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[ No.4023 ] ふわりふわふわ〜お母さん 2021年02月09日 (火) 18時20分
投稿者:杉江香代子

<<ふわりふわふわ〜お母さん>> (第1段として・曲のみ)



[ No.4031 ] 皆様ありがとうございます。 2021年02月10日 (水) 11時00分
投稿者:観世丸六郎

香代子さん、懐かしい曲をアップして頂き有難うございました。
徳田さん、Masaakiさんコメント有難うございます。
両親の縁が薄かった私にはこの詞が特別な感じで、いつの間にか
この様な曲になっていました。
どなたかに歌って頂ければと思いつつそのままになっていました。
Masaakiさんのお母様も90歳との事、お大事になさって下さいね。

[ No.4030 ] ふわりふわふわ〜お母さん 2021年02月10日 (水) 10時04分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

観世丸さ〜ん! 素晴らしいメロディーに癒されました。
音につられて歌詞を見ました。 そのまま口ずさんでいました。
杉江さん、今まさにその真っただ中を体験されているところでの
この歌詞です。 親を思う子の心。 優しいですね!
三番の歌詞はさすが、女性目線。おっちゃんでは気が付きません!
歌入れ完成を・・・歌声はどなただろうか? 楽しみに待ちます。
ほんとに良いわ! 拍手を贈ります!

[ No.4029 ] Masaakiさんのお気持ちと同じです 2021年02月10日 (水) 09時51分
投稿者:杉江香代子

Masaakiさん、投稿と同時にお聴き下さってるんですね。有難うございます。観世丸さんのイントロから優しくて、ほのぼのして…春の日差しの様です。サイトの表面には出ませんが、裏では皆さんの優しいお言葉が溢れています。Masaakiさんもいつも同じ。優しいお言葉に救われます。何方かが仰られました…親は生きていてくれるだけで幸せなんだよと。

[ No.4025 ] 一年4か月ぶりにお聴き下さい 2021年02月09日 (火) 18時46分
投稿者:杉江香代子

一年以上前の作品ですが、観世丸さんがとても優しい、優しい曲を付けて下さった作品です。あえて、詩とメロディーをお聴き下さいませ。ご自分で口づさんで下さると嬉しいと思います。
私には高齢の母がおりまして、一人で暮らしておりました。年末にある切っ掛けで入院しましたらコロナで面会できなくて…母は淋しいのと、何でここに居るのかも分からなくて、混乱が起こりました。すっかり歩けなくなってしまいましたが、幸いに新規オープンの施設が見つかり、偶然にもオーナが医者で、何と息子の中・高の同級生。私もお母様を良く存じ上げていると言うご縁にビックリ!!奇跡!!!やはりコロナで不都合では有りますが、それでもガラス越しに逢わせて下さいます。混乱も回復して、ホカホカ〜フワフワ〜した場所で、ニコニコと手を合わせております。来月、98歳です。この詩の様に99歳までこの倖せが続けばとの思いで、再投稿させて頂きました。

[ No.4024 ] 2021年02月09日 (火) 18時33分
投稿者:Masaaki

香代子さんの優しい温かみのある詩に、観世丸さんの
ほのぼの感満載の作曲に心が和みました。
私の母は現在90歳になりましたが、長生きして欲しいですね。
この作品を拝聴してつくづく実感しました。

[ No.4013 ] 惜春の渚 2021年02月05日 (金) 16時49分
投稿者:cat kicho mail

「惜春の渚」
作詩:萩原たかし 作曲:小池蓮

砂丘 潮風 はまなす揺れて              
いまさら還らぬ 愛しい人よ                       
なびく黒髪 まぶしい笑顔                 
たどり着いたか しあわせに
骨の髄から 惚れていた                 
旅の渚に 夕陽がにじむ                   

裸電球 角瓶空けて
悔しさまぎらす 下宿の小部屋
友の便りに やるせぬ噂
君が嫁ぐと 知った夜
待ってくれとも 云えなくて
酔って眠った 涙の枕 

やんちゃ気まぐれ 青春時代 
あれから幾年(いくとせ) 白髪も増えた
君ははるかな 知らない街で    
孫を抱いてか ひとり寝か
さらば面影 片瀬波 
恋の渚の 灯台灯り

[ No.4022 ] 青春のほろ苦さ。でも甘い思い出! 2021年02月07日 (日) 10時59分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

萩原先生、素晴らしくて共感を覚えました。って作詞コーナーでコメントしてましたね。 人生長いと思っても、終活を始めておいてね!って家人に言われるこの頃、こんな思い出が蘇ることがどれだけ幸せか。実らなかった恋だからこそ思い出せるのですから!
実っていたら・・・考えたら恐い(笑)  ありがとうございました。
こうした思い出があること!が素晴らしい人生を歩んできた証です。
小池さん、作風イメージが変わってきましたよ! 懲り過ぎず素直な流れに好感を持ちました。

[ No.4020 ] お二人に感謝します。 2021年02月06日 (土) 23時24分
投稿者:小池 蓮 mail

橘さん歌唱いただき有難うございました。
依頼当所、音源ソフトが良くなかったので迷惑が掛かった事と思います。
符曲を許可して頂いた萩原御大と歌唱を快く受けてくれた橘さんに感謝申し上げます。

[ No.4019 ] しみじみ… 2021年02月06日 (土) 12時29分
投稿者:杉江香代子

波打ち際に佇む、初老の男性の後姿。トレンチコートにハットの旅の途中の様に小さなカバンを片手に持っている。そんな萩原先生と重ねながら、何度も目をつむって聴きました。徳田さんのヘルパ哀歌と違い、腰を据えた歌い方の橘さんの歌が、萩原先生の後姿と重なります。小池さんの曲調も、しみじみとした無理のない運びに人生の荒波を超え終えた同士の、純粋な男の心情を感じます。橘さんの歌声が兎に角、男の深みがあって温かい!!

[ No.4017 ] お二方ありがとうございます。 2021年02月06日 (土) 10時37分
投稿者:萩原たかし mail

いわゆる老境の歌があってもいいのではないかと提案の上での作詞ですが小池さんよくぞ忘れずにものにしていただきました。
橘さんの絶唱。肝に染み入ります。
お二方まことにありがとうございました。

[ No.4012 ] ヘルパー愛歌 〜外国人ヘルパーに捧ぐ〜 2021年02月05日 (金) 16時46分
投稿者:cat kicho mail

ヘルパー愛歌 〜外国人ヘルパーに捧ぐ〜
作詞:徳田勝行 作曲:藤井有人

故郷を出てから 三年過ぎた
学ぶ介護の 仕事です
可哀そうだと 思うなら
きっと出来ない わたしには
今日も二人で むかい合い
笑いながらも 涙する
微笑むあなたを 支えます
愛を尽くして 希望を見る

歳を重ねて さ迷うひとの
日々に添うのが 介護です
なんでこんなに なるのかな
おなじ言葉を くれるだけ
今日も二人で むかい合い
笑いあっても 忘れてく
つかれて眠りに つくまでは
そばで見守り 癒します

いつかわたしが その歳に
なれば辛さも 分かるよね
言葉にならずに 手を握ぎり
故郷の父母 思い出す

[ No.4021 ] 橘さん、歌入れありがとうございます。 2021年02月07日 (日) 00時11分
投稿者:藤井有人

萩原先生ご指摘のとおり、このような歌があっても良いと思いました。
将来自分も介護を受ける身になるかもしれず・・・・考えさせられる1曲となりました

[ No.4018 ] 三位立体 2021年02月06日 (土) 11時20分
投稿者:杉江香代子

徳田さんの目で見られてきた詩を、藤井さんの感情を押し殺して、詩から浮かび上がる情景を優しさに包んで、それを橘さんの温かく丁寧な歌唱で世に出してきた!…そんな作品ですね。たまたま外国人のヘルパーさんがテーマですが、国籍に関係なく介護にあたられる方のお姿を想像いたしました。施設によってこのコロナ下、事件事故が起こっている所もニュースで見ます。この作品からは本日の小春日和の日だまりで会話しているような、一時の倖せな笑顔が浮かびます。

[ No.4016 ] 着眼がいいですね。 2021年02月06日 (土) 10時21分
投稿者:萩原たかし mail

今や日本中で外国人の方々が働いていますがプロの歌謡作品ではその姿が見受けられないですね。
温かい目でその姿を追った徳田さんの着眼に共感しています。

[ No.4015 ] 橘 隆一 様 ありがとうございました♥️ 2021年02月05日 (金) 20時59分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

「ヘルパー愛歌」〜外国人ヘルパーに捧ぐ〜を
歌っていただけて嬉しいです🤗
藤井有人さんのメロディに乗せて、母国を遠く
離れて、言葉も不自由な中、真心込めて介護の
仕事に励む姿を見るなか、こんな詞が出来ました。
藤井さんから橘さんを指名いただき発表に至り、
ここに投稿されたこと。感謝申し上げます❗

[ No.4007 ] 喜多見歴史音頭(観世丸六郎作詩・曲・歌・動画) 2021年01月31日 (日) 18時36分
投稿者:杉江香代子

You Tubuを検索致しておりましたら、サイトにはアップされていない観世丸様の作詩・作曲・歌唱・動画を見つけてしまいました!!
お住まい界隈の散歩コースの歴史を歌にされております。東京世田谷は田舎か?!(笑) 怒りながら(爆笑)了解をお取り致しましたので、代理投稿」させて頂きました^^*。 お家マークからご覧くださいませ♪♪♪

「喜多見歴史音頭」 作詩・作曲・歌・動画 … 観世丸六郎

[ No.4010 ] 何度も拝見致しました^^ 2021年02月01日 (月) 13時35分
投稿者:杉江香代子

私も何度も拝見させて頂きました^^
散歩道界隈に有名な方達がお住まいだと言う事は聞いておりましたので、私ものんび〜りと歴史を説明して頂きながら、ご一緒に散歩をさせて頂きました。本当に狸ものんびりと出てきてしまうのですね(笑)。私も20年以上前になりますが、息子が世田谷の京王線・芦花公園で大学生活をしておりました。目をつむりますと今でも駅界隈の桜や梅、畑、商店街が浮かんできます。伊賀を案内して頂ける約束をしておりますので、「伊賀の人」第二弾の詩を書いて頂き、第二弾の伊賀をご紹介して下さいませね。何時になるかな〜楽しみに致しております。

[ No.4009 ] 徳田さん、さっそく有難うございました 2021年02月01日 (月) 10時21分
投稿者:観世丸六郎 mail

ご覧頂き有難うございますした。
東京と言えば無機質なコンクリートジャングルで例えられますが
この喜多見は野生の狸にも出会える緑の多い歴史の町です。
又、画像に出てきます お茶屋坂(成城)の上には有名芸能人邸があるなど芸能人や有名人が多くお住まいで有名な所です。
私の作風には合わない作品ですのでコッソリYou Tubeに出しておりましたものを杉江代表に見つかってしまいお叱りを受けました。(笑)

[ No.4008 ] 観世丸さん、素晴らしい! 2021年01月31日 (日) 19時53分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

拝聴してきました。コメント入れさせてもらいました。
観世丸さんのお住まいがここでしょうか?
世田谷地域の歴史風土が素晴らしいですね。
きっと地元の方々に歌い継がれることでしょう!

[ No.4004 ] 長崎ぶらぶら節〜愛八 2021年01月30日 (土) 10時29分
投稿者:小池 蓮 mail

どなたかと被って居ると思いますが・・競作と言う事でご容赦を・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
検番裏に   降る雨は
誰に告げたい 名残り雨
すきま障子に 凍える指で
今生別れの  撥を取る
おんな愛八  夢の中 

静かに落ちる 三味の音は
いのち 炎が 消える時
夢かうつつか つぶやく古歌(うた)を
思い出たちが 寄り添って
耳を澄ませて 聞く夜更け

命を紡ぐ   歌日記
お世話様です 皆様へ
丸山(やま)に流れる ぶらぶら節を
残してにっこり幕を引く
おんな愛八  夢に舞う

[ No.4006 ] 杉江さん、そうでしたね。 2021年01月30日 (土) 21時33分
投稿者:小池 蓮 mail

お名前が出てこなくなりました。確実に老いてますが抗う気持ちで生きています。
美里さんが違うメロで歌って居たんでしたね?
これは何方が歌うやら・・・。(歌唱フリー)

[ No.4005 ] 他に… 2021年01月30日 (土) 20時34分
投稿者:杉江香代子

小池さん、しみじみ聴かせて頂きました!。淋しく、悲しい終末の雰囲気がとても良く出ている作品だと思います。歌唱はこれからなんですね?

この作品は私も歌わせて頂いておりますが、美里あかねさんも歌唱されており、作曲は観世丸六郎様です。
you tubuの動画で見つかりませんでしたので、音源はアップしてはいけないかも知れないとの思いで、御紹介は控えました^^

[ No.4003 ] 福島瑠山さんへ 2021年01月28日 (木) 10時15分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

お尋ねの作品これで良かったでしょうか?
昨夜、山本広茂さんから届きましたので、
ここに紹介させていただきました。 徳田

「龍乃丞」   
       作詞  山本 広茂
       作編曲 佐谷戸 一
        歌  朝日奈 瞳

旅の一座の 龍乃丞
今じゃ役者の 名が売れて
生まれ故郷の 母(おや)でさえ
捨てたわが子と 知らずに惚れる
花形女形の 舞姿
照らして 石見路 日が沈む

辛い時こそ 前にでろ
芸の親父の 檄が飛ぶ
板子一枚 地獄道
指の先まで 心も女
花形女形の 心意気
照らして 石見路 日が沈む

親は無くても 子は育つ
渡るこの世に 鬼はない
命の重さ 胸に秘め
今日は十八番の 親子の別れ
舞います女形の 龍乃丞
指先石見路 日が沈む

[ No.4000 ] 25時のノクターン 2021年01月25日 (月) 17時26分
投稿者:杉江香代子

親友と一昨日、電話で話していた時に「25時のノクターン」の様な詩を書いて欲しい」!!と言われました。
好きな作品でしたが、彼女の口から6年〜7年も前の作品を唐突に言われて、とても驚き。そして…無くしてきた私の切り口、作風を教えようとしてくれたと察して、感謝しました。
書き出しの頃で、荒削りですが、ピチピチ跳ねてた頃の作品です。




<< 25時のノクターン >>

作  詩 ・ 杉江香代子(以前のペンネーム 夢子)

作・編曲 ・ 藤井有人

 歌   ・ 水田マリ

映  像 ・ タイムテーブルADC

「25時のノクターン」と言う、藤井さんからのお題提供で書いた作品で、2015年にYou Tubuにアップしております。

[ No.4002 ] 徳田さん〜、嬉しいです。 2021年01月26日 (火) 13時00分
投稿者:杉江香代子

徳田さん、いつも有難うございます。そうですね〜、友人、親友達は私より優秀な方が多いので、詩に対しての感想や曲想、文章に於いてまでも、聞けば的確な意見が飛んできます。真の応援者として。嬉しい限りです。
お家マークから映像付でご覧いただけますが、音源もアップした方が宜しいですね。自宅のパソコンの一つが息絶え絶え。そちらに入っていますので、見てみますね〜^^

[ No.4001 ] 25時のノクターン 2021年01月25日 (月) 20時45分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

良いですネ。そうしてリクエストから、
思い出させて、やる気を掻き立ててくれる
お友達って最高ですね✌️
せっかくなのに、音源をアップして欲しい
ですね("⌒∇⌒")
MP3で残して無いかな❓ よろしく😃✌️

[ No.3997 ] 元林院小唄 (がんりんいんこうた) 2021年01月19日 (火) 21時53分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

ご迷惑ついでに、リクエストをいただいてるもう一曲
アップさせていただきました。よろしくお願いします

元林院小唄 (がんりんいんこうた)

作曲・佐藤 誠  歌・朝日奈 瞳  

鶴福院(つるふく)勝南院(しょうなみ)今御門(いまみかど)
三味(しゃみ)の音(ね)流れる 南市(みなみいち)
稽古汗する 演舞場
色香添えます 細い指
呼んでみたいな 会いたいな
華やぐ町なら
華やぐ町なら 元林院(がんりんいん)

三条通り(さんじょう)餅飯殿(もっとの)東向通り(ひがしむき)
一筋(ひとすじ)入れば 古都の夜
賭けた芸妓(げいこ)の 熱い夢
凛とつとめる 心意気
今日は呼ぼうか 呼びたいな
活きてる花町
活きてる花町 元林院

率川(いさがわ)絵屋橋(えやばし)猿沢池(さるさわ)と
人力車(りきしゃ)に乗せます 日本髪
鳴けば鶯(うぐいす) 花は紅梅(うめ)
魅せる舞妓(まいこ)の 白い肌
声を掛けよか 会いたいな
煌(きら)めく花町
煌めく花町 元林院

奈良町(ならまち)恋町(こいまち)栄え町(さかえまち)
お座敷通いの 女子衆(おなごしゅう)
歩く姿は 百合の花
粋(いき)なあの妓(こ)の 微笑みに
明日(あす)も来たいな 呼びたいな
ゆめ咲く町なら
ゆめ咲く町なら 元林院

[ No.3999 ] 早速アップありがとうございます 2021年01月19日 (火) 23時06分
投稿者:藤井有人

元林院小唄は字脚など完璧で、1〜4番まで各行言葉の対応も見事ですね。個人的に大変気に入っている曲です。
春夏秋冬シリーズも素晴らしく、朝日奈瞳さんは、このころが一番油が乗っていて、「瞳さんらしさ」が出ていると思います。一度生歌を聴いてみたかったです。

[ No.3998 ] 藤井さん、ありがとうございました。 2021年01月19日 (火) 22時30分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

お言葉に甘えて、一気にたくさんを再度、
聴いていただくキッカケをいただきました。
この元林院小唄は3番完結で附曲をお願いしたのですが、
全体の時間が短いので、あとワンコーラス増やして!と、
作曲の佐藤さんから言われて4番を追加しました(笑)

[ No.3989 ] 秋物語 〜燃え尽きるまで〜 2021年01月18日 (月) 00時38分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

申し訳ございません。リクエストいただきましたシリーズです。
一気にですが、冬春夏秋の順に連続投稿させていただきました。
お聴きいただければ幸いです。失礼しました。

秋物語 〜燃え尽きるまで〜

作曲・佐谷戸一  歌・朝日奈瞳   

憧れて 灼熱の
地獄に誘う 旅の宿
散りゆく様を 見せてる季節
燃えて切ない 一夜(ひとよ)妻
男と女の 夢芝居

乱れたい 夜(よ)の長さ
窓辺にすざく 虫の音が
酔わせて迫る 口説きが過ぎて
女心を 持て余す
それでも男と 恋芝居

ひとり寝は 肌冷えて
溢(あふ)れる泪 眠らせぬ
疼いた心 辛くて今日も
癒やし求める 性(さが)隠す
これから女の 秋芝居

[ No.3988 ] 夏物語 〜満たされた時が〜 2021年01月18日 (月) 00時31分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

夏物語 〜満たされた時が〜

作曲・佐谷戸一  歌・朝日奈瞳   

夜光虫の 光りほのかに 青白く
眺めていたね 波音を聴きながら
甘いささやき 愛を信じたの
なぜか駆け出した 裸足のわたし
しあわせ追いかけ ふたりして転がった
高鳴る鼓動に 潮が満ちて来る

南十字 星(ほし)が瞬く 島の夜
瞳の奥に 篝火が燃えてるわ
夢のあいだに 時が止まってた
月に誘われて 頷くわたし
ふたりの生命(いのち)が 美しく輝いた
寄せては引く波 愛を歌ってる

天の川に 出逢う織姫(おりひめ) 彦星(ひこぼし)に
似ているふたり 七夕の風に乗り
心かさねて 明日へ漕ぎ出すの
生きる悦びを 待ってたわたし
あなたは優しく 運命(うんめい)を抱きしめた
希望の始まり 朝が訪れる





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