今までできていた技ができなくなるケースは2つあります。
1 運動能力の衰えによる場合
2 技を理論で理解していない場合
1 の場合
運動能力は全盛期を過ぎれば衰えます。
技をある程度強引に体力でこなしていた場合は体力全盛期をすぎればできなくなります。
同じ技をやるにも体力、運動能力を使わない方法に変えなければなりません。
2 の場合
技はやっているうちに少しづつ体のバランスがくずれていってできなくなることがあります。
技をちゃんと理論で理解できていれば、狂っている部分を修正してもとにもどせます。
何も考えないでやっていた場合は修正のしようがないので
できている時にちゃんと頭で考えて動くことが大事です。
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