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【プロレス徒然日記 2002.9~2005.8】

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ムーンサルトプレス!! (76) 2004年04月26日 (月) 21時13分

小橋ぃ~~~~!!

諸事情によりやっと今GHC戦見終わりました。
結果をネットで見なくて良かった・・・。
フィニッシュはまさかまさかの月面水爆。
これ,ノアになってからのファンにとっては「まさか小橋がこんな技をやるとは」という驚愕のフィニッシュでしょうが,昔からのファンにとってはこれほど感動のフィニッシュはないでしょう!

何年ぐらいやってなかったんでしょうね。
ノアを旗揚げしてからは記憶ないですね。
それだけ永きにわたって封印されていた技であるからこそ,すばらしい感動を呼び起こしたのかと。
クリーンヒットしてれば更に感激は高かったでしょうけど,顔面直撃ですからアレはOKでしょう!

PRIDEを蹴ってノアに参戦した高山。
「俺がプロレスラーだからだろ」
高山ぁー!最高だ!!かっこよすぎる!

三沢から小橋がGHC奪取して以来,目が肥えてしまってGHC選手権に熱いものを感じなくなっていましたが・・・。
小橋-高山戦,感動した!以上!!

閃光魔術! (75) 2004年04月20日 (火) 22時09分

全日本プロレスチャンピオンカーニバル優勝決定戦速報!

決勝は武藤敬司VS佐々木健介となり、武藤がムーンサルトプレスで健介にフォール勝ち!
武藤が優勝!
準決勝の武藤VS大森、健介VS小島も好試合で良かったです。
生で見ちゃいました!
ちなみにカシンVS北斗は、ノーザンライトボムで北斗の勝ち!!
中西学が乱入!

やっぱりプロレス・ラブ!

ハッスル2結果速報! (74) 2004年03月07日 (日) 20時18分

メインの小川直也VSマット・ガファリは、試合前から波乱。まず、小川が入場時にデビューから着けていたオープンフィンガーグローブを入場ゲートで外し、試合に臨む気合を見せる。が!試合が始まる寸前で、場内が暗転。すると、場内奥のステージの上に、高田モンスター軍総統高田延彦の姿が!!(しかもデスラー総統ちっくなコスプレ!)「おい!チキン!お前、何人でもやってやる!って言ったよな!!だから今日は用意したぞ!」と言う理不尽なコメントの後、モンスター軍のコールマン・ランデルマン・シルバ・ボビッシュ・ローデスJrが登場!予期せぬ事態にガファリはリング下でうろうろ…レフェリーはもちろんヤドカリ島田!無理やりゴングを鳴らす。小川は最初からSTO連発!しかしやはり5対1では限界が…やられ放題で最後はモンスター軍がリング下にいたガファリを無理やりリングに入れ、ガファリプレスで3カウント!!モンスター軍は意気揚揚と引き上げ、小川は完全にダウン。試合後、橋本真也が入ってきたが後の祭りでした。しかし、最後はOH砲が3・2・1・ハッスル!ハッスル!で大会を締めました?!
しかしハッスルは毎回こんな終わり方で非常に後味が悪いです。高田が何をやりたいのかさっぱりわかりません。これが新しいプロレスなのか?!時代と逆行してると思います。出ている選手がかわいそうです。こんな感じでいつまで続くのか…マスコミも見放すのでは?次回ハッスル3は5月8日だそうです。



SUPER J CUP~4th Stage~雑感 (73) 2004年03月03日 (水) 22時21分

遅ればせながら、先日「SUPER J CUP~4th Stage~」をスカパーPPVリピート放送で見ました。今回も大変見所の多い大会になりました。私事ですが、伝説の第1回大会を両国国技館で生観戦している人間にとっては、何年経っても思い入れの深い大会です。あの時は、新日本のライガーを始めとして、みちのくプロレスからサスケ・デルフィン・TAKAが出場。他にも現在メジャーWWEで活躍する、クリス・ベノワ(当時W・ペガサス)やエディ・ゲレロ(当時B・タイガー)、そしてハヤブサの凱旋試合は今でも語り草です。他にも外道、R・フジなどインディーの選手も出場し、当時ジュニア新時代を感じさせました。
さて思い出話はこの辺で…今回の大会の感想です。優勝した丸藤(NOAH)は実力どおりと言っていいでしょう。3試合とも安定した試合で余裕があるように見えました。1回戦の葛西(ZERO-ONE)戦でも相手のペースに合わせながらも最後は不知火で決めるあたりがサスガでした。準決勝のガルーダ(WMF)戦も、ガルーダの良さを最大限に引き出しての勝利で、決勝戦の村浜(大阪プロレス)戦に駒を進め、村浜の打撃に苦戦しながらもfromコーナーtoコーナーやフィニッシュになった雪崩式不知火の丸藤オリジナル技できっちり締めました。優勝インタビューの「本当にプロレスっておもしろいですね!」は名言です。
他に印象に残ったのは、石狩(全日本)です。これからもっとウェイトを増やせばおもしろい選手になりそうです。井上(新日本)もらしさを発揮して良かったです。他のトーナメントに参加した選手も全員素晴らしかったです。このノーサイド的な感じがJ CUPかな?!
スペシャルマッチも見所満載でした。えべっさんVSくいしんぼうは定番のおもしろさ!セミのライガー&人生&デルフィンVSヒート&KENTA&CIMAはまさにスペシャルな組合せで良かったです。
夢の続きは、5th Stageでまた会いましょう・・・
※選手の敬称略です。ご了承ください。

大森隆男全日参戦!? (72) 2004年02月29日 (日) 20時56分

ソースは日刊スポーツHPとスポーツナビより。

大森が4年ぶりに全日本マットに復帰する可能性が出てきたとのこと。
本日のゼロワン両国大会で全日本社長の武藤と初対決。
結果はアックスボンバーやアックスギロチンドライバーで大森が武藤を追い込むも,低空ドロップキックで流れを引き戻した武藤がシャイニングウィザード2連発で勝利。
以下は試合後の武藤社長のコメント。

「(大森は)非常に素晴らしい選手。あれだけデカくてバランスの取れた選手はなかなかいない。オレはなじみのないリングで、初対面で互いにやり辛い部分はあったと思うけど、川田とか渕とか、それに小島は同じ浜口ジム出身で鍛えてきた仲。何だったら、オレがナビゲートしてあげてもいい。そのへんとやったら、すごいいいもの見せてくれる。後はあいつ次第。ぜひ、彼自身がこれで終わりじゃなければ、チャンピオンカーニバルも始まるし、枠を空けておく。これで終わりじゃなければ、もう1回、名乗りを挙げてほしい。」

「具体的にいいところ? ルックスもさることながら、日本であれだけデカいやつはいない。それだけで恵まれている。荒々しさはいいのか悪いのか分からないけど、オレは昔からルックスだけでも評価していたよ。オレがカツラかぶったら大森そっくりだったんだ。海外でグレート・ムタの中だけ代わってもらってもいい。」

大森をべた褒めの武藤。果たして大森のチャンカン参戦はあるのか?

NOAHのジュニアが最強です! (71) 2004年02月22日 (日) 19時12分

21日に大阪城ホールで行われたジュニア戦士の祭典「SUPER J-CUP」において,NOAHの丸藤正道が優勝を果たしました。
最近はタッグ戦線で話題となることが多かった丸藤ですが,久々のシングルタイトル獲得。
丸藤の言う「NOAHのジュニアが最強です!」を自らの手でまたも実証しました。

ライガーの持つGHCジュニアタイトルへの時期挑戦は橋のようですが,橋が奪回に失敗したときには,いよいよ丸藤の出番でしょうね。

多団体時代 (70) 2004年02月07日 (土) 13時30分

 ここ最近プロレスとじっくり向き合う時間もなく過ごしてきたけれど、週プロあたりをちらちら見ているとつくづくいろんな団体が増えたものだなと思います。団体というものを超越すれば例えばK-1やPRIDEなどジャンルも増えたし、なかなか手を抜いているとあっという間に浦島太郎になってしまいます。さらに週プロの新春号でレスラー名鑑がでますけど、あれも分からないレスラーがいたりすると時代が変わったなあと妙に自分を慰めたりするものです。いずれにせよチャンネルが多いということは我々見る側の目もだいぶ肥えると言いますか、試合に慣れるもので良い団体・悪い団体などを見極める力を養ってくれますよね。その分、各団体は大変でしょうけれど、認められれば逆に大きな追い風が吹くわけで、やりがいという点では非常にやりがいのある時代ともいえるでしょう。
 でも「多団体」であることは決して否めないのもまた事実ですよね。この「多団体時代」
という言葉は10年前程から既に言われていたことです。当時そのように言われていたならば、今は果たして何なのかとなるところですが、まあまあ多団体が良いのか悪いのかというのは別にして、では果たして当時に一体どんな団体があったのかを振り返ってみるのもなかなか面白いのではないかと思います。そこで、ちょうどいい興行ありまして今から約9年前、勘の鋭い方ならもうお分かりでしょうが、1995年4月2日・東京ドーム・ノーテレビ・ノービデオ。今振り返ればよくもこれだけ集まったものだと思います。週刊プロレス主催の「夢の掛け橋」、その対戦組合せを振り返り「当時の多団体時代」はどんなものだったか思い出してみましょう。ちなみに、この試合に参加しなかった団体は、当時週プロと絶縁関係にあったWARで、この日は隣りの後楽園ホールで興行戦争を行い天龍と長州が6人タッグで対決していたような記憶がありますが、違っていれば指摘してください。

第1試合  JWP 
 デビル・尾崎・鈴木・矢樹 対 関西・福岡・奥津・能智
*当時のJWPのベストメンバーによる8人タッグでした。矢樹は福島市の出身でしたね。

第2試合  LLPW 
   神取 対 ハーレー斉藤
*特に感想はないな。

第3試合  全日本女子
   豊田・ブリザード 対 アジャ・京子
*ちなみに今は誰も全女に残ってません。ブリザードは失敗キャラでした。当時のベストメンバーだったんですが、ブリザードって長谷川何でしたっけ?
第4試合 確かオリエンタル?
   剛 対 宇宙魔人
*「ショアー!」(だったと思うが)という剛の掛け声がある意味ブレイクしていました。なんだか飲酒だか窃盗だかで捕まりましたよね。

第5試合 IWAジャパン
   テリ-ファンク・レザーフェイス・中牧 対 カクタスジャック・ヘッドハンタース
*これはいいカードですよ。インディのテリ-がまた一味違っててかっこよかった。多分、中牧がかなり散々なやられ方をしていたと思います。

第6試合 パンクラス
   鈴木 対 デウィーバ-
*当時は秒殺がはやりましたね。これも確か秒殺だったはず。みのるの入場テーマが良すぎた。

第7試合 藤原組
   藤原・石川 対 荒川・グレコ
*石川が藤原組を脱退してバトラーツを旗揚げする直前頃で、藤原組最後の藤原・石川の師弟コンビだったと記憶しています。

第8試合 みちのくプロレス
   サスケ・SATO・獅龍 対 デルフィン・TAKA・浪花
*これも今では信じられないカードですね。当時の面々がそのまま残っていれば、かなりの団体になっていたのではないでしょうか?

第9試合 リングス
   前田 対 ドールマン
*確かドールマンの引退試合だったんですよね。前田への声援が異常に多かったのにはビックリしました。Uの先駆者だから信者も多かったのでしょうか?

第10試合 Uインター
   高田・垣原・スコット 対 山崎・オブライト・ライディック
*急きょ、カードが変わったんですよ。寄せ集めであまり印象がなかった。
というより、個人的にUインターは嫌いだ!


第11試合 FMW
   グレートニタ 対 ポーゴ大王
*東京ドームでも電流爆破、消防法ギリギリのことをやってた。鍬だかなんだかを背中に刺したり、額に刺したりだのいろいろやってたようです。

第12試合 セミファイナル・全日本
   三沢・小橋・ハンセン 対 川田・田上・エース
*鎖国の全日本が登場で一番人気。確かウイリアムスの薬物事件でエースが代打出場。当時、全日本の出場は一夜の夢でした。馬場さんが出てればと思うと…。

第13試合 メイン・新日本
   橋本 対 蝶野
*当時の新日本の最高カードでした。確か橋本がIWGPを連続防衛していた頃ではなかったかと思います。
 
いかがでしたでしょうか?この団体にこんな人がいたのかなどなど改めて懐かしくなりませんか?まあ当時はこれでも多団体と呼ばれていたんですが、これだけのものを集めてしまう週プロも本当によくやったと思います。まあ当時は馬場―坂口のラインもあったし新日本と全日本という2大老舗団体がしっかりした土台を築いていたからできたのかもしれません。週プロもかなりの力をもっていたし、ターザンと馬場さんも仲良かったしな。ただ、またいつの日かこんな試合がみれたら素晴らしいと思いませんか?  


2003プロレス流行語大賞!! (69) 2004年01月11日 (日) 21時23分

今回もやります!この企画!!
1位「お前は男だ!!」高田延彦PRIDE統括本部長
2位「ど真ん中!」長州 力(WJ)
3位「やっちゃる!!」坂口征二(新日本プロレスCEO)
4位「プロレスの教科書○ページ」大谷晋二郎(ZERO-ONE)
5位「(新間寿に対して)それは違う!それは違う!」田中秀和リングアナ(新日本プロレス)
6位「H・A・G・E」堀口元気(闘龍門JAPAN)
7位「(安田忠夫に)そなたは悪じゃ!ギャンブルやめますか?人間やめますか?」西村 修(新日本プロレス)
8位「オマエハモウシンデイル!」ジョシュ・バーネット(新日本プロレス)
9位「根絶やし!!」橋本真也(ZERO-ONE)
10位「なにコラッ!タココラッ!!」長州 力(WJ)
次点「このヤドカリ野郎!」中村祥之専務(ZERO-ONE)
「泣き虫呼んで来い!!」小川直也(U.F.O)
こんなランキングでいかがでしょうか?!この企画ではNOAHはなかなか入らないようで・・・NOAHファンのみなさん申し訳ございません。このランキングの中に入っていないもので何かあれば掲示板のほうによろしくお願いします。
2004年もプロレス界に名言・流行語が生まれるでしょう。今年も頑張れ!プロレス!!

1・4「ハッスル1」速報!! (68) 2004年01月04日 (日) 20時40分

男にはハッスルしなければいけないときがある!!
メインの小川直也VSゴールドバーグは、最後はジャックハマーでゴーバーの勝ち!しかし、試合途中でレフェリーの島田が失神?!から急に復活し3カウントをいれるという納得いかない結末。内容は途中までは良かったです。小川のSTO2連発でもしかしたら?!のシーンもあっただけに残念。これって新しいプロレス?!古いよ!高田!!
川田VSコールマンは、ヒールホールドで川田の勝ち!!最近の川田の試合内容はいいです。見てて安心です。橋本VSベイダーは、橋本が場外DDTを決めリングアウト勝ち!破壊王は右肩テーピングで本調子ではなく仕方ない感じ。
メイン終了後、お約束?!の乱闘になり、小川が高田に払い腰を見事に決めるシーンもあり次回に続くってことで。全体的に「新しいプロレス」はまったく見えませんでした。観客動員も7割くらいだったようです。「レッスル1」よりひどいかも…次回「ハッスル2」は3・7横アリに決まったようなんで、見たい人は見てください。
3・2・1・ハッスル!ハッスル!

大晦日3大興行視聴率 (67) 2004年01月03日 (土) 20時04分

K-1 19.5%
PRIDE 17.2%
猪木祭 5.1%

うーん,正直言って猪木祭は面白くなかったです。
結局,ネームバリューなんですよね。
ミルコ欠場が痛かった。あと,カードが決まらなさすぎでしたね。
K-1に関してはサップ-曙だけでもってった感じがします。
しかし,K-1なのに総合ルールで闘っているのにはポリシーのなさを感じてますます嫌いになってしまいそうでした。
PRIDEはやはり総合のパイオニアだけあって全試合結構楽しめました。

曙は突進力は流石でしたが,やはりあんなもんでしょうね。
見てる方はわかりやすくてよかったかと。
吉田はなにもできなくて終わった感がありました。ホイス強し。
高山-ミルコ見たかったなあ・・・。

最後に紅白の話題を。
紅組に勝機は無いと思ってましたが,まさか玉の数ゼロとは(笑)。
パーフェクトゲーム初めてみました。

2004ノア東京ドーム進出 (66) 2003年12月29日 (月) 19時26分

怪情報だけ先行してた感がありますが,昨晩のノア中継スペシャルでしっかりやったとあって,ようやく現実味を帯びました。
しかし番組内でネタとして(?)決めたドームのカードは見たいものもあり納得してしまうものもあり,そりゃあヒドイ!と思うものもあり・・・。
おさらいしておきましょう。

第0試合(3分1本勝負)
ものまねバトル
イジリー岡田 VS 神奈月

第1試合(20分1本勝負)
100試合記念
百田光雄 VS 永源遥

第2試合(30分1本勝負)
乗り物入れ替えマッチ
泉田純(原チャリ) VS 橋本真也(ベンツS600)

第3試合(30分1本勝負)
森嶋猛 力皇猛 VS 棚橋弘至 吉江豊

第4試合(45分1本勝負)
高山善廣 VS 大森隆男

第5試合(60分1本勝負)
GHCジュニアタッグ選手権試合
(王者)丸藤正道 KENTA VS マグナムTOKYO CIMA(挑戦者)

第6試合(60分1本勝負)
GHCタッグ選手権試合
(王者)三沢光晴 小川良成 VS 天龍源一郎 佐々木健介(挑戦者)

第7試合・セミファイナル(60分1本勝負)
GHCジュニア選手権試合
(王者)杉浦貴 VS カート・アングル(挑戦者)

メイン前・アップ
小橋建太 VS 地球外生命体(弟)

第8試合・メインイベント(60分1本勝負)
GHCヘビー級選手権・新GHC統一戦
(王者)小橋建太 VS 秋山準(挑戦者・新GHC保持者)

いかがですかコレ(笑)
三沢社長曰く,2~3割実現の可能性アリだそうですが・・・。
見たいカードもありますねえ。
個人的には大森には帰ってきてほしいんですが,三沢社長の怒りは収まってそうにないですからねえ。

2003年末に出た宿題とでも申しましょうか。
2004年ノアドーム大会日程・カード正式決定を待ちたいと思います!

やはり無理があったか (65) 2003年12月26日 (金) 20時14分

大晦日の格闘技興行戦争ですが・・・イノキボンバイエを中心にかなり厳しい状況ですね。
ミルコ欠場。それに伴い高山も出場せず。ノゲイラも5日前となった今でも調整中。
PRIDEとルールがほぼ同じのため,出場選手のオファーもかぶるし,もう泥沼です。
K-1は曙VSサップ一本ですね。その他の話題が出ない。結局K-1も下火ってコトですか?

大晦日3興行,発表されたときはどれを見ようか嬉しい悩みだったんですが・・・ここに来てやはり無理があったか,という感触です。はい。

2003プロレス大賞 (64) 2003年12月17日 (水) 22時06分

MVP 高山善廣(高山堂)
ベストバウト NOAH3・1日本武道館
GHCヘビー級選手権(王者)三沢光晴VS小橋建太
最優秀タッグチーム 丸藤正道&KENTA(NOAH)
殊勲賞 小橋建太(NOAH)
敢闘賞 棚橋弘至(新日本)
技能賞 秋山 準(NOAH)
新人賞 中邑真輔(新日本)
特別賞 坂口征二CEO(新日本)
功労賞 冬木弘道さん、ミツ・ヒライさん
女子プロレス大賞 浜田文子(新間事務所)
今年はこんな結果になりました。
MVP高山選手は、今年は新日本中心にIWGP王者として1年間フル活動して、昨年次点のくやしさを晴らしました。
ベストバウトは、なんと3度目の同一カードでの受賞となりました。内容はご存知のとおり最高のもので見ていない方はぜひ見てください。また小橋選手は、準MVPの殊勲賞受賞!棚橋選手は、U30を中心に新日本やNOAHでのベルト奪取などが評価されたのでしょう。秋山選手は、今年はやっぱりG1クライマックスで好試合連発(準優勝)やIWAジャパン参戦といった幅の広さが評価されたのでは!?中邑選手は文句ナシです。現IWGP王者として頑張って欲しいです。坂口CEOについてはホントにお疲れさまでした。冬木さん、ヒライさんについてはご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。浜田選手は1年間安定した力を発揮し、VS中西百重戦は新時代を感じさせ、今年の女子ベストバウト候補だと思います。
ということでみなさんいい試合ありがとうございました。来年もK-1やPRIDE、高田本などに負けずみんなでプロレスを応援しましょう!!

やってもうた!見逃したヒジVSケツ (63) 2003年12月08日 (月) 19時54分

久々に録画失敗。テープ残量を確認しなかったのが敗因です。
GHCタッグ,森嶋がジャーマン決めたあたりでテープ切れてました。よよよ・・・。

途中まで見るに,森嶋の動きは悪くなかったが・・・どうした力皇?途中からのあのへろへろぶりは!
森嶋のバックドロップは出なかったようですね。あの鶴田を彷彿とさせる岩石落としが出ていればあるいは奪還なったかもしれませんが。
次のチャレンジャーは三沢&小川ですか。偉大なるマンネリですが,ここで永田&棚橋が防衛してくれないと,NOAHの新しい動きはなさそうですし,NOAHファンではありますが,永田組に防衛して欲しいと願ってます。

それはそうと,GHCタッグよりもヒジVSケツの一戦が録画できてなかったことの方がイタイです。
越中のジャンピングケツ,堪能したかったなあ・・・WJ移籍後,ケツ見てないし。もっとも,現住所はテレ朝系列映らないので新日見られないんですけど。
あと,変形エメフロ。冒頭ではモザイクかかってましたからね。ブレンバスターのような入り方に見えましたけど,やはりはっきり見たかったです。

やはりそろそろHDD付きDVDレコーダ&スカパーの購入を検討するか・・・。

11・18 橋本真也VS長州力 ZERO-ONE道場にて (62) 2003年11月22日 (土) 20時58分

ZERO-ONE橋本真也の会見中、WJ長州力が乱入!!
長州「なにがやりたいんだ!紙面使って!なにがやりたいのかハッキリいってみろコラッ!!噛みつきたいのか!?噛みつきたくないのか!?どっちなんだコラッ!!」
橋本「なにがコラッじゃ!!オマエが言ったんだろ!!オマエ死にてえんだろ!!」
長州「オマエいま言ったな!?吐いた言葉飲み込むなよ!!本当だぞ!!しっかり噛みついて来いよ!言った?言わないじゃないぞ!!わかったな!」
橋本「オマエに『わかったな!』言われる筋合いないんじゃ!!コラッ!」オッサン!なめんなよ!!」
このようなやり取りが突然行われた。新日本時代の2人はまさに犬猿の仲で、事在るごとに衝突した。しかし2年前の東京ドーム大会での無効試合のあと接触はなかったが・・・いきなりの爆弾投下!!このやり方は長州力らしい。革命戦士は死なず!!この落とし前はどこでつけるのか?12・14両国なのか!?または別の場所なのか!?



12・31大晦日興行戦争!! (61) 2003年11月10日 (月) 20時41分

今年もあと2ヶ月余りとなりました。が!年末しかも大晦日にえらいことになりそうです。大晦日と言えば、一般的な家庭では紅白歌合戦を見て年越しとなるのが今までの日本の年末でした。
しかし、今年は、猪木祭(日本テレビ)・K-1「Dynamaite」(TBS)そして、昨日東京ドームで行われたPRIDE GPで高田延彦統括本部長から、PRIDEも大晦日の興行戦争に加わることが発表された。(放送はフジテレビ)
今のところ、カード発表されているのは、K-1のボブ・サップVS曙の1試合のみ。猪木祭はおそらくギリギリまでカードは決まらないでしょう。出場選手がPRIDEとの奪い合いになることが予想されるからだ。藤田和之・ノゲイラ・吉田秀彦・ミルコ・高山善廣・・・さてこの辺をどうするのか?!昨日の高田の猪木への「去る者は追わず!!」発言から高田と猪木の師弟関係にも終止符が打たれた。
そして、いよいよ今年ドリームマッチ連発のPRIDEが興行戦争を仕掛ける!!会場はホームと言えるさいたまスーパーアリーナが有力とされている。これは楽しみな展開になってきた。
高田はまたこう叫ぶだろう。「男の中の男たちよ!!出てこいや!!」

曙 K-1転向についてちともの申す (60) 2003年11月08日 (土) 20時36分

スポーツ紙だけでなく,一般ニュースとしても大きな話題となった元横綱・曙のK-1転向。
話題性としては申し分ないですが,格闘技的見地からするとどうなんでしょう?

山杜の見解としては「無理でしょうね」なんですねえ。

K-1戦士としてはあまりにも肉が付きすぎ。
パンチ(というより突っ張り?)の破壊力や打たれ強さという点では,相撲という格闘技はものすごいです。それは認めます。
しかし・・・足狙われたら終わりでしょう。ましてや曙って,膝に爆弾抱えて引退したんじゃなかったでしたっけ?

力士からプロレスラーへの転向は多いですが,K-1への転向は初めてのはず。
相撲の言葉を使うならば,あまりにも土俵が違いすぎるんではないかと。
まあ,プロレスラーになったところで,横綱まで上り詰めた人は成功した試しがないんですけどね。輪○とか,北○とか。
相撲の世界では横綱って何もしないと聞きます。付き人の褌担ぎ力士に全てやってもらってますからね。
となると,また一から始めるプロレス団体の新弟子待遇に耐えられないんでしょう。
そういう意味では,基本的にフリーのような立場であるK-1の方が良いんでしょうけど・・・。
だったら,K-1よりPRIDEなどの総合格闘技の方がまだ順応できるような気がするのは山杜だけでしょうか?

デビュー戦は大晦日のボブ・サップ戦。
サップなら多少エンタメ路線で曙の相手してくれそうなのでなんとかなるかな?といった感じです。
でも,サップももうK-1から撤退すべきだと思いますよ。
完全にK-1ではイロモノ扱いですからね。
山杜はもう,サップをK-1戦士とは認めていません。
先日のみちのく,新日本の興行でのサップのあの生き生きとした様子はどうですか!
サップはもう,新日本のガイジンレスラーで良いですよ。そっちの方が輝けます。絶対!

最後は少々話が脱線しましたが・・・。
当時,若乃花&貴乃花よりも好きな力士だっただけに,曙のK-1転向をとても不安に思う山杜でした。

いろいろ (59) 2003年11月08日 (土) 20時26分

昨日のゼロワン後楽園大会に、大森隆男がXとして、なんと小川直也とタッグで対戦!
結果は大森のリングアウト負けだったようで(T_T)年末に向けてゼロワン破壊王が動きだした!!

11・9プライドGP決勝が迫ってきました!
仕事もナンダカンダ一段落したんでゆっくり見れそう。
男の中の男たちよ!出てこいや~!!

しかしボブ・サップVS曙って…!?

NOAH武道館大会 (58) 2003年11月01日 (土) 21時56分

タイトルマッチ結果のみです。

WLWヘビー
○森嶋(12分18秒バックドロップ)ヨネ×
※王者防衛

GHCジュニアタッグ
○丸藤 KENTA(29分19秒雪崩式裏不知火)ゲレーラ マルビン×
※王者防衛

GHCジュニア
○杉浦(14分20秒五輪予選スラム)外道×
※王者防衛

GHCヘビー
○小橋(23分51秒剛腕ラリアット)小川×
※王者防衛

どの試合も盛り上がったようですね。

そして,第4試合終了後,越中が登場!三沢に一騎打ちを要求。
三沢も「やってやるよ」と受諾。
ルー・テーズ杯決勝のカードが21世紀によみがえるのか!?
越中はフリーになったと宣言。となるとWJはどうなる??
大森も他団体参戦を宣言したし,WJは1年持たないで終わってしまうのか?

タイトルマッチ以外の部分でも風雲急を告げてきました・・・。

ホーク・ウォリアー急死 (57) 2003年10月20日 (月) 21時13分

ロード・ウォリアーズとして盟友アニマル・ウォリアーと共に活躍したホーク・ウォリアー選手が19日,フロリダ州タンパの自宅で急逝されました。
45歳という若さでした。
なんと心臓疾患を抱えていたとのこと。
自宅で引越しの作業中に「気分が悪い」と横になったまま息を引き取られたそうです。

ヘルレイザースとして,パワー・ウォリアー(佐々木健介)とのタッグでも活躍したホーク選手。
まさにプロレス人気を支えた名レスラーでした。

ご冥福をお祈り致します。合掌。



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