，８日午後４時３０分，都内の病院でお亡くなりになられました。３０歳という若さでした。 謹んでご冥福をお祈り致します。 しかし・・・ＷＪの対応のあり方とか，まだまだ波紋を呼びそうですね・・・。

■ 全日本プロレス日本武道館大会速報！！ (46) 2003年07月19日 (土) 21時43分 メインの川田利明＆小島聡VS小川直也＆藤井克久の試合は、最後は花道上で川田が藤井にジャンピングハイキック！そこに小島が花道ラリアット！！で藤井がリングアウト負け！（実質ＫＯ負け）全日本が勝利！！ 内容としては川田ＶＳ小川の２度目の遭遇も刺激的でおもしろかったです。ぜひ今年中にシングルマッチ実現を！小川も実質川田・小島の２人を１人で相手にする場面も多く見られサスガだなと。ＳＴＯは今日も切れ味抜群でした。藤井選手の頑張りも目立ちメインとして充分な試合だったと思います。 アジアタッグは、ＺＥＲＯ－ＯＮＥ耕平＆横井がベルト奪取！！ターメリックは正直まだチームとして経験不足です。残念・・・ 対抗戦はまだまだＺＥＲＯ－ＯＮＥ有利で進んでいます。続く・・・

■ 初代ＧＨＣジュニアタッグ王者決定！ (45) 2003年07月16日 (水) 21時32分 ジュニアの選手権がメインという画期的な大会だったＮＯＡＨ大阪大会。 丸藤が村浜をシューティングスタープレスで押さえ，丸藤＆ＫＥＮＴＡ組が初代王者の座に就きました。 とりあえずワタシの予想は大当たり！ ・・・まあ，本命と言ったら本命だったんではありますけどね（笑）。 セミのＧＨＣヘビータッグは王者組が防衛。 小橋のラリアット２発で，真壁が沈みました。 小橋が鬼と化し，真壁を流血に追い込んだようです。 小橋組防衛でほっとしたのも反面，当サイト常務取締役，小沢辰彦の同級生，真壁選手が敗れたのもちょっと寂しいかな。 小沢常務の書き込みを待ちましょう・・・。

■ いよいよ！！ (44) 2003年07月14日 (月) 20時20分 ＧＨＣタッグトーネメントは７・１６大阪で決勝が丸藤＆ＫＥＮＴＡ ＶＳ ライガー＆村浜の２チームで争われることになりました。 準決勝の丸藤＆ＫＥＮＴＡ ＶＳ 高岩＆佐々木・ライガー＆村浜 ＶＳ 金丸＆杉浦の２試合はハイレベルな試合内容で素晴らしかったです。 丸藤組・ライガー組の２チームの決勝進出は順当な結果ですが、丸藤の「ノアのジュニアは最強です！」をこの試合で証明できると思います。 当日は、ＧＨＣタッグ選手権、秋山ＶＳ永田の試合を押しのけメインで行われることも決定したので要注目です。 ＰＳ．個人的に、頑張れ！！真壁伸也！！

■ 小橋出演！どっちの料理ショー！！ (43) 2003年07月10日 (木) 22時05分 見終わりました。 さすが日テレというか何というか，ＧＨＣ王者小橋にばんばんスポット当ててくれました。 素朴でまっすぐな姿勢が好印象でしたね。 何にしても食べられて良かったです。 食べられなくて上半身脱いで大暴れってのも捨てがたかったですが（笑） 名場面は・・・。 ・番組開始からすでに汗びっしょり ・三宅裕司の「まだ収録半分です」に愕然の表情 ・まるでＧＨＣ奪取時のような，勝利時の満面の笑み ・実に幸せそうな表情でカツ丼を食べる小橋 そして・・・ ・あっという間に丼を空にし「すいません，おかわり！」の発言 すばらしいオチで締めてくれました。 小橋中心に番組が作られてましたね。大満足でした。

■ ＺＥＲＯ－ＯＮＥ両国国技館大会速報！ (42) 2003年07月06日 (日) 21時54分 注目のメイン、橋本真也＆小川直也ＶＳ武藤敬司＆川田利明は、１９分４５秒橋本が川田に膝十字固めを決め、セコンドにいた渕がタオル投入によるレフェリーストップ勝ち！！試合は壮絶な潰し合いになり、この試合で橋本は、川田の延髄斬りを袈裟切りチョップで打ち落とした際に右肩を脱臼した模様。右足も武藤のドラスクで悪化したかも!?川田も膝十字で動けない状態で、今後の試合は大丈夫か？今日の試合で一番動きが良かったのは武藤でキラー武藤と言ってもいいくらい非情な攻めを見せました。小川も川田との刺激的初対決もありテンション高かったです。全日本は本当に追い込まれた・・・どうする？武藤！川田！ ＯＨ砲は感動的でした。３・２・１・ＺＥＲＯ－ＯＮＥ！！！！

■ まずは丸藤ＫＥＮＴＡ順調な発進 (41) 2003年07月06日 (日) 21時18分 丸藤が不知火で百田さんからピンです。 百田さん大爆発したかどうか気になります。 今夜の放送が楽しみ♪ そしてこの後，三沢社長が焼肉屋を食いつぶす！ 行列のできる法律相談所！！ ロケ地の焼肉屋さんはコタロー選手の実家だそうです。

■ ＧＨＣジュニアタッグトーナメント予想！ (40) 2003年06月29日 (日) 19時12分 さあ，いよいよ本日開幕です。 今シリーズの目玉はなんと言ってもＧＨＣジュニアタッグトーナメント。 山杜の優勝予想は・・・。 ◎丸藤・ＫＥＮＴＡ ○金丸・杉浦 △高岩・佐々木 うーん，あまりにも面白くない予想かなあ・・・。 予想とは裏腹なんですが，是非百田さんには頑張って欲しいんですよ。 決勝まで行ってくれたらもう感涙だだ漏れです。

■ 新崎人生みちプロ新社長に就任！ (39) 2003年06月14日 (土) 21時42分 情報源は日刊スポーツＨＰです。 現社長のザ・グレート・サスケは，リング外では議員に専念するために退任するとのこと。 徳島県出身の方が「『みちのく』プロレス」の社長とはちょっと違和感もありますが，新崎人生の誠実さなら遣っていけるのではないかと思います。 東北に住む者として，みちプロのさらなる発展を祈っております。

■ ＮＯＡＨ武道館大会速報！！ (38) 2003年06月06日 (金) 21時45分 メインは小橋＆本田組が秋山＆斎藤組を下し、第６代のＧＨＣタッグ王者となった。小橋はＧＨＣヘビーと合わせてノア史上初の２冠を達成し、本田にとっては悲願のベルト獲得となった。多聞は王者組の集中攻撃を受けたが耐え抜き、最後は秋山から回転地獄五輪スペシャルで３カウントを奪った。前王者の秋山から直接ベルトを手渡されると、リング上で号泣した。 セミの田上ＶＳ永田は、永田が最後はナガタロック３で死闘を制した。この日、第３試合終了後に新たに創設されるＧＨＣジュニアヘビー級タッグ選手権初代王座決定戦の参加チームが発表された。モデスト・モーガン組、金丸・杉浦組、丸藤・ＫＥＮＴＡ組、橋・鈴木組、菊池・百田組、スティーブ・マルビン組、高岩・佐々木のゼロワン組、ライガー・村浜の新日・大阪プロ組の計８チームがエントリーした。

■ 田上ＶＳ永田 (37) 2003年06月01日 (日) 21時49分 注目カードですがどんなもんでしょう？ 一般的なプロレス見地から見れば，永田勝利でしょうね。 最近の流れや実績から言っても。 一方，プロレスファンからウケが悪い田上。 判官贔屓ではないですが，山杜は田上のあのキャラが好きです。 予想を覆して田上火山大爆発になれば面白いんですけどね。 どうなることやら・・・。