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[ No.6754 ] リクエストにお応えして 2025年10月02日 (木) 14時37分
投稿者:橘隆一 mail

先日、田浦さんから「伏見港悲恋」を再掲載して欲しいとのリクエストをいただいたので投稿します。
作曲を始めて2年目の2019年の作品です。
音質もあまり良くなかったので、リマスターしました。

伏見港悲恋
      歌唱:橘隆一
      作詞:奈倉茜
      作曲:橘隆一
      編曲:橘隆一

一つの傘に 隠れるように
ふたり忍んだ 伏見港(みなと)の畔(ほとり)
今夜はひとりで 泣きます此処で
水面(みなも)に映った 朧(おぼろ)な月は
今では遠い あなたでしょうか・・・

あなた教えた 伏見の地酒(おさけ)
癒えぬ傷には ほろほろ苦い
狡いわ私を 措(お)いてくなんて
夜桜散ります 弁天橋に
思いで過(よぎ)る 中書島(しま)の灯りに・・・

応えておくれ ねぇおりょうさん
こころ晴れる日 来るのでしょうか
あなたに夢でも 逢いたい夜は
浅葱(あさぎ)の着物で 黒髪上げて
十石船で 辿りましょう・・・

[ No.6759 ] 伏見港悲恋 2025年10月06日 (月) 21時23分
投稿者:徳田勝行(木津川市) mail

寺田屋の前にも小さな船着き場が有りますね。十石船の伏見港は別のところだと思いますが、まだ巡ったことがありません。酒蔵巡りと舟遊びで一日を行ってみたいですね。良い雰囲気で楽しめる町ですから! 酒蔵で試飲してたら26時さんとも出会えそうな・・・でも顔を知らないからすれ違っていてもですね(笑) おりょうさんも土佐の人ですよね!

[ No.6756 ] よかったです 2025年10月03日 (金) 00時39分
投稿者:橘隆一 mail

お楽しみいただけて良かったです(^▽^)/

[ No.6755 ] お答えいただき有り難うございます。 2025年10月02日 (木) 21時07分
投稿者:田浦 賢

京都26時さんの詞,掛かりの2行が素敵ですね。
おりょうさん(竜馬さんの奥さん)を書かれたのでしょうが,この時代の言葉ではなく,今の言葉で表しておられるのが,なんとも粋で
上手く膜がかかった上質の絵を見るようです。

曲、歌唱もお見事、詞に沿ったメロが実に上手いなぁ〜と感じています。秀逸な作品ですね。

[ No.6757 ] 橘さん 2025年10月04日 (土) 22時11分
投稿者:小池蓮 mail

相変わらず良い喉してますねぇ、聴いていて絵が浮かんでくる曲は良い作品と思って居ます。
またドンドン上げてください。
ps、あきたやのカバーをしませんか?興味が有ればですが。

[ No.6758 ] ありがとうございます。 2025年10月05日 (日) 04時08分
投稿者:橘隆一 mail

小池さん
お久しぶりです。
6年前の物ですので声が出てますが、最近は思うように声が出せないですね(^_^;)
でも、挑戦はしてみたいと思います。

[ No.6742 ] 愛に生きて 2025年09月12日 (金) 19時24分
投稿者:橘隆一 mail

お家マークからご視聴ください。

愛に生きて
      歌手:KOTORA
      作詞:橘隆一
      作曲:藤井有人
      編曲:藤井有人

降りしきる 雨の音に 
滲む面影 抱きしめる
わたしの胸の 痛みさえ 
あなたとならば 越えられる 
幾千の夜を 彷徨って 
涙を隠し 歩いてた 
それでも 変わらぬ想い 
あなたに 届けたい 
愛に生きて ただあなたと 
どんな嵐も 乗り越える 
運命(さだめ)の糸に 導かれ 

頬を打つ 冷(さめ)た風に 
ひとり震える 闇夜でも 
あなたの声を 信じれば 
明日がきっと 輝くわ 
もう一度生まれ 変わっても 
あなたをきっと 愛したい 
この身を 焼き尽くしても 
運命(さだめ)の 果てまでも 
愛に生きて ただあなたと 
儚くも散る 花のよに 
命尽きても 離さない 

愛に生きて ただあなたと 
時を超えても 変わらない 
愛の証を 抱きしめて

[ No.6753 ] 2人に感謝 2025年09月23日 (火) 18時23分
投稿者:橘隆一 mail

徳田さんありがとうございます。
この「愛に生きて」は最初は自分で符曲をしていたのですが、違うアプローチからの藤井メロによって、爽やかさが出たのではないでしょうか。
元の符曲は別の歌詞に書き換えて発表したいと思います。
今回、藤井メロとKOTORAさんの朗々と歌い上げる歌唱で、素敵な作品に仕上げていただき、お二人に感謝です。

[ No.6743 ] 愛に生きて 2025年09月15日 (月) 08時57分
投稿者:徳田勝行 (木津川市) mail

橘さんの爽やかささえ感じる乙女心の涙と情景「愛に生きて」 小池さんの血のにじむ情念を含む女心と涙の姿「残照の恋」 どちらにも描かれる深い女の優しさと愛の世界。 私には無理だね。読んで聴いて学び、楽しませていただいてます。ありがとうございます! 次の作品も待ってます!

[ No.6746 ] 命の港 2025年09月21日 (日) 08時19分
投稿者:藤井有人

歌/三条怜司
作詞/五島こう
作曲/藤井有人

小さなさな鞄が 重たげに
目元ほくろが さみしかね
最後のフェリーで 来たのかい
片寄せ波です 戻れない
五島みなとの 酔いどれどきは
ほろ酔い漁師の 浜の唄

凍えたくちびる 寒かろに
よかさ こっちに 座らんね
窓から漁り火 見えたなら
あんたの胸にも 灯がともる
五島みなとの 更けゆく夜は
泣き虫カモメも 波の上

表の看板 消したけど
よかさ このまま 飲まんとね
涙が切れたら 分かるから
入り船出船や 飛ぶカモメ
五島みなとの 夜明けの色は
春待つ命の 海の青


2020年第53回日本作詞大賞新人賞 予選通過作品
(五島こうは、田浦賢さんのペンネームです)

[ No.6752 ] 命の港 2025年09月23日 (火) 18時08分
投稿者:藤井有人

徳田さん、佐谷戸さん、田浦さんコメントありがとうございます。

「肩寄せ波」は誤りで正しくは「片寄せ波」です。申し訳ございません。
近ごろ、同様な初歩的ミスが続いており、認知症の前兆ではないかと心配しているところです。

[ No.6750 ] 命の港を拝聴して 2025年09月22日 (月) 08時07分
投稿者:徳田勝行(木津川市) mail

優しい男心が切々と慰め癒してくれる五島の港酒場! 日焼けした顔の五島こうさんの顔が浮かんできます。 藤井さんの音色がいつもと違うかな? くり返し聴いていると沁みて来るのが良いです! 素晴らしい作品。 三条さん聴かせていただきました。ほっこりした気持ちにさせて貰える歌唱が嬉しいです。 佐谷戸さん多分、五島こう・・・五島の港(どこかは?)と私は思いますが(笑) 五島列島のどの島かは???
私の二十歳代ですが、仕事で五島の沖まで新造船の試運転で行きました。沖合に眺める五島列島の姿が綺麗でした。もう半世紀も前の薄っすらとした記憶ですが・・・懐かしく思い出しました。

[ No.6749 ] 雰囲気のある歌ですね 2025年09月22日 (月) 02時20分
投稿者:佐谷戸一 mail

当時は出身地にちなんで「五島」を名乗られていたのですね。「こう」は何だろう?(笑) 「肩寄せ波」は、「片寄せ波」に「肩を寄せ合う」をMIXした言葉?でしょうか。

[ No.6748 ] 藤井さん、三条さん、そしてミキシングをお手伝いいただいた橘さん、本当にありがとうございました。 2025年09月21日 (日) 17時09分
投稿者:田浦 賢

お礼を申し上げるのがおくれました。 本当にありがとうございました。キンキラキンの演歌詞がこのような形に化けるなど,エェッと驚いております。 とても素敵な仕上がりに吃驚しております。
近々カバーされたものもお聞かせ願えるとのこと,これも又楽しみにさせていただきますね。 三条さん、初めての歌唱を頂きありがとうございました。 お声の甘さに唸っております。

[ No.6747 ] 命の港 2025年09月21日 (日) 08時23分
投稿者:藤井有人

今回も橘さんにmixingをお願い致しました。とてもクリアな高音質になっており驚きました。

曲自体も気に入っていただいたようで、近々カバーされることになりました。

[ No.6751 ] 命の港 カバーさせていただきました。 2025年09月23日 (火) 16時45分
投稿者:橘隆一 mail

相も変わらず拙い歌唱ですが、お家マークからご視聴ください。

※歌詞は藤井さんが掲載されてますので割愛させていただきます。

[ No.6744 ] 願わくは 花の下にて〜西行禁断の恋〜 2025年09月20日 (土) 16時27分
投稿者:佐谷戸一 mail

 江邑民部さんとの文芸シリーズ新作です。待賢門院璋子(たいけんもんいんたまこ:鳥羽天皇の皇后)に寄せる、西行法師の恋を描いた歌。家マークからご視聴下さい。     

『願わくは 花の下にて〜西行禁断の恋〜』
         
歌唱: 沢 伸一
作詞:江邑 民部
作曲:佐谷戸 一
                                 

(語り)<願わくは 花の下にて 春死なむ その望月(もちづき)の 如月(きさらぎ)のころ ――西行法師――>

1.桜の花の 降りしきる        
宴(うたげ)の席で 出逢いし二人
花の化身は 待(たい)賢門院(けんもんいん)
西行の 妣(はは)の似(に)姿(すがた)
北面の武士、詩歌(しいか)の巨匠
抗(あらが)う術(すべ)なく 恋にぞ堕ちぬ

2. 篝(かがり)火(び)燃えて 闇深く
御簾(みす)の内へと 導き入れて 
伏すは女御(にょうご)の 待賢門院  
白き肌 艶(えん)に光りて
絹ずれの音 妙(たえ)なる響き
愉悦(ゆえつ)の極み 西行忘我 

3. ひと夜かぎりと 誓えども
生身の西行 面影去らず
月の光に 緋色(ひいろ)の花弁に
中空(なかぞら)に 充つる香りに
遍(へん)在(ざい)す、そは 女人(にょにん)の姿
まさしく仏性(ぶっしょう) 円光(えんこう)なるや

(語り)<にほ照(てる)や 凪(な)ぎたる朝に 見わたせば 漕(こ)ぎゆく跡の 浪(なみ)だにもなし ――西行法師――>

[ No.6745 ] 佐谷戸さん、ありがとう! 2025年09月20日 (土) 21時57分
投稿者:徳田勝行(木津川市) mail

河村先生の久しぶりの投稿を拝聴しました。歌:沢伸一 曲:佐谷戸一 詞:河邑民部。お見事なコラボ作品。 歴史を学ぶ方法の一つに「歌謡ジャンル」が有ることを定着させられた「文学シリーズ」に感嘆です。これからもどうぞお元気に創作活動を! 楽しみに励みにしてお待ちしております!

[ No.6740 ] 旧い作品から 2025年09月05日 (金) 23時04分
投稿者:コ田勝行 (木津川市) mail

剣祖・愛洲移香斎
歌:マイティ之門  曲:宵 久幸  詞:徳田勝行

時代は室町 戦国の世 伊勢の国 奥志摩五カ所浦に
生まれ育った 愛洲太郎左衛門久忠またの名を移香斎
剣の道を極め陰流を拓き 新陰流ほか二百余流に受け
継がれて来た 故に剣祖として崇め慕われる
剣の道を志す者 今も愛洲の里に集います。

@磨けば光る 玉の石
愛洲の里の 若武者を
乱世の波が 飲み込んで
修行の旅に 駆り立てた
剣峠は 九十九折れ

A清めるわが身 五十鈴川
伊勢神宮に 誓い立て
岩屋に籠もり 山に伏す
己を鍛えて 剣の道
精神涵養 花養院

Bあるべき命 活かす剣
極めた奥義 陰流と
上泉信綱 継いで 柳生宗厳へ
時代を超えて 新陰流
剣祖 愛洲の 移香斎
   剣祖 愛洲の 移香斎

[ No.6733 ] 丸い月夜の御まじない(MV/Paper-cutting ver.) 2025年08月28日 (木) 15時01分
投稿者:かんじん mail

お邪魔いたします。

あらたに映像化した楽曲です。
ご覧いただければ幸いです。


丸い月夜の御まじない

歌 :HARU ピアノ:Mr.K 
作詞:かんじん 作曲:ひめこ


今宵ピッカリ丸い月 顔を見たいなあの人の
そんな夜には御まじない カランコロンの御まじない
葉柄鼻緒のこっぽりを 遠く遠くに放り投げ
表出たらならうさぎサン あの人映してくれるとな

どうかどうか出て表 どうかどうか出て表 
何回やっても裏ばかり こんな私ってかわいそう

ササササササと行く風が 涙を拭いてくれたから
いいよ いいよさうさぎサン 餅でもついていなさんせ


今宵ポッカリ丸い月 声が聞きたいあの人の
そんな夜には御まじない ソォーッとソットの御まじない
丸いお餅を年齢の数 ひとつふたつと積み上げて
崩れなかったらうさぎサン あの唄歌ってくれるとな

あともう1個か2個だけど あともう1個か2個だけど
何回やってももうちょっと こんな私ってかわいそう

オトトオトトとつぐお酒 涙をまぜて飲んだから
いいよいいよさうさぎサン 雲に隠れていなさんせ

サササオトトと風お酒 涙と月といい女
いいよいいよさうさぎサン 別れてしまった人だから
二度と会えない人だから

[ No.6739 ] ご覧いただきありがとうございます。 2025年08月30日 (土) 14時23分
投稿者:かんじん mail

徳田さんへ

僕は絵に書いたような善良な男です、あはは
徳田さん、これからもこのチームをよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。


サタさんへ

昔の作品で出ています^^


[ No.6738 ] 2025年08月29日 (金) 19時18分
投稿者:佐谷戸 mail

やっぱ、名曲ですね。。これは。。しみじみ。。

[ No.6734 ] 丸い月夜の御まじない 2025年08月28日 (木) 20時33分
投稿者:徳田勝行(木津川市) mail

「涙と月といい女」かんじんさん悪い男なんだねえ!(笑) 
中秋の名月も、思い出したら悲しくなります! 琴の音が効果的!
曲:ひめこ 歌 :HARU ピアノ:Mr.K かんじんさんのチームは良いですね良いですね!

[ No.6728 ] 北の女 2025年08月26日 (火) 17時15分
投稿者:橘隆一 mail

4年前の作品で放置していたのですが、今回歌入れをしました。
拙い歌唱ですが、お家マークからご視聴ください。

「北の女(ひと)」
         作詞曲:橘隆一

雪に煙った 札幌の夜
ネオンの影に 涙隠して
待つことさえも できぬ恋なら
時計台にも 風が泣く
愛して 愛して
実のらぬ恋を 抱きしめて
すすきのの酒に 未練を溶かす
ひとりの札幌 北の女(ひと)

ガス灯ゆれる 小樽の街に
寄せくる波が 胸を叩くの
想い出だけを 抱いて生きても
運河の水に 夢は散る
忘れて 忘れて
縋った恋を 捨てられず
石畳濡らす 涙のあとに
ひとりの小樽 北の女(ひと)

霧の港よ 釧路の夜は
遠い汽笛が 心を裂いて
面影抱いて 酔えば酔うほど
灯りも滲む 雪の街
泣いても 泣いても
終わった恋を 恋しがる
港のかがり火 未練を燃やす
ひとりの釧路 北の女(ひと)

[ No.6737 ] 勉強の一環として 2025年08月29日 (金) 15時33分
投稿者:橘隆一 mail

徳田さんありがとうございます。
この詞は4年前に、未練一色の中で「表現の変化を出すことができないか」という、勉強の一環として書いたものです。
自分の中では、札幌→小樽→釧路と中心部から辺境地への移動に合わせて、「待つことさえもできぬ恋」→「捨てられず」→「終わった恋を恋しがる」と、否認→執着→耽溺への心理変化。
また、1番「未練を溶かす」→3番「未練を燃やす」と、溶かしきれずに燃やすという温度の勾配を表現しました。
徳田さんの「読めば読むほど悲しい!」のコメント読んで、拙い表現ですが、少しは伝えられたのかな?と嬉しくなりました。

[ No.6735 ] 北の女 2025年08月28日 (木) 20時46分
投稿者:徳田勝行(木津川市) mail

女一人の未練旅。北の大地を彷徨い歩く。悲しいですね!
読めば読むほど悲しい! これは男が逝ってしまったのでしょうか。別れただけの話じゃない、深い悲しみを思い浮かべました・・・!

釧路には橘一平さんの曲で「釧路なみだ町」歌:朝日奈瞳さんとのコラボ作品があります。北海道はこの一曲だけですが(笑) メロ先で書いた作品でした。 まささんに歌っていただいた10曲中の一つです。家マークに入れてます。

[ No.6722 ] おいの池物語 2025年08月25日 (月) 10時08分
投稿者:コ田勝行(木津川市) mail

おいのの物語       
歌:KOTORA 曲:佐谷戸一 詞:徳田勝行
                 
1, お使い帰りの 地蔵堂
墨染め衣が 苦しむ様を
見るに見かねて 背負い戻った
百姓嘉兵衛の 自慢の娘
昼夜別なく 介抱尽くす
優しき乙女 おいのの物語

2,「我が名は俊海 興福寺
修行を終えての 道中でした」
両手合せて 無事に旅立つ
その背を見送る 娘の目に涙
募る思いに 泣き暮らす日々
恋に落ちたる おいのの物語

3,「ただただあなたに 会いたくて
父にも黙って 尋ね来ました」
縋るおいのに 心揺らぐも
修行の身ゆえと 背を向けた俊海
雪の峠を しおれて帰る
哀れおいのは 池へと身を投げた

4.猿沢池に 笠が浮かぶ
おいのの形見の 饅頭笠が
地下で結んだ 佐名伝の池から
あきらめ切れずに 漂い来たのか
笠を抱き寄せ 涙に暮れる
墨染め衣 俊海いまいずこ  

※奈良県は大淀町佐名伝。吉野川の川岸に残る「おいの池物語」
 村娘おいのと修行僧の俊海の悲しい恋の物語です。佐名伝の池と
 興福寺の猿沢池は地下で繋がっているとの言い伝えがありました
 いまは埋め立てられ河川敷公園として整備されています。

佐谷戸さん。KOTORAさん。ありがとうございました。嬉しくって
勝手に紹介させていただきました。この作品は大変、勉強させて
いただいた思い出に残る作品です。感謝いたします! コ田 拝

[ No.6732 ] コメントありがとうございます! 2025年08月28日 (木) 13時13分
投稿者:コ田勝行(木津川市) mail

Masaakiさん。小池 蓮さん。佐谷戸さんのお陰でここに至りました。
字余り、字足らずがあっても曲造りではクリア出来ることも有るということも教えていただき、実際こうして歌が入って、なるほど!と実感させてもらいました。私の場合、詞を送りつけてお任せ状態が今まででしたから、コミニュケーション不足を指摘いただき反省しているところです!この作品は、実体は共作と言って良いくらいなんですよ! お陰様で此処に発表出来て、奈良の歌創りの大淀町がクリア出来て嬉しく思っています。また、こうして皆様方の高評価をいただき、改めて佐谷戸さんに感謝です。ありがとうございました。

[ No.6730 ] コメント下さった皆さん、有難うございます 2025年08月27日 (水) 20時07分
投稿者:佐谷戸一 mail

徳田さんがこのサイトに投稿された詞を見て、何故かとても惹かれて直ぐ曲を付け始めたのを記憶しています。特に、民話を語り出す感じの出だしが良くって。観光案内所でこんな歌が流れたらいいな〜、というイメージで、徳田さんに色々わがままを聞いてもらって完成しました。なので私としては大満足の歌です。残念ながら「佐名伝」に観光案内所はないようですが、地元の人に知ってもらえる機会があれば嬉しいですね。 

[ No.6729 ] 良い出来栄え。 2025年08月27日 (水) 10時21分
投稿者:小池 蓮 mail

この歌を聴いて男女の出会いの哀しさを感じます。
曲調はサタさんらしくメジャーの中にも郷愁のある切なさを伝えてきます。
いちど訪ねて見たくなりました、長く歌い継がれると作家冥利となるでしょうね。
また、聴かせてください。

[ No.6727 ] 拝聴しました。 2025年08月26日 (火) 15時02分
投稿者:Masaaki

この作品は、愛する人を思い続ける一途な心と、その想いが叶わない悲劇を美しく表現されていますね。地元に伝わる悲しい伝説を丁寧に紡いだ、心に響く素晴らしい作品だと拝聴しました。
作曲担当のサタさんらしいメロの運びにも感動を覚えました。
KOTORAさんはどんなジャンルにも対応出来る器用な歌い手さんですね。

[ No.6726 ] 早速にコメントありがとうございます! 2025年08月25日 (月) 15時19分
投稿者:コ田勝行(木津川市) mail

佐谷戸さん、ありがとうございました。感謝感謝です!
時女さん、早速にお聴きいただき、ありがとうございます。
佐谷戸さんのお陰です。拾ってもらえて、勉強もさせていただき、ここに出すことが出来た、ホントに嬉しい作品になりました。また、佐名伝のすぐ近くには梨狩りで有名な大阿太高原が町内にあります。私は10個を食べましたね(笑) 題材探し「おけら」はお役に立ちましたか? 楽しみに発表を待ってますね! ハハハ、これもプレッシャーですね。ゴメン

[ No.6725 ] 徳田さんへ 2025年08月25日 (月) 13時15分
投稿者:時女礼子 mail

こんにちは。奈良県をすみからすみまでご存知で又勉強もされていらっしゃる徳田さんですから伝説なども多数書かれた事と思います。悲恋の伝説は多数ありますがしんみりと又人物も想像しながら聴かせて戴きました。KOTORA さんの歌唱は良いですね。再度聴かせて頂きます、有り難うございました。

又童謡の題材探しにご協力頂きまして有り難うございました。おけらの言葉は何十年も耳にしませんでした、考えてみます。有り難うございました。(^-^)

[ No.6724 ] 日本昔話 2025年08月25日 (月) 11時19分
投稿者:佐谷戸一 mail

この種の伝承は全国各地にありますよね。誰もが歌える「歌」の形でも、後世に伝わっていくといいですね^^





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