キーさん、徳田さんありがとうございます。
若い頃に聞き、歌った物が根っこにあるようです。
なので、バラードやムード歌謡にどうしても寄ってしまいます。
中学生の時に交換日記が流行っていて、青色のボールペンで書いてましたが、先輩が放課後に、フォークギターを弾きながら、井上陽水の「心もよう」を歌っていたのがきっかけでした。
交換日記の相手は県外の高校に進学し、暫くは文通をしていましたが、遠距離恋愛は長く続かず破局しました。
「青いインク」はこれを基に書いたものです。

橘さんの切ないバラード「青いインク」聴かせていただきました。
ロマンチスト橘さんの極みと思える作品です。初恋なのか？　過去の純愛なのか？　今も変わらず持ち続けているピュアな心を女心に託して表現されたと受け止めました。素晴らしい作品です。私のお気に入りに加えました！

橘隆一様
しっとり感が感じられて、じっくりと聞くにはぴったりの、良い曲だと思います。詞の自然なさり気なさが良くて、すっと入って来る気がします。過日のコメントに、演歌風の作品は苦手です..と、有った様に記憶していますが、此の曲調は当にバラード！そのものだと感じました。出だしのメロディラインが素敵で、これが全体を方向付けているのかと..。勉強になりました。