本当は生歌にしたい処ですが、確保の見通しが立たないので此の形にさせて頂きました。ＣＥＶＩＯは名工大が開発した、名古屋発のソフトです。此のソフトで少しずつ歌入れを、しようと考えています。

音符を細かく丁寧に刻むことや、エフェクト（音質感の調整機能）を複数（此の場合５種）掛けて、しっかり声質の調整をすることが、生声に近くなる秘訣と感じました。

お気付きかも知れませんがあ〜わの各行で、二番目の音になる”い〜り”がスラー終了点（語尾）なる場合、特に長音符では発音が歪み易く修正が難しいので、解決策をメーカーに相談してみようと思っています。

忙しくしております中で今朝、拝見しまして「ビックリ！」。この詩の元詩は6年位前にカラオケ　ファン」と言う歌謡本のコンクールに出して(作詞・作曲部門）「金賞」を頂きました。水田まりさんの歌唱で、作曲・藤井有人さんの「青い月夜に逢いにきて」と言う詩です。その後、一部を映画の「アラジン」の挿入歌を意識して書き直して「新人賞」に出しました。これがその時の詩です。
少し前ですが映画で「アラジン」が放映されましたので見て来ましたが、今回、キーさんが曲を付けられて、このようにソフトでも綺麗にはまり、とても気持ちよく聴かせて頂きました。先日の映画を見られた方は何となく、このフワフワした中でお姫様が彼を待っている様子が浮かんでくるのではないでしょうか？キーさん、何度も聴かせて頂いております、有り難う御座いました。