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[ No.4089 ] 古い作品です。 2021年03月23日 (火) 17時18分
投稿者:小池 蓮 mail

徳さん作詞の『土佐のおんな達』が眠って居ました。
慌てての投稿です、譜面も探さねばなりません。
雰囲気だけは、枯れ木も山の賑わい・・などと言ったら作詞家に怒られそうだ。

土佐のおんな達 詞:徳田勝行

荒波打ち寄す  桂の浜で
日本の夜明けと 大志を抱いた
おとこ竜馬が  維新を駆ける
覚悟を決めたら 誠を尽くす
お龍はいつでも あなたの妻と
愛に命を 張って行く
     (よさこい よさこい)

足摺過ぎたら  土佐久礼(とさくれ)港
お帰りなさいと 声張り上げる
船は大漁の  お祭り騒ぎ
独り寝さみしい 純平恋し
今夜は八千代が 鰹になると
竿は一本 釣り上げて
     (よさこい よさこい)

内助の功績 高知の城に
忠義を為しませ 仕える千代女(ちよじょ) 
城主一豊(かずとよ) 治世に励む
争い無い世を 築いて民に 
三人三様 賢妻(けんさい)良母(りょうぼ)
土佐のおんなは 尽くします
     (よさこい よさこい)

[ No.4090 ] 小池さん、再アップ感謝です。 2021年03月23日 (火) 20時02分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

歌入れが遅れてしまってスミマセンね。 人選が上手く行かず頓挫しております。 どなたか歌っていただける方がありませんかね?

[ No.4085 ] 元禄桜模様(げんろくはなもよう) 2021年03月18日 (木) 11時01分
投稿者:福島瑠山

「元禄桜模様」(げんろくはなもよう)       
作詞 福島瑠山
作曲 橋暮慎吾
編曲 草野ひろし 
歌唱 黒田武士

弥生の宵は 薄桜 
両国橋から柳橋 
大高源五の 句碑をみて 
赤穂の義士に 思いを馳せる
元禄偲ぶ 美人に逢えば
声をかけよか 声をかけよか都鳥

弥生の宵は 薄月夜(うすづきよ)
両国橋から柳橋
振り向く美人は  橋の上
桜(はな)の簪(かんざし) 振袖姿
お軽勘平 道行ふうに
歌舞(かぶ)いて歩く 歌舞いて歩く 二人ずれ

弥生の宵は 薄情け  
両国橋から柳橋
元禄バブルの 仇桜 
愛よ恋よと 軽薄(うか)れて騒ぐ 
芭蕉 きょろきょろ観音参り    
鐘を撞きつき 鐘を撞きつき願かける

 (注)大高源吾・・赤穂義士、福島県三春の出身で母は同じ義士「野寺十内」の姉である。秋田大膳の重臣大高源大夫の孫にして、源之進と称したが、上役に入れられず、江戸に出て浅野家に仕えた。四方庵宗徧の門に入り吉良家の十二月十四日の茶会を探知した大功労者である。俳人其角と出会う両国橋では、其角が「年の瀬や水の流れと人の身は」という上句に源吾は「あした待たれるその宝船」とつけた、其角はそれが浪々の身からようやく仕官の口でも見つかったかと単純に思った。後になってそれが「討ち入り」であることを知り、大いに己の不明を恥じた、という。両国橋東側(吉良邸側)のたもとに「日の恩や 忽(たちま)ち くだく厚氷(あつごうり)」の大きな句碑が建っている。辞世の句「梅で呑む茶屋もあるべし死出の山」両国橋を渡れば柳橋、そこは浅草寺の参道入り口であった。深川の庵に居た芭蕉はこの両国橋を通って観音様に行ったに違いない。浅草寺境内には沢山の芭蕉の句碑がある。

[ No.4088 ] コメント有難うございました! 2021年03月22日 (月) 11時54分
投稿者:福島瑠山 mail

徳田さん、杉江さん、コメント有難うございました。
この両国から柳橋、そして浅草にはよく行きました。神田川は東京の西から有名な処では、新宿、後楽園(東京ドーム=水戸屋敷)、お茶の水(神田明神、湯島聖堂)、柳橋(浅草表参道)を通って東の隅田川に合流します。向かいは両国です。この柳橋の袂に料亭「亀清楼」があります。ここは第一回の大河ドラマ「花の生涯」(船橋聖一原作)で井伊直弼が愛人で女スパイの「村山たか」と密会していたところです。私はかって、この歴史的料亭で昨年就職した孫娘の七五三の祝をしたことがあります。何しろ、この界隈は飽きません。それから、杉江さんの「果てしない道」を今頃になってお聴きしました。UPが2015年とありましたので、手帳を引っ張りだしてみてみました。何と5月から、医者通いが続いておりました。「これからもう少し頑張る道」に勝手に変えて聞いておりました。徳田さん、今も接待などと、「袖の下」が横行し、この時代と少しも変わりませんね。

[ No.4087 ] 在り来たりのプロでは書けない詞 2021年03月19日 (金) 12時02分
投稿者:杉江香代子

遅くなりましたが、聞かせて頂きました。流石プロと言う歌声に聞きほれました。しかし、時々思わず歌詞を見直してる私もおりました(笑)。在り来たりの、整った詩を書かれる、在り来たりのプロの作詩家には書けない詩、フレーズが多々、出てきて、とても新鮮。現代の時勢に通用する詞とも思えます^^V
歌でいかに楽しませるか?現代に必要な事と思います。

[ No.4086 ] 遂に「忠臣蔵」が出でました! 2021年03月19日 (金) 05時47分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

なぜか今のご時世にも見えてきますね。
うん。うん。 ワイロが無いとダメか?
嫌だね、増収相事件。そんな社会は! 
私が思うに増相側は利己のためだからやるだろうと思う。
収相側はイカン。「お主も悪よのう!ウハハ」のお代官様
ポッケ内々では。利権としたら必ず裁かれる犯罪だと!
正しく領民のために尽くさねば。一揆が起こるよ!って(笑)

[ No.4080 ] 「いまひとたびの青春」 2021年03月16日 (火) 15時34分
投稿者:福島瑠山

「いまひとたびの青春」  
作詞福島 瑠山                                                                          作曲:編曲:歌唱 橋暮慎吾
 (一)青春は貧しく せつなく過ぎた
    中元 歳暮の配送バイト 思い出も遠い空
    霞のように消え失せた 
    理想に燃えて 学んだ日々
    ゲーテやハイネを読んだ日々
    つまずいて 悩んだ日 青春時代は夢の中
    いつしか 時が経ち 人は老いゆく
    されど この胸に 熱い血潮 ある限り
    老いることはない 青春とは年令ではないと・・
DU(ドウー) BIST(ビスト) WIE(ヴィー) EINE(アイネ) BLUME(ブルーメ)
 SO(ゾー) HOLD(ホルト) UND(ウント) SCH(シ)Ö(エーン)N UND(ウント) REIN(ライン);
ICH(イッヒ) SCHAU(シャー)’ DICH(ディッヒ) AN(アン),UND(ウント) WEHMUT(ヴェームート)          
SCHLEICHT(シュライヒッツト) MIR(ミア) INS(インス) HERZ(ヘルツ) HINEIN(ヒナイン).

 (二)学生の歌声が神田に響く
    駿河台に並んだバスは
    大勢の学生を乗せて
    立川の基地を目指した
    警棒でなぐられた学生たちは
    戻ってきたよ 血まみれになって
    壊された窓ガラス
    バリケードは校舎を囲む
    怒りがうずまいた 若きあの頃
    されどいつまでも 燃える思いある限り
    老いることはない 青春は肉体ではないと
    時代は流れ行き 友も去り逝く
    されど人生は チャレンジこそが我が全て
    命つきるまで 青春は闘いなんだと
    命つきるまで 青春は闘いなんだと

  (注) 詞中のドイツ語はハイネの有名な詩「DU BIST WIE EINE BLUME」(君は花のごとく)から引用した。 さき匂う花のように美しく清く気高い少女を詠んだ詩で、4行が2連、しかも[SO HOLD UND SCHON UND REIN ]という易しい言葉が順序だけ変えて2回でてくる。ハイネ名詩選のテキストによれば、この詩にはすでに百を越える曲が符けられているそうであるが、筆者はまだ知らない。

[ No.4075 ] never ending road 果てしない道 2021年03月14日 (日) 19時59分
投稿者:杉江香代子

3.11から10年たちました。その後に中部地区の御嶽山が噴火しました。たしか…その後に書いた詩で、歌手の関島秀樹さんに歌って頂きました。録音に琵琶湖のほとりの録音スタジオに、作曲の佐谷戸さんとご一緒に京都経由で行きました。懐かしく思い出されます。
周りが頑張れ、頑張れ、と言ってもダメですね。自分で気が付き、自分の足で立ち上がり、歩き出さなくては…。当たり前の生活が一瞬にして無くなってしまい、失意の中でうずくまる女性…鏡の中の笑わない自分を見て、そっと笑顔を作ってみた。そして…笑顔を取り戻してゆく女性の歌です。
初歩の作品で、荒削りの詩ですが、お聴き下さい(再投稿です)。
お家マークからお聞きくださいませ♪


<< never ending road 果てしない道 >>

作詩  夢子(杉江 香代子)

作曲  佐谷戸 一

歌唱  関島 秀樹

[ No.4059 ] 東京浅草ど真ん中 2021年03月08日 (月) 18時13分
投稿者:Masaaki


【東京浅草ど真ん中】
 作詞:杉江香代子 作編曲・デモ歌唱:Masaaki

本年2021年の初投稿作品です。
最近は左耳の難聴と体調不良で思うように音楽制作ができません。
昨年の5月ごろ、この作詞が気に入って付曲宣言をさせて頂きましたが、やっと完成して投稿することができました。香代子さん、遅くなってすみませんでした。
また、左耳難聴の影響で音のバランスが良くないと思いますが、この点は考慮してお聴き頂ければ幸いです。

お家マークからyou tubeで視聴できます。
何卒宜しくお願いいたします。 Masaaki

[ No.4074 ] キーさん、徳田さん、藤井さん、小池さん…有難うございます 2021年03月11日 (木) 10時44分
投稿者:杉江香代子

キーさん・徳田さん・藤井さん・小池さん…お聴き下さいまして有難うございます。この詩は数年前の作品ですが、タイミング良くオリンピックに間に合いました。Masaakiさんも本当に色々な曲に挑戦されており、次はどんな作品を打ち出していらっしゃるんだろう〜?と。ワクワクして待っておりました。
私も飽きられない作詩者になりたいと思っております。恥をかく度胸も近年、備えてきました。恥をかかなくては冒険はできない!と、右に左にと作詩の世界で飛び跳ねて?暴れて?おります。もっと、もっと、皆様にどんな作品を出して来るんだろう!!と、ワクワクして待って頂ける様に頑張りたいと思います。

[ No.4072 ] 小池さん 2021年03月10日 (水) 12時30分
投稿者:Masaaki

小池さん、
ご視聴して、晴々されたとの事、作者として
大変嬉しく思っています。

「でもね一言 申したい」
このフレーズのメロ、私も大のお気に入りなんです。
このコメントに、またまた嬉しさが湧き上がってきました。

[ No.4068 ] 待望の曲。 2021年03月10日 (水) 10時48分
投稿者:小池 蓮 mail

Masaakiさん、この曲を聴いて気分が晴れ晴れしましたよ。
全体は当たり前ですが、『一言申したい・・』のところが気に入ってます。(個人的見解)

[ No.4067 ] キーさん、徳さん、藤井さん、有難うございます。 2021年03月10日 (水) 01時23分
投稿者:Masaaki

キーさん、デモ歌唱をこんなにも褒められてどうしましょう!
最近はカラオケの指導を再開しましたので、生徒さんと一緒にボイトレに励んでいますので、以前より少しは発声が良くなった気がします。(レッスンは当然マスク着用)その声出しが歌録に繋がったのではないでしょうか。それから、演歌歌唱を多少は取り入れて唄ったつもりですが、やはり苦手な演歌歌唱ですから素直な唄い方になってしまいました。

徳さん、いつも励みになるコメントに感謝しております。
「きよしのズンドコ節」や「まつけんサンバ」に通ずるもの・・・とは
最高の賛辞として有難く頂戴しておきます。
難聴・体調不良なんかに負けないぞ〜〜〜!・・・なんてね。(笑)

藤井さん、今回も何とかステレオ感は大丈夫そうで安堵しています。今後音量とか、音像定位等でおかしな所があったら忌憚なく指摘してください。そうですね!東京シリーズ第2弾ができたらいいかも?

皆さん、ご視聴とコメントに感謝! Masaaki

[ No.4066 ] 今回も左右バランス全く問題なしです。 2021年03月09日 (火) 22時44分
投稿者:藤井有人

確かにだんだん味が出てきそうなスルメ曲ですね。
昭和の演歌歌手なら誰もが歌えそうですが、若い歌手には歌い方が難しいかも。名コンビで東京シリーズ第2弾を期待します。

[ No.4065 ] 感じさせませんよ! お大事に! 2021年03月09日 (火) 20時02分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

Masaaki Oさん、スッゴイ! 「きよしのズンドコ節」や「まつけんサンバ」に通ずるものがありますね! 
愉しく聴き手を引きずり込んでくれます。 身体が自然に動き出す。踊りたくなる。そんな曲です。
杉江さんの詞も、的を得た社会風刺も持っていながら、日本の文化の複雑なところ。難しいところを指摘して
くれています。 Masaakiさんの歌声が抑え気味に柔らかいのも味になっていると聴きました。バッチグー!
左耳の難聴と体調不良・・・感じさせませんよ! お大事に!

[ No.4064 ] 迫力! 2021年03月09日 (火) 15時45分
投稿者:キー

Masaaki様
以前から公開作品のデモ歌唱を聴く度に、そのスキルの高さに感心して来ました。この曲の歌唱を聴いて強く感じたのは、若さ感溢れる迫力です。体調がすぐれないとのことですが、お世辞抜きに年齢比一回りどころか、ひょっとすると二回り位は若いかも..と思える様な声質に聞こえます。

演歌調なのに古臭い演歌のイメージでなく、リズム感が有って乗りが良く又、現代的で洋風にも聞こえるのは、やはり編曲のレベルが高く、シャレていると言うことなのでしょぅね。曲速が早い目で、所謂演歌独特の語尾々の、小節の利かせ感の少ないメロディや、歌い方も関係している様に思います。この受け止め方は、合っているのでしょうか。

[ No.4063 ] 香代子さん、サタさん 2021年03月09日 (火) 12時35分
投稿者:Masaaki

香代子さん、改めまして完成が遅くなった事をお詫びいたします。この詩を拝読して、面白おかしい斬新な内容に衝撃を受けました。言葉選び、凄く気に入ってしまいました。最近メジャーで発表されている作詞では【東京浅草ど真ん中】のような作詞を目にすることがありません。本当に新鮮さを感じました。曲調はロック演歌で創ろうと詩を読んだ時点で決めていましたので、メロはすんなり書き上げました。しかし、例の耳のせいでその後からの作業に時間を費やしてしまい、遅くなってしまいました。音のバランスがほんとに判らない状況での制作で満足はしていませんが、この程度の楽曲で勘弁してください。香代子さん、この度も素敵な作詞の提供に感謝しています。


サタさん、コメント有難うございます。
サタさんの最近の発表された作品があまりにも素晴らしいものばかりで、私自身大変刺激を受けています。益々腕を上げられていますね!これからもいい意味で作品創りを競っていきましょう^^
「左前」のコメント読んで大爆笑!サタさん、ユーモア健在だね。

[ No.4062 ] サタさん、日本の文化は難しいのです^^ 2021年03月09日 (火) 10時05分
投稿者:杉江香代子

サタさん、お聴き下さいまして、また歌詞もしっかり読んで下さいまして、ありがとうございました。
着物の「左前だよ!」と注意されれば、思わず右を上に着直しますよね(笑)。右を上に重ねることを「左前」と言って、男性も女性も間違いなんですよ〜^^:。年齢に関係なく、着物を着ない方は旅館の浴衣さえ間違えてしまいます。分かりやすいのは、右手に持った財布をカバンが無い時に胸にスルッと挟み込める。その胸の重ね方が「正しい」のです。
神社と仏閣もお参りの仕方が違いますね。お宮さんは2例2拍手で、お寺さんは南無阿弥陀仏で、手を合わせるだけ。外国の旅行者にとっては、神社なのか?お寺なのか?そんなことまで理解できないと思いました。日本人でも分かりにくい神社仏閣では間違える方も居るくらいですから〜。
日本の言葉も、本音と建て前が有ったり、オベンチャラがあったり、道を教えるのに上り、下りなどとも…兎に角、難しい様です。

[ No.4061 ] 左前! 2021年03月09日 (火) 02時18分
投稿者:佐谷戸 一

ものすごくややこしいのですねぇ。歌を聴いた時「この女性、左を右の上に被せているのか。男じゃあるまいし」と笑ったのですが、私の誤解だったのですね。そもそも、着物は男女を問わず左を右の上に被せるもの(=男性の背広等と同じ)だったとは・・迂闊にも知らなかった。ところがこれを、右から先におさめるから「右前」(「前」は「先」の意味だからだって)と言うとは。なんちゅうこっちゃ。だから「え〜、左前!?」のオチは、右を左の上に被せていることに驚いた、ということだったのね。。お〜、書きながらもグルグル目が回る。勉強になりました^^

[ No.4060 ] 面白い〜^^ 2021年03月08日 (月) 20時30分
投稿者:杉江香代子

Masaakiさん、大変にご無理をさせたと思いますが、ありがとうございました。この詩も何度と手を入れておりますが、一番時代に合ったフレーズで落ち着いたと思います。着物も若い人の中で、何でもアリ!と言う形ですが流行っております。何でもアリ!なら、何でも笑いで許せます。着物は左の上前が前になるのに(左が前)に、逆に右が前になることを「左前」と言いまして、着間違いです。本当にややこしいですね〜。この詩は落語の落ちの様に、そんなややこしさを笑い飛ばしている各節ですが、風景は実在のものを唄って、実際にそのように歩けるようにも書いております。Masaakiさんの拳が回るところも楽しいですね〜、イントロの太鼓も出店の様ですね。
今年の桜は少し早いと聞いております。この浅草寺の桜も見事に満開になって、オリンピックが始まる頃には、この曲で皆さんと盛り上がれると、なおなお嬉し!です。スルメのように、聞けば聞くほど聞きたくなる歌…まさにスルメです。ちょいと!ヨイショ!と、掛け声を入れて歌ってしまいました(笑)。

[ No.4058 ] 「御堂筋」への付曲 2021年03月03日 (水) 13時31分
投稿者:キー

山本広茂さんが作詞バンクに、投稿されていた作品です。関心が有って、ずっと以前からコピー保存していました。別のペンネームで気付かず、後に山本広茂さんの作詞品と知り、びっくり致しました。

私は入社以来約20年間大阪勤務で、入社後暫くの間は大阪市内堺筋の、長堀橋近くの独身寮に住んで、毎日市電で西大阪まで通っていました。そんな縁で此の作詞品は懐かしく身近で、情景はとても良く理解出来ます。寮は今では考えられない木造二階建ての裸電球を使う古い建物で、四角形の高い土塀に囲まれており、周囲とは全く異なる幽霊屋敷の様な、薄暗い風景の住環境でした。

此の建物は戦前旧住友本社の独身寮で、大衆作家として名を馳せた源氏鶏太氏が、作家となる以前に住んで居たと聞きました。同じ企業グループの縁で、借り受けていた様です。川沿いに歩いて行くと、短時間で心斎橋筋の北端に突き当たる様な場所の為、明らかに未成年と分かる寮生たちが、アルサロ(アルバイトサロン)に入り浸っていても、何のお咎めも受けずに通る様な、とても大らかな時代でした。(皆とてもマセていました)

「御堂筋」 作詞:山本広茂  補詞:SEIZAN      

浪速 大阪 御堂筋
北の梅田に 南の難波
つなぐ町筋 夢ロード
北の新地の ネオンの灯り
堂島川の 川面のように
揺れてゆらゆら あなたと私
"大阪 大阪 ええとこや"

浪速 大阪 御堂筋
淀屋橋から 本町あたり
西に東に ビルの街
船場越えれば 心斎橋へ
銀杏並木の 木の葉が揺れる
ひらりひらひら あなたと私
"大阪 大阪 ええとこや"

浪速 大阪 御堂筋
難波あたりは 恋人達の
愛の花咲く ストリート
戎橋から 道頓堀へ
三津寺越えれば アメ村あたり
ぶらりぶらぶら あなたと私
"大阪 大阪 ええとこや"

[ No.4073 ] 有難うございます。 2021年03月10日 (水) 16時39分
投稿者:キー

小池様
何時も温かいコメントを頂き又、お気遣い有難うございます。
優しくほっとする様な、親しみやすいメロディを創りたいと
思いますが、未だ道半ばと言う処です。知らず知らずの中に
曲調がマンネリ化しているのかも知れず、そんな闇に陥らな
い様に、心したいと思います。

[ No.4069 ] 音がドンドン繋がって・・。 2021年03月10日 (水) 11時01分
投稿者:小池 蓮 mail

キーさん、これはフォーク?歌謡曲?ジャンルはどっちでも良い・・キーさんらしい曲調になったようですね。また宜しく。

[ No.4053 ] 名古屋錦三夢を呑む…最終曲 2021年03月01日 (月) 11時44分
投稿者:杉江香代子

以前、ギターと作曲者のデモ歌で発表致した曲に、編曲が入りました。本来なら歌手が色々な場で披露出来るのですが、コロナで延び、延びになっております^^:。
そこで、メロ入りだけですがお聴き頂ければと思います。

今年は名古屋錦三丁目 居酒屋「香代子」で茶話会がやれればと思います。その時には出世払いで宜しいので、出世なされているお方はお気持ちで…心からお待ち致しております(爆笑)。 

                               女将・杉江香代子



<<名古屋錦三夢を呑む>> 作詩・杉江香代子
                    作曲・NOBU 編曲・高須はじめ

あなたの好きな  熱燗に
添える箸袋(ふくろ)で  結び文(ぶみ)
「待っていたの」と  細い字で
おとこ心を  酔わせます
名古屋錦三  広小路
おんな涙の  夢を呑む


一杯どうか  傍にきて
そっとお猪口を  くれる人
酔ったふりして  あなたには
暖簾しまって  甘えたい
名古屋錦三  恋の街
カラス夜毎に  夢を呑む


東海道を  西に来て
お行きな一度  名古屋城
お国なまりの  お若いの
出世払いで  夢を売る
名古屋錦三  呉服町
鯱の尻尾(しっぽ)も  夢を呑む

[ No.4071 ] 歌手は決まっていますのです〜 2021年03月10日 (水) 12時18分
投稿者:杉江香代子

小池さん、有難うございます。コロナで錦三丁目にも行けておりませんが…早く、以前の人通りが戻ってくると良いと思います。つい先日も、ニュースで名古屋城の金の鯱が降ろされていた映像を見ました。この曲も金の鯱のしっぽが空(天)を向いて跳ねあげている、未来に向かう姿として、引用して歌詞にしていますので、興味深く見ました。偶然ですが本日、フェイスブックを通してか?名古屋城からお友達になりませんか?とのメールが入って来ました。本当にコロナの為に全ての動きや予定が狂ったり、止まったりしておりますね^^:。歌手は既に決まっております。また、時期が来ましたら公開させて頂きますね。いつも有難うございます。

[ No.4070 ] 誰に歌唱依頼する? 2021年03月10日 (水) 11時10分
投稿者:小池 蓮 mail

デモ歌唱も良い感じの曲ですね。
名古屋にはセミプロもメジャー歌手も沢山いるので迷うでしょうが。
ご当地ソング的に発展すると良いですね。

[ No.4054 ] 名古屋錦三夢を呑む…最終曲 2021年03月02日 (火) 14時18分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

軽快なアレンジで、聴かせてくれますね!
以前、ギターと作曲者のデモ歌で発表致した曲。とのことですが
サイト内で出されていますか? はて?いつ頃だったろうか。
最近、私も記憶が飛ぶ年代になったかして、覚えていません。
No.教えて(笑)  これ、美里あかねさんに合うよね!
歌入れで早く発表しましょうよ! 気に入りました。

[ No.4055 ] 名古屋錦三夢を呑む…デモ歌唱 2021年03月02日 (火) 16時03分
投稿者:杉江香代子

徳田さん、お聴き下さいまして有難うございます♪
少し徳田さんの記憶が戻るように(笑)、以前投稿致しました作曲家のデモ歌唱とギター演奏を投稿致しました。
この曲はある女性歌手に歌って頂くことになっており、御園座で披露する予定ですが…その御園座がコロナで延期になっております。また、錦三丁目界隈の居酒屋も只今、お休みだったり時短だったり。予定は未定とはよく言ったものですね〜、笑っちゃいます(爆笑)^^V

下記の編曲は女性歌手と言う事で、優しい感じに仕上がっていますよね〜^^

[ No.4057 ] 歌詞を調整 2021年03月02日 (火) 23時07分
投稿者:杉江香代子

徳田さん、詞を少し変えたことに気がついて下さり、ありがとうございます。昨年に歌手の方とお目にかかった時に歌手の意見をお聞きしました。一番、歌いやすい様にしないと、やはり良い歌にはならないと思うので、直ぐに書き直します(笑)。

[ No.4056 ] 聴いたような・・・知らないような? 2021年03月02日 (火) 16時28分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

作曲・NOBUさんのデモ歌唱ですか! これも味がありますね。
ごめんなさい。まだ記憶が戻らない。う〜ん?
でも錦三の文字は残ってる。ひょっとしたら歌詞だけ見てたかな。
アップいただいてありがとうございました。
歌詞は一部手直しが入ってるんですね。落ち着いたと思います。

[ No.4048 ] 愛八になり切って・・・。 2021年02月22日 (月) 10時57分
投稿者:小池 蓮 mail

長崎ぶらぶら節〜愛八/田浦 賢

検番裏に   降る雨は
誰に告げたい 名残り雨
すきま障子に 凍える指で
今生別れの  撥を取る
おんな愛八  夢の中 

静かに落ちる 三味の音は
いのち 炎が 消える時
夢かうつつか つぶやく古歌(うた)を
思い出たちが 寄り添って
耳を澄ませて 聞く夜更け

命を紡ぐ   歌日記
お世話様です 皆様へ
丸山(やま)に流れる ぶらぶら節を
残してにっこり幕を引く
おんな愛八  夢に舞う

[ No.4052 ] コメント有難う。 2021年02月24日 (水) 19時53分
投稿者:小池 蓮 mail

詞の行が短いので構成が難しいものとなりました。
具体的なご指摘が頂けると書き換えも出来るのですが・・
また、よろしくお願いいたします。

[ No.4051 ] お聴きさせて頂きました^^ 2021年02月24日 (水) 18時49分
投稿者:杉江香代子

コメントが遅くなりましたが、何度も何度も聴かせて頂きました^^
初代の「愛八」は観世丸さんの作曲で、私が唄っておりますので同様に口ずさんで唄わせて頂きました。雨の肌寒い、臨終を迎える愛八の人生が良く表現されていると思います。
この歌を歌うときに、かなりぶらぶら節やら、愛八の人生、性格、恋愛を読んだり、見たりして調べました。
愛八は温かく優しく、姉御肌で、弱音も吐かず、時には啖呵も吐くし強がりも言う女性です。故に、その女としての愛八は不幸なだけではなく、満足した人生だったとも思います。メロに強い所(山)、弱い所(谷)の強弱を付けられると、更にドラマが生まれて、愛八の懐の深さを表現できるかな〜?と思いました。完成を楽しみに致しております^^V

[ No.4039 ] 宮古島から 2021年02月13日 (土) 21時20分
投稿者:藤井有人

歌/亜沙美Asami
作詞/こしだよしこ
作曲/藤井有人

ブーゲンビリアの 花びらが
ささやくように 揺れる午後
髪飾り付けた 少女には
可憐な笑顔 美(ちゅ)らの浜  
いくつもの季節 見送って
重い荷物を捨てて 海を越えた
ああ 想い出を抱きしめながら


エメラルドの海 まぶしさと
砂山ビーチ 光る風
おばあさんの手の はた織りが 
島の歴史を 物語る
いくつもの夢を 追いかけて
出会いとそして別れ 繰り返した
ああ 想い出に寄り添いながら

いくつもの季節 見送って
重い荷物を捨てて 海を越えた
ああ 想い出を抱きしめながら



[ No.4050 ] 小池さん、有り難うございます。 2021年02月22日 (月) 23時25分
投稿者:藤井有人

亜沙美さんは、中低音に定評ありますとの事でしたが、ハイトーンもとても綺麗でした。

ようやく覚えた業界用語
完パケ・・・・完全パッケージの略。オケは完パケなのであとは歌入れだけだねとか
旧譜・・・・・今度の番組は旧譜で(新曲ではなく、昔のヒット曲での意)
スルメ曲・・・何度も聴くうちにだんだん味が出てくる曲

[ No.4049 ] 良くできた曲ですね。 2021年02月22日 (月) 11時19分
投稿者:小池 蓮 mail

綺麗な声とメロディで癒されますねぇ。
姉上には弟とのコラボもきっと嬉しい事でしょうね。
PV版を制作して見てはいかがです?

[ No.4047 ] Masaakiさん 2021年02月20日 (土) 15時53分
投稿者:藤井有人

有り難うございます。
沖縄へは3回ほど旅行しましたが、宮古島へはまだ行ったことありません。
亜沙美Asamiさんの清潔感のある歌声に癒やされました。

[ No.4046 ] 藤井さん、拝聴しました。 2021年02月20日 (土) 12時43分
投稿者:Masaaki

宮古島はまだ行ったことはありませんが、
この作品に触れ、まるで現地に行ったかのような感じです。
とても素敵な作詞ですね!
また、藤井さんの綺麗な旋律と、この作品にピッタリの
歌い手さん選び、最高ですね。
素晴らしい作品を聴かせて頂き有難うございました。Masaaki

[ No.4045 ] 杉江さん、コメントありがとうございます。 2021年02月14日 (日) 23時28分
投稿者:藤井有人

姉・弟二人なので結構仲は良いですね。
姉は、学生時代は国語は好きだったかもしれませんが、特に学歴もなくごく普通の一般人です。
ツーハーフなので、もう1行あったほうが良かったかもしれません

[ No.4044 ] 詞を先にお読みして、こちらに来ました 2021年02月14日 (日) 11時11分
投稿者:杉江香代子

作詩コナーを先にお読みして、こちらに来ました^^
イントロから穏やかなエメラルド色の海に朝陽が昇るようですね。
作詩だけをお読みしたイメージと、曲と唄が更に入って、歌にお三方の個性が融合して…お姉様の想い出が「希望」に変わったように思います。性格が違う?お姉様との仲良し兄弟のお姿が浮かんできますね。お姉様は小説家か?国語の教員ですか?

[ No.4043 ] 藤井さん、ありがとうございます! 2021年02月14日 (日) 02時00分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

亜沙美Asamiさんyou tube(家マーク)です。
早速覗いてきました。 プロ活動をされているんですね!
素晴らしい歌声の数々に癒されてきました。
また、藤井さんにお世話になりたいのが出来ましたら、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。 感謝

[ No.4042 ] 徳田さん、さっそくありがとうございます。 2021年02月13日 (土) 23時20分
投稿者:藤井有人

亜沙美Asamiさんyou tube(家マーク)です。

[ No.4041 ] 宮古島から 2021年02月13日 (土) 22時52分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

藤井さん。拝聴しました。
そうですか!お姉さんの作詞。やっぱり感性がおありなんですね。
素晴らしいです。
歌唱の亜沙美Asamiさん。河原のりこさんと同じようにボーカリストとしてご活躍なんでしょうか。
素直な癖のない歌唱が、この作品を引き立てていると思います!
投稿いただき、ありがとうございました。

[ No.4040 ] 作詞者は 2021年02月13日 (土) 21時21分
投稿者:藤井有人

小生の実姉です。以前沖縄に住んでいたことがあり昨年、沖縄をテーマしたいくつもの散文詩・自由詩が送られてきて、使えそうなものがあったら、作曲してほしいとのこと。
いくつかの良さそうなフレーズを寄せ集めて、字脚などを揃えてなんとか1曲完成しました。姉7弟3の合作というところでしょうか。作詞者としては最初で最後と思われるので、経歴などの紹介はこの程度でご容赦ください

仮歌シンガーの亜沙美さんは、透明感のある魅力的な歌い方で作者として大満足です。チャンスに恵まれればプロになれるかもしれませんが、このような方は世の中にたくさんいらっしゃると推察します。





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