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[ No.6282 ] 「あなたは」の歌入れ品 2024年05月16日 (木) 09時55分
投稿者:キー

ずっと以前に田浦さんが作詞品を公開されて、其の後小池さんと高さんのご両名が、既に歌入れ品をアップされています。私も作詞品公開後に付曲をして、昨年歌入れをしました。田浦さんのご了解も頂きましたので、公開したいと思います。

「あなたは」 作詞:田浦 賢

今頃どこに 居るんだろう
冬の陽だまり 縁側の
あなたがいつも 座ってた
古びた畳が 暖かい
四十九日は 済んだけど
そこにあなたが 居るようで

いつでも笑顔 絶やさずに
庭の柿の木 見ていたね
あなたの好きな この家を
離れてガラスの 町へ行く
ごめんねここには 住めなくて
四季の匂いも ない街へ

米寿の祝い したかった
今日はあなたの 形見分け
頑張りなさいと 言っていた
変わらぬ優しい 声がする
ごめんね涙が 止まらない
俺さどこかに 忘れ物

[ No.6288 ] コメント有難うございます。 2024年05月17日 (金) 11時53分
投稿者:キー

田浦様
過分なコメントを頂き、有難うごさいます。1〜3番に至るストーリーの流れのバランスと、その感情表現の巧みさが良く分かり又、付曲心をそそられるとても素敵な作詞品だと思います。演歌の様な派手さは有りませんが、少しなりとも感情に訴えるに値する曲を作る様に、今後も努力したいと思います。

[ No.6287 ] キーさん、有り難うございます。 2024年05月17日 (金) 06時35分
投稿者:田浦 賢

7〜8年前に書いた詞だと思います。 当時、かぁちゃんはまだ元気で、コメントにも家のかぁちゃんはまだ元気なのですがこの作品では殺してしまいました。などタメ口で書いたのを覚えております。

小池先生、高さんに符曲いただき、それぞれの出来映えに感激しました。そんなかぁちゃんも今年の初めに亡くなりました。96歳の大往生でした。かみさんが2020年より日本へ移住し最期を看取ってくれました。 感謝です。
人間は誰もが必ず通る道、それまでどう生きるか...どのようにその時に向き合うか? そんな思いにかられるキーさんの作品です。
皆様、是非お聞きいただきたいと思います。
そして新たに小池先生、高さんに作っていただいた作品を聞き直しております。 皆さんに感謝です。

[ No.6284 ] コメント有難うございます。 2024年05月16日 (木) 12時12分
投稿者:キー

徳田様
何時も早々に温かいコメントを頂き、有難うございます。母への想いを綴った此の様な作品で、ドラムのビートを効かせて歯切れ良く奏でるのが、本当に良いのか迷ったのですが、取敢えずこんな形にしてみました。

余談になりますが、編曲にフリー公開されている「Cakewalk by BandLab」を用いて、付属のドラム音源を使ってみると、小気味の良いパンチの効いた音になりました。利用無履歴は浅いのですが、音声編集フリーソフト「Wavosaur」なども、なかなかの優れ物だと思います。

[ No.6283 ] 「あなたは」の歌入れ品 2024年05月16日 (木) 11時08分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

拝聴いたしました。いつものキーメロから離れたドラムベースの曲がお母さんを思い出され演出効果になって、胸にジンとくるものを感じました。生歌になれば、より訴えるところが出ると思います。

[ No.6281 ] 夜明けの大和飛鳥 2024年05月15日 (水) 14時10分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

たまには弾き語りを聴いていただくのも良いのではと!

夜明けの大和飛鳥
               作 詞:徳田 勝行
               曲・歌:kiyo ariyama

記紀万葉の 飛鳥川
薔薇の香りに 壷阪寺へ
こころも届ける 配置薬
菜の花かわいい 土佐街道
高取山の 城下町
大和の国原 見渡せば
ああ古の 風が舞う

国まほろばの 明日香村
政治黎明 築いた時ヨ
幾多の混沌 乗り越えて
彼岸の花咲く 案山子道
歴史の重み 石造物が知る
大和の三山 すがた見て
ああ甘樫丘に 愛を詠む

此処開かれた 藤原京
神武天皇 御陵前に
こころを一つに 都なす
四神が護りし 豊穣の
未来に架ける 夢を見(み)た
大和の国から 日本へ
ああ橿原に 紫雲の立つ

ああ橿原に 紫雲の立つ     

[ No.6278 ] 拝啓 母より息子様(10年前の作品) 2024年05月11日 (土) 13時43分
投稿者:杉江香代子

この曲は私が作詩を書き出して間もない詩。ほんの1時間で書いた記憶が有ります。なぜか、涙が流れてきた、心からの素直な気持ちを書いてた覚えが有ります。写真に出てきます2人の息子が4月、5月の誕生日で、ともに40代の半ばになりました。
昨日も早めのカーネーションが送られてきました…一つは息子からメールと共に事務所の机に置いてて有り、夕方にはもう一人の息子のお嫁さんの名前で、私の好きな色の組み合わせで宅配にて。「私が母で良かったの?私が母です!」と思っていた時代は過ぎ、1歩引いた立場なのだな〜と、改めて思いました。今では時々、「体調はどう?」「仕事は忙しいの?」と聞くくらいで、遠くからそれぞれの家族を眺めては更に1歩引きながら、案じながら感じ取っています。「バトンタッチ」と言う言葉がふさわしい。
後は如何に上手に、綺麗に、老いと戦いながら自立した「母」として人生を終わらせるか…。もしかして、一山も二山有るかも知れませんが、この歌詞の気持ちを忘れないでおかなければと思う「母の日」です。


「拝啓 母より息子様」(10年前の作品)

作詞 夢子

作曲 長津 久和

歌唱(故)朝日奈 瞳



[ No.6280 ] キーさん、有難う御座います 2024年05月12日 (日) 05時16分
投稿者:杉江香代子

キーさん、有難う御座います。もう、10年以上前になりました事に驚いてしまいます。私が長津さんのお名前を間違えていまして、長津さんからメールを頂きましたが、やはり、10年も前になるんですね〜と、書かれております。スナップ写真の様に書いている時、詩においてのやり取りとか、しっかり覚えている、大切な曲です。キーさんが書いて下さっていますが、素直にスラスラ書けましたので、いじり回していない所が評価される様です。一番思う事はこの先も元気で、幸せでいて欲しいと言う事ですね。
度々、投稿させて頂いている曲ですが、嬉しいコメントを頂戴致しました事、感謝致します。何時も裏表で支えて頂いております。

[ No.6279 ] 感想です。 2024年05月11日 (土) 19時26分
投稿者:キー

杉江様
此れは初期の作品なのですね。その良さや特長が、しっかりと感じられます。実体験に基づいた情愛と言うのか、情念の様なものを表現されていて、衒いや雑念の無い率直さが、とても良いと思います。作編曲に付いても、その辺の良さを生かす工夫が、感じられて良いですね。優しいメロディで、時折「カランコロン」聴こえて来るピアノの合いの手が、とても心地良く感じられます。

[ No.6274 ] 益田の恋唄 2024年05月08日 (水) 23時57分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

作曲・歌唱曲コーナーがさみしいので投稿しました。
結構、古い作品になりますが完成時に紹介で来てなかったかも?
キーさんの故郷。島根県益田市を舞台にしました。
地元出身である、キーさんに詞をお手伝いいただきました。

益田の恋唄    作詞:徳田勝行  補作詞:宮川 清
         作曲:キーさん  歌唱:VL.CEVIO

クラス仲間と  日晩山(ひばり)へ登る
この地で産まれて  この地で育った
わたしの好きな  ふるさとよ
夢を見ていたの  いつか花嫁と
夕陽見に  ひとり高津川(たかつがわ)
なみだ頬伝い  旅立ちを告げた
ああ あなた  ああ 愛おしい

むかし菅公(かんこう)  西下の途中
峠で日の暮れ  伝える日晩(ひぐらし)
わたしが遊ぶ  天満宮
過ぎた年月(としつき)  運命(さだめ)悲しくて
波が打つ  荒れる日本海
冬の風に耐え  水仙が咲けば
ああ 春を  ああ 慈しむ

雪舟(せっしゅう)庭園  萬福寺あり
万葉歌人の  人麻呂様から
いたわるこころ  万葉集
詠う言葉には  愛が満ちている
呼んでみた  あなた恋しくて
胸に染み渡る  ふるさとの温(ぬく)み
ああ 夢が  ああ 懐かしい

[ No.6277 ] お聴きいただき感謝! 2024年05月09日 (木) 19時00分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

キーさん、佐谷戸さん、ありがとうございます。 そうですキーさん。これはメロ先への嵌め込みでした。まだ発表出来ていませんが「かつらぎの道」もメロ先です。もう少しお待ちくださいね。いろいろ教えていただき出来上がった思い出の作品でした。

[ No.6276 ] 有難うございます。 2024年05月09日 (木) 12時47分
投稿者:キー

徳田様、佐谷戸様
自分でもすっかり忘れていました。メロ先だった?..様にも思うのですが、確かではなく記憶が曖昧です。徳田さんに私の故郷を想定した詞を、書いて頂きました。こうして改めて取り上げて頂いたこと、本当に嬉しく思います。どうも有難うございました。メロディラインに関しては、やはり拙さを感じておりますが、今後に生かして行きたいと考えます。編曲ジャンルに関しては、調べてみると素材は「クラッシックカゥボーイカントリー」でした。

此の詞をご覧頂いた方々に知って頂きたいのは、一度も行ったことも又、見たことも無いのにしっかりと、故郷のことが書き込まれていることです。此れは評価に値することだと思います。私的には徳田さんのスキルが、垣間見える凄いことだと感じています。

私が中学生の頃の地域人口は、二千人を少し超えるぐらいでしたが、現在は300人台の後半です。此れは中山間部の田舎では、普通の現象なのですが、やはり寂しい気がしております。嘗ては三大高祭(たかまち)と言われた、とても賑やかで人出の多い秋祭りが在ったのに、それも遠い昔の話となりました。

因みにテキ屋達が称していた昭和20年代の三大高祭(たかまち)とは、1位;防府天満宮例祭、2位;津和野太鼓谷稲荷神社例祭、3位;波田天満宮例祭(故郷)のことなのです。

[ No.6275 ] 2024年05月09日 (木) 11時52分
投稿者:佐谷戸一 mail

ピアノとギターの柔らかい感じが心地良いですね^^

[ No.6271 ] ♪ありがとう おかあさん♪〜オリジナル童謡〜 2024年04月24日 (水) 08時46分
投稿者:佐谷戸一 mail

 童謡シリーズの新作。少し早いですが「母の日」向けです。家マークからも視聴できます。よろしく〜〜^^
https://youtu.be/U8VEnzjqubY

『ありがとう おかあさん』歌唱:桂瀬 統、作詩:時女礼子、作曲:佐谷戸一

ありがとう ありがとう おかあさん
母の日に 贈る 赤いカーネーション
いつも早起き 笑顔の朝は
ぼくに手をふり 見送る姿
好きだよ 好きだよ だーい好きだよ
好きだよ おかあさん だーい好きだよ

ありがとう ありがとう おかあさん
花束を わたす 今日のお父さん
いつも感謝を 忘れていない
ぼくも幸せ 仲よし家族
好きだよ 好きだよ だーい好きだよ
好きだよ おかあさん だーい好きだよ

ありがとう ありがとう おかあさん
弟が うまく 描いたクレヨン画
白い画用紙 似顔絵キュート
ぼくに喜び とんできた
好きだよ 好きだよ だーい好きだよ
好きだよ おかあさん だーい好きだよ
だーい好きだよ

[ No.6273 ] 徳田さん、ありがとうございました。 2024年04月24日 (水) 19時58分
投稿者:時女礼子 mail

いつも早々のご視聴、ありがとうございます。YouTubeの方にも毎回のコメントを本当に嬉しく思います。ストック? いよいよなくなりました〜大変だ、どうしましょう!

[ No.6272 ] 来た来た! 待ってたよ(笑) 2024年04月24日 (水) 09時23分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

ユーチューブを先に視聴してました。
サイトにもアップされてるかな?って、開いたら来てた!
ほんと! タイムリーにいつも発表されていて素晴らしい。
懐の深さというか、たくさんの作品がストックされているのでしょうね!
詞・曲・歌・映像と最強のカルテットだよ!

[ No.6268 ] 容量確認。 2024年04月16日 (火) 10時54分
投稿者:小池蓮 mail

管理人さん、邪魔になりましたら削除してくださいね。


  小池さんへ

小池さんがJASRACの会員であられますので、この様な貼り付けの投稿はできません。貼り付けのところは消させて頂きます。
また、メールを有難う御座いました。参考にさせて頂きますね♪お電話させて頂きます。

   代表管理人 杉江香代子

[ No.6270 ] お聞き致しました 2024年04月17日 (水) 19時45分
投稿者:代表管理人

お家マークからもお聞き致しました。音源もお聞き致しましたよ〜♪
小池さんの音源ですので、もう一日しましたら都合により削除いたしますね^^V

[ No.6269 ] 問題ないですよ! 2024年04月16日 (火) 22時04分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

「晶子絶唱」のMP3ですね。 容量OKでした。
伸びやかな歌声は、さすが「あべ尚乙美」さん!
このままで、歌詞を付けて出されたら良いのでは!

[ No.6265 ] ぼくらは忍者 2024年04月10日 (水) 00時08分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

虹の音楽舎サイトのリニューアルを祝って再度投稿します。
ずっとずっと以前に作詞コーナーへ上げていたものです。
昔の作品。そして私の初めての童謡です(笑) 聴いてね(合掌)

ぼくらは忍者  歌:ポロちゃん
            曲:佐谷戸一
            詞:徳田勝行

にんにん忍者に なりたいな
真面目に習って なりたいな
いじめをなくして 遊ぼうね
みんなが仲良し お友達
優しい心の ぼくらは忍者

にんにん忍者に なれるよね
修行をいっぱい なれるよね
まもってあげるよ 女の子
約束したから 母さんと
正義の味方だ ぼくらは忍者

にんにん忍者に なれるんだ
勉強したから なれるんだ
守ってあげるね おとしより
正しい世の中 つくろうね
世界に役立つ ぼくらは忍者

[ No.6267 ] ずいぶん昔の作品になりました 2024年04月11日 (木) 22時45分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

ありがとうございました。佐谷戸さんの童謡シリーズの仲間に入れますかね(笑) 時女さんの作品集には敵いませんが!

[ No.6266 ] 2024年04月11日 (木) 18時48分
投稿者:佐谷戸一 mail

快速忍者ですね!屋根瓦の上をスイスイと飛ぶように〜〜^^

[ No.6260 ] かつて在りし永遠(とわ)の愛〜トリスタンとイゾルデ〜 2024年04月02日 (火) 22時15分
投稿者:佐谷戸一 mail

 https://www.youtube.com/watch?v=Md8tOLUltaU (家マークからも入れます)

「かつて在りし永遠(とわ)の愛〜トリスタンとイゾルデ〜」
          歌唱:KOTORA、作詞:江邑民部、作曲:佐谷戸一 

(語り)<騎士道華やかなりし中世の、円卓の騎士トリスタンとアイルランドの王女イゾルデの悲恋の物語>

1.あゝトリスタン わたしの口が 焼けるよう       
 愛の媚薬を 飲んだがゆえに
 あなたとわたし 道ならぬ 恋に堕ちたわ

 こころとからだ 溶けてひとつに 交わって
 未来永劫 離れはしない 
 愛の虜に なってしまった

2.追手を逃れ 人目を忍び 二人して
 森の深くに 至福の棲家 
 我らの魂(たま)は
 慈雨(じう)を浴び 樹々と化したわ

 時には遠く 波の逆巻く 北海で  
 海の息吹きに 渇きを癒し 
 時の歩みも 足をとどめた  

3.あゝ運命の 小車(おぐるま)ついに 巡り来て
 東と西に 引き裂かれたわ
 憬れ待つは ただひとつ 死出の旅路よ

 二人を結ぶ 愛の女神の はからいで
 魂(たま)は離れず ひとつになって
 海の奥津城(おくつき) 永遠(とわ)に眠るの

[ No.6263 ] 江巴民さんへ 2024年04月03日 (水) 07時26分
投稿者:代表管理人

江巴民さんへ、皆様へ

お久しぶりです。歌唱のKOTORAさんは何者でしょう?!私と同じ県にお住まいとはお聞きしておりますが、素晴らしい作品として、最後の表現者を担われての歌唱。どんなドラマがあるのか?と想像させるイントロ…改めてここから詩を味わらせて頂きますね♪

コメント欄に入れないとは?表紙から入室出来ないのか?掲示板には入れるのか?
私共はネットに開いている音楽サイト🎵ですが、現在は月1から2回、zoom会議を開いて管理運営しております。表面に出ているのはほんの一面で、言葉使いはマブダチですが、会社の役員会議の様にやっております。できればお仲間として投稿の時だけでなく、どんどんお顔出し下さい。

コメントは掲示板にお書きになれますでしょうか?できなければアドレスを送信致しますので、そちらにお書き下さいませね。

[ No.6262 ] 2024年04月03日 (水) 02時00分
投稿者:佐谷戸一 mail

 河村さんがコメント欄にうまく入れないようなので、歌詞の解説をyoutubeからコピペしておきます。・・・
「 この歌は中世の騎士道華やかなりし頃、円卓の騎士トリスタンとアイルランド王女のイゾルデが愛の媚薬を飲んだせいで、身も心も離れられなくなって、道ならぬ恋に堕ちて、至福を味逢うが、追手を掛けられそれから逃れ、森や海を彷徨うが、最後には命尽きて、海底深く静寂の墓場で、魂を一つにして永遠に眠りに就くという、ヨーロッパ中世伝説に由来するが、この歌詞では、作詞者は19世紀イギリスの詩人アルジャーノン・スウィンバーンの長編詩『リオネスのトリスとラム』を元にしている。」

[ No.6261 ] KOTORAさん、ベリーグッド! 2024年04月02日 (火) 23時01分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

KOTORAさん素晴らしい歌唱! 佐谷戸先生ありがとうございます。この度の附曲嬉しく思います。河村先生。KOTORAさんと言う新しいシンガーとご縁が出来ましたね。新しいコラボに乾杯です。久々の文学シリーズの発表に慶び一杯です。おめでとうございます。

[ No.6257 ] 迷い辻 2024年03月31日 (日) 10時01分
投稿者:林貞行

幸吉さんに付曲して頂きました。たおやかな旋律が余情を醸し出し、画像とともに素敵な曲です。家マークから是非お聴き下さい。

「迷い辻」
  作詞:林 貞行
  作曲: 幸吉

右へ曲がれば 戻り橋
左へ行けば 別れ橋
一夜(ひとよ)の情け 明けそめて
地図にないのよ こころ道
恋は笹舟 風まかせ
たどる家路の 迷い辻

うわさ棘さす 日陰道
乱れた髪で 二歩三歩
誰かが名前 呼ぶような
始発電車の 発車ベル
恋は双六 賽まかせ
きしむ靴音 迷い辻

すこし泣き顔 名残月
どこまで続く くねり坂
教えてくれる 人もなく
おいでおいでと 誘蛾灯
恋は魔物の 声まかせ
幾つあるのよ 迷い辻

[ No.6259 ] ありがとうございます 2024年04月02日 (火) 09時50分
投稿者:林貞行

杉江代表、ご視聴ありがとうございます。素晴らしい曲と歌唱で詞を引き立てて頂きました。
送って頂いたアドレスから入っています。

[ No.6258 ] 改めてお聴きいたしております 2024年04月01日 (月) 19時28分
投稿者:杉江香代子

林さ、さん、すごいすごい!
3日で1000アクセスに届きそうです。他人の詩はなぜか覚えていて、この作品が出来る時のやりとりもよく覚えております。
改めて映像を見ながら、さんの歌声を聴きながら詩を拝見しておりますと、作詞コーナーで見ていた時よりもう〜んと色っぽい詩。それも静かで深い大人の迷い辻。静かに見ています。
乱れた髪で二歩三歩、おいでおいでと誘蛾灯…言葉が出ません。本当に恋は魔物の迷い辻。流石の「作品」になりました^^*

[ No.6244 ] まごころ酒 2024年03月23日 (土) 23時24分
投稿者:藤井有人

歌/美里あかね
作詞/杉江香代子
作曲/藤井有人

ちょっと一杯 呑みましょか
わたしも傍で いただくわ
なにかあったの ねぇあなた
ここはお一つ いかがです
女に話せぬ 男の見栄に
笑って注ぎましょ まごころ酒を

暖簾外せば 女です
あぶった肴 煙さえ
掛ける情けの 恋の花
これでお一つ いかがです
あなたに見せない おんなの涙
黙って注ぎましょ まごころ酒を

冷えた身体も 熱燗で
あなたに注がれ さくら色
差しつ差されつ しみじみと
ここでお一つ いかがです
抱かれた肩先 この身を預け
あしたも注ぎたい まごころ酒を   

[ No.6256 ] 時女さん、有難うございます 2024年03月30日 (土) 12時21分
投稿者:杉江香代子

時女さん、コメントを嬉しく思います。
この詩は演歌の書き始めの作品で、居酒屋と言うお店はあまり行ったことが無いのですが、私の中の居酒屋?炉端?。あまりガチャガチャ品なくおしゃべりするママや従業員は嫌だな!と、自分の好みの女性を作り上げました。ほんのり色っぽかったでしょう…(笑)

[ No.6254 ] 改めて聴かせて頂きました 2024年03月29日 (金) 19時29分
投稿者:時女礼子 mail

色っぽい歌詞ですね、特に3番の冷えた身体も熱燗であなたに注がれさくらいろ、少し襟をぬいた着物姿のママさんが目に浮かびます。幸せ演歌、素敵でした。有難うございました。

[ No.6252 ] 徳田さん、キーさん、杉江さんありがとうございます。 2024年03月28日 (木) 21時44分
投稿者:藤井有人

同名異曲は多々ありますが、有名なものは
○襟裳岬(島倉千代子さん、森進一さん)
○北酒場(五木ひろしさん、細川たかしさん)
○おかあさん(森昌子さんほか多数)など

タイトルはいずれネタ切れになってしまうものなのか、いやいやコトバの組み合わせは無限にあるのか・・・・。
当サイト作詞家先生には、さらなる力作の投稿お願いいたします。

[ No.6251 ] 有難うございます^^ 2024年03月28日 (木) 16時13分
投稿者:杉江香代子

藤井さん、改めてのご投稿、有難うございます。この詩は10年くらい前になりますでしょうか?演歌を始めて書いた2作目くらいの作品ですね。お題提供だったのも忘れていますが、お褒め頂くことが多々、有りました作品です。この様なお店を営んでもおらず、出入りもせずの私が書いておりますが、女こころは同じなので何とか皆様の心に伝わったようです。藤井さんのこれまた書き出しの頃で、「初めて同士」でシンプルに書いたことが正解だったのだと思います。
また、お題提供をお願い致します。

[ No.6246 ] 付曲時のタイトルは 2024年03月23日 (土) 23時27分
投稿者:藤井有人

「まごころ酒・・・そして女」でしたが、先般のコンテストでは、「まごころ酒」で応募しましたので、このままとさせていただくと、次にアップする徳田さん作と「同名異曲」と言うことになります。(そもそも小生からのお題提供でした)
どちらもさわやか感がいっぱいで、こころあたたまる歌詞で甲乙付けがたいですね〜〜〜〜。





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