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[ No.6333 ] こころの宝物 2024年06月29日 (土) 19時56分
投稿者:杉江香代子

3月に東京で行われた「こころの歌」の作詩コンクールで選ばれた「こころの宝物」と言う詩に曲はついていたのですが、改めて動画と歌が入りました。こころの歌で皆様の作品に映像を付けられていた風子拓水様が、改めて歌い手さんに依頼されて曲になりました。歌い手さんは足が悪いので、音源は取り直されたそうですがこれが精いっぱいという事で、了解いたしました^^*

*映像の中に猫と椅子に座るお母さんが出てきます。本当にいろいろと写真を探し出してこられているのですが、母が私を待っていた姿にそっくりで驚きました。映像探しが本当に大変だったと思います。


< こころの宝物 >


作詞・ 杉江 香代子

作編曲
動画 ・ 風子 拓水

歌  ・ 酒井 博

[ No.6356 ] 林さんへ 2024年07月12日 (金) 17時57分
投稿者:杉江香代子

林さん、お聴き下さいまして有難うございます。
林さんの奥様もお淋しいと思いますが、姉妹さんがいらっしゃるご様子。いいですね〜、姉妹で話すという事で、淋しさも薄らいでいらっしゃるかと思います。林さんは反対に一人息子さん。それゆえに相談する兄弟がいないという事で、大変な部分もおありだった事と思いますが、お母様がご存命という事は、本当に幸せなことだと思います。1日でも今が長く続く事をお祈り致しております^^*。
この曲はみかん畑にしておりますが、実際の私とは少し違います。
母の実家は「文(かねぶん)と言う商標で饂飩や素麺を製造し、生ラーメンも作っていて、三河の安城地方に「和泉素麺」という「そうめん」が有名ですが、その前身だと思います。はるか三河湾の方まで配達に行っておりました。そのお嬢さんだった母が何もない父と一緒になり、戦後の混乱期から二人三脚で必死に大きくしてきた商売。全く畑違いで、やった事もない事を子供を背負いながら父に言われる様にやってきたのだと思います。横になって寝ている姿を亡くなる年まで見た事が有りませんでした。
最後まで与えて、与えて、与えて…同じように母の実家からアルバムを頂いて来ました。また、空き家の私の実家からアルバムや写真が出てきました。改めて、父や母の人生を見させてもらっています。そして今、写真や心の中の思い出が走馬灯のようにクルクルと回ります。祖父の時代、両親の時代の「昭和」が終ったんだと。
解体するとか、墓じまいするとかを見ておりますと、目に見える想い出はガラガラと壊れてなくなり、残るは心の中の思い出と言う宝物だけに。淋しいです…でも、人間は時間と共に忘れると言う力が有るがゆえに救われますね…。
この様な作品も早く拝見させて下さいませね、楽しみに致しております♪

[ No.6355 ] 思い出は宝物 2024年07月12日 (金) 16時05分
投稿者:林貞行

遅ればせながら拝聴しました。暑さに負けて聴き逃していたので、このタイミングになり申し訳ありません。しっとりした曲と歌唱が詩とぴったりです。個人的な感慨にも耽りながら、繰り返し聴かせて頂きました。
実家という意識が男の私には希薄ですが、実家=母親なのでしょう。実は今春3月、妻の実家が解体されて更地になりました。2年前に拙宅が火災に遭った際、仮住まいさせてもらった家です。築25年ぐらいだったでしょうか、妻の兄妹も独立して御両親だけの暮らしでしたが、お二人とも3〜5年前に相次いで亡くなられ、処分することにしたそうです。これで夫婦喧嘩をしても妻は「実家(さと)へ帰る」と言えなくなりました(笑)。遺産分けということで、妻たち兄妹はアルバムなどを持ち帰りましたが、私はお父様の古い本棚を頂きました。
それにしても最近、亡父や祖父母のことを思い出す日が増え、思い出は宝物だと、つくづく思います。そして、昭和こそ自分が生き生きと暮らしていた時代だったとも痛感します。こうした作品も書いてみたいものです。

[ No.6339 ] 時女さんへ 2024年07月03日 (水) 10時21分
投稿者:杉江香代子

時女さん、お忙しい時に何度も聴いて下さり、コメントまで下さいましてありがとうございます。皆様の胸の中に同じような1ページが有るのではないでしょうか?。
2軒目に建てた家で両親の人生は終わりました。今、解体するという事で私が出向いて必要な思い出の品などの選別をしておりますが、全然捗りません。昨日も押入れの奥の大きな箱を引っ張り出したら、「大切な写真」と紙が貼ってあり、アルバムやらスナップ写真の束やら…一枚、一枚、一冊、一冊と捲っておりましたら思い出すことが沢山そこには有り、時間が過ぎるのも忘れてしまいました。
両親は戦後の何もない中で若くして起業して、菜種油からガソリンに移行させて、最先端の「シェル」でガソリンスタンドを開業し、拡販させて行きました。父が新しい計量器の所で腕を組んで笑っております。母は「本店」を任されて、私たちを育てながらガソリンスタンドやプロパンガスを扱って、仕事、仕事で明け暮れていた姿が映っておりました。今の息子より若い年齢なのに、偉いな〜。
私が写した写真だと覚えていた1枚。母が制服ではなく、割烹着にサンダル姿で、映してる私に微笑んでいます。ザ、昭和!
両親の愚痴を聞いたこともなく、喧嘩を見たこともなく、母の寝ている姿を死の直前まで見たこともなく過ごしてきた私です。時代に乗っかった業種だったので沢山の旅行写真も出てきました。
高級車に乗る訳でもなく、将棋とゴルフとコップ八分目の日本酒の父。死ぬ時まで仕事に携わり…母は社交的だったので、習字を93歳まで習いながら車に乗り、亡くなる時まで新聞を読み、半年だけ入所した介護施設の支払いが自分になっているのか?聞いて、安心した所で私にお礼を言って旅立ちました。最後は映像の様に一人暮らし。
いっそ、知らない間に業者さんが無感情に壊して下さらないと何時まで経っても私では終わりません。


[ No.6338 ] こころの宝物 2024年07月02日 (火) 06時21分
投稿者:時女礼子 mail

私もしんみり聴かせて戴きました。柱時計、コタツ、籐の椅子、、、、お母さんと猫の後ろ姿、古き良き時代の昭和を思い起こさせて頂ける動画でした。何度でも視聴したくなる歌でした、ありがとうございました。

[ No.6337 ] 徳田さんへ 2024年06月30日 (日) 21時19分
投稿者:杉江香代子

徳田さん、YouTubeの方にもコメントを書いて下さり、有難うございます。このパターンで何作もかいていますが、この詩は作詩家協会主催で杉良太郎さんの企画として募集がありました時に書きました。テーマが和歌山県のご当地を連想させる事が課題として、条件が付いて居ました。だから、ミカンを題材に出して有ります。
後にこころの歌の作詞コンクールの中でも選ばれて、それぞれに曲や歌が入りました。風子さんが歌われていたデモ歌唱を改めて歌い手さんに依頼されてYouTubeにアップなさった次第です。
本日、嬉しい事が有りました。行き付けのカラオケ喫茶に行きました所、親しいお客様がこのYouTubeを聴かれて、わざわざカラオケに入っていると思われたとかで、お店に来て題目から探されたそうです。DAMに入っていなくて、ガッカリされていた所に私が偶然に行ったと言う……CDにして欲しい!と言われました。私の作詞だったので、カラオケに入っているかと思ったそうです。わざわざ来店されて、探して下さった事にも嬉しくなってしまいました。皆、見ているんだな〰️と。YouTubeが最終では無いのですよね。

[ No.6336 ] ありがとうございます 2024年06月30日 (日) 20時02分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

しんみり聴かせていただきました。 詞を拝見したのは昨年でしたかネ?「こころの宝物」昭和の空気が感じられて、自分の昭和を思い浮かべています。

[ No.6335 ] 会員コーナー 2024年06月30日 (日) 07時20分
投稿者:杉江香代子

佐谷戸さん、ありがとう御座います。私も風子さんのチャンネン ルを拝見してきます。きちんと確認の音源の段階で事前に送られてきましたので、調整をし直しされてのこの動画。

会員コーナーに後ほど、記載する事がありますので、見てくださいませね🍀*゜

[ No.6334 ] 風子拓水さんのチャンネル 2024年06月30日 (日) 00時59分
投稿者:佐谷戸一 mail

お仲間の作品を含め40曲。動画は風子さんが一手に、かな?佳代さん歌唱&編曲の歌もありましたが、素敵でしたよ〜^^





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