高校を卒業して東京に出てきて、
たくさんの「タヌキ野郎」に出会いました。
お多福顔で近づいてきて、最後はハシゴを外すタヌキとか
仲間だと思っていたのに、金持ってドロンしたタヌキとか。
そんな出会いの中でいつしか僕もタヌキになっていたような・・
騙して騙されてという場面も正直何度かありました。
やわらかく表現するならば＾＾ディフェンスの振りしてオフェンス＾＾
そして、あるときビルの屋上で遠くを見ながら思いました
「何故僕はここにいる、故郷に帰りたいな」と。

この歌の主人公のように僕は可愛くないですが、
上記のような経験が僕にタイトル、サブタイトル含め、
この歌詞を作らせたと思います。

歌作りは楽しいです（←これはタヌキの言葉ではありません＾＾）
自分の文章が音に乗り、発表すれば聴いてもらえ、
このように嬉しいコメントをいただけたり。

だから止められない(^_^)
これからも自分の作りたい歌を作っていくと思います。

コメントありがとうございました。

「わらべ歌」の象徴である「狸（ぽんぽこ）」をモチーフにしながら、その裏側にある人間のエゴや化かし合いをハードロック調の攻撃的なリリックで表現している点が秀逸ですね。可愛らしいモチーフとシニカルなテーマのギャップが魅力的。
​ サブタイトルの「（あっかんべー〜人生なんて狸と狸の化かし合いさ〜）」が、この曲のメッセージを凝縮していて非常にキャッチーな感じ。
​かんちゃんにしか創作出来ない作品になりましたね。

そうかな？
長年の発表＾＾の甲斐あって＾＾
ジャンル化されたかな？

次は「雪女」いかせていただきます。
タイトルは「お雪ものがたり」
年内に公開予定(^^)/~~~

チェキナウ！！＾＾

　ジャンル化してきましたね。キツネもあったし。日本の伝統文化。次は何が出てくるか、あるいはどんな展開か。楽しみです＾＾

徳田さん、ありがとうございます。
おかげさまでこの歌のキャッチフレーズが出来ました！
それは
「悲哀と愛情の狸狸化ソング（タヌタヌカソング）」(^_^)

この歌の伝えたいことを短い文章で表現いただいたコメント、
とても嬉しいです！感謝申し上げます。

わたしが真似のできない詩作の世界。楽しませていただいてます。擬人化するとの言葉は有りますが、狸狸化することも出来るんだ(笑)そういえばポンポコ何とかって映画も有りましたね！　いつも意表を突く作品に驚きと可笑しさ。悲哀と愛情。オブラートに包んだ風刺が素晴らしいです！