作曲・歌唱曲投稿
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歌/三条怜司作詞・作曲/藤井有人都会の空はいつに間にか 澱んでしまった光る銀河をいつも 見つめていたのに生まれた街へ帰りますと 君が言ったとき胸のどこかで熱く 何かがさわいだ春はミモザの 香る道夏はホタルと 語る夜星降る街は 君のふるさときっといつか きっといつかは 旅に出たい街忙しい日々風のように 通り過ぎて行き君と別れていくつ 季節が流れた雨のメトロの駅でふいに 想い出がよぎりとても大事な何か やっと気づいたよ秋は祭りの 囃子うた冬は岬を 舞うかもめ星降る街は 夢のゆりかご今すぐにも 今すぐにでも 会いに行きたいよ星降る街は 愛のふるさと花咲くころ 花咲くのころに 君と暮らしたい
歌い手の三条さんのイメージに合うように考えましたが完成までに半年以上もかかりました。詞も曲もまだまだ不備なところありますがすが、何とか続けようと思っております。歌唱はとても丁寧で清潔感がある歌い方と感じました。
この作品はアレ!と同時進行で書かれ、曲付けされたのでしょうね。動と静の望郷歌と感じ取りました。 物語りが出来てます!
藤井様演歌や歌謡曲で多用される時代的なイメージではなく、今風のロマンチックな雰囲気がして、こんな詞であればポップス仕立ても、十分有りかと感じさせるとてもソフトで、素敵な良い詞だと思います。曲も淀みの無いスムーズな流れの、聴きやすい良い構成と感じました。今回の歌唱の三条さんも、泣かせる様な感じで素敵ですが、若しも異なるタイプの歌手の方がカバーされたら、又違う魅力の雰囲気がするだろうと..、そう思わせる曲なのではと感じました。