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[ No.3532 ]
花街かざり |
2020年06月05日 (金) 20時26分 |
投稿者: cat kicho
花街かざり
作詞:ながいさつき
情けを灯す 花街(はなまち)は 銀座柳の 新橋界隈(あたり) 磨いた芸の その粋を お見せしましょう 皆々様に 姐さん姐さん 待ってたの 宴を飾って 華と咲く
情けをためす 花街は 今宵一つ木 赤坂界隈 踊りも唄も 三味の音も 媚は売らない この黒髪も 姐さん姐さん もうひとつ 酔ったふりして 凛と咲く
情けがしみる 花街は 今も昔も 浅草界隈 鏡に映る もの憂げに 紅をさしましょ その唇に 姐さん姐さん よろしくの 座敷一幕(ひとまく) 艶と咲く
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[ No.3561 ]
沢山のコメントに感謝! |
2020年06月09日 (火) 11時29分 |
投稿者: cat kicho
萩原さん、藤井さん、観世丸さん、杉江さん、小池さん! ご視聴&コメントありがとうございます。 雰囲気が伝わったこと、耳に残るフレーズがあったことなど、嬉しいコメントをいただけて感謝申し上げます。 これからは苦手な演歌にも積極的にチャレンジしていこうと思います。
橘隆一 拝
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[ No.3558 ]
皆様有難うございました。 |
2020年06月09日 (火) 00時21分 |
投稿者: ながいさつき
藤井さん、観世丸さん、杉江さん、小池さん、ご視聴いただき好意的なコメントを有難うございました。 杉江さんが仰るように、他の方の作品を批評したりコメントを入れることは集中しなければならず相当消耗します。人それぞれ嗜好があり好きなジャンルと興味の薄いジャンルがある上に、自分の物差しが果たして見合っているのか迷いも正直あります。結局フーリングですかね。
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[ No.3555 ]
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2020年06月07日 (日) 15時23分 |
投稿者: 小池蓮
詩と曲と歌声・・三位一体とはこういう事でしょうかね。 浅草はガキの頃に遊びに行きましたが・・あの頃とだいぶ変わりました。懐かしいねえ。
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[ No.3553 ]
拝聴 |
2020年06月07日 (日) 13時14分 |
投稿者: 杉江香代子
橘さん、ながいさん、コメントが遅くなりましたが何度も聞かせて頂いております。有る事で多忙に拍車がかかり、深夜にサイトを見ることが多くて、遅くなりました。 橘さんの詩に寄り添った、無理の無い作曲に腕を上げられた!と感嘆の声をあげております。観世丸さんも良く言われたり、プロの世界でも言われるのですが「良い詩には音符が浮かんでる」と言うことです。ながいさんの詩も比喩がなくて、大変に分り易くて…それを橘さんが感じ取られた様子が音符に感じます。唄に於きましては女性のイメージが強いのでか?橘さんが恐々歌っておいでのようにも感じました。姐さん、姐さん…の繰り返しどころは詩も曲も初々しい粋さを感じました。
お願いなのですが、ながいさんも橘さんのご多忙とは思いますが他の方の作品にも感想や、アドバイスを頂けたらと思います。コメントすると言う事は何度も聞くことになります。大変ですが、歌謡祭の審査委員を依頼される事も有ると思います。1分〜2分で採点もコメントも書かなくてはいけません。昨年、200名以上の審査をしたのですが、このサイトでコメントを入れることを勉強しておりましたので本当に良かったと思いました。今後のご参加をお待ち致しております^^
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[ No.3549 ]
良い作品有難うございました |
2020年06月07日 (日) 10時19分 |
投稿者: 観世丸六郎
橘さん、ながいさん拝聴させて頂きました。
今はどの様になっているかは分かりませんが昔、浅草 象潟(きさかた)と言う所に北島三郎、村田英雄、新川二郎、五月みどり、一節太郎、山田太郎等々演歌界の大物が所属していた新栄プロダクションがありました。 そこに知り合いが居りましたので行く機会が度々ありました。その界隈は吉原に近く、夕暮れ時になると三味線が聞こえ、粋なお姉さん方の着物姿が眩しく感じた所でした。 また、キャバレー全盛期の赤坂でもよく芸者さんの姿をお見かけしたものです。
時代の移り変わりと共に忘れていた思い出が、ながいさんの素晴らしい詞と橘さんの曲と歌で懐かしく蘇らせて頂きました。有難うございます。
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[ No.3548 ]
完成度高いです |
2020年06月06日 (土) 23時23分 |
投稿者:藤井有人
姐さん姐さん 待ってたの の件は耳に残り、花街かざりにふさわしいメロですね。 情けを灯す、情けをためす、情けがしみる 華と咲く、凛と咲く、艶と咲く この対応は作詞の基本にして秀逸な表現であり素晴らしいです。
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[ No.3545 ]
有難うございます。 |
2020年06月06日 (土) 19時43分 |
投稿者: ながいさつき
徳田さん、萩原さん、ご視聴頂き有難うございます。 東京での生活・勤めが長かったこともあり、新橋・赤坂は営業圏内(勤めが六本木1丁目)浅草は上野の延長みたいな感じで、一杯飲み屋やパブ・スナックにはよく行きました。さすがにお座敷には数えるほどしか上がったことはありませんが、その界隈で花街の雰囲気は十分味わっておりました。昭和歌謡全盛期にヒット曲を一つでも飛ばしていたらもっと馴染みの世界が広がったかも知れませんね〜^^。 橘さんが頑張ってくれましたので良い作品になったと思います。萩原さん過分のコメント有難うございました。
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[ No.3541 ]
いいですねえ。 |
2020年06月06日 (土) 10時32分 |
投稿者: 萩原たかし
さすがにながい流の作詞構成。上手いもんですねえ。なにげなく見えて起承転結が憎い。 お座敷は現役時代に招待された程度でプライベートで入りびたる、なんてことは出来ませんがそんな雰囲気も感じられます。 3節とも≪情け≫ではじまりますが今やショーの時代。しかし情けが入らなければ様にならない。そんなムードもよく描かれていて抵抗感がない。
そのあたり橘さんもコメントしていますが納得して聴かせていただきました。ありがとうございました。
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[ No.3539 ]
やはりそうですよね |
2020年06月06日 (土) 09時03分 |
投稿者: cat kicho
徳田さんありがとうございます。 祇園ははんなり、お江戸は小粋! 同意見の方がいて安心しました。 お座敷遊びなんて生まれてこの方半世紀、未だ未経験の世界なので、想像とネットで得た情報だけでは不十分なんだと実感しました。 その場に居れば感じるであろう空気感みたいなものを出すには、どう表現すれば聴き手に伝えられるか、課題を与えられた一曲になりました。
橘隆一 拝
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[ No.3538 ]
ながいさん、橘さん、拝聴しました! |
2020年06月06日 (土) 05時33分 |
投稿者: 奈良市 徳田勝行
江戸芸者の情と粋! そして心意気! 見事ですね。 新橋・赤坂・浅草・・・今も東京の三大花街なんですよね。 わたしも、お江戸・東京の芸伎さんといえば、粋な姐さんが やっぱり思い浮かばされます。男性ボーカルも聴かせます。 女性歌手・・・歯切れがよくって、色気もあって・・・ ウ〜ン! 誰か思い浮かばない! まささんならお似合い だったのに。思い返せば残念ですね。待ってま〜す。
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[ No.3537 ]
ありがとうございます。 |
2020年06月06日 (土) 01時48分 |
投稿者: cat kicho
ながい先生、恐縮です。 私の勝手な想像ですが、祇園とは違った小粋な雰囲気が江戸の花街なのかなと感じ、この様な符曲をさせていただきました。 編曲が・・・⁉ですが、作曲での課題を見つけることが出来たので、意義の有る良い経験が出来ました。 ありがとうございました。
橘隆一 拝
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[ No.3536 ]
拝聴させて頂きました |
2020年06月05日 (金) 22時59分 |
投稿者: ながいさつき
橘さん、完成を愉しみにしておりました。 だいぶご苦労されたとのことですが、各番3〜4行あたりと最後の納めでしょうか。それでも転調の5行目は秀逸と身を乗り出しました。花街の雰囲気を十分味わえる作品だと思います。 デモ歌唱はさすがですが、本来女歌ですので女性の歌い手さんで是非聴いてみたいですね〜^^。ぐっと雰囲気も変わると思います。 色々アクシデントもあったご様子、本当にここまで仕上げて頂き感謝しております。有難うございました。
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[ No.3534 ]
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2020年06月05日 (金) 21時52分 |
投稿者: cat kicho
京都さんありがとうございます。 前奏が思いつかず、お座敷遊びの「虎虎」をモデリングする有様です。 まさに、help me の心境です。 更に追い討ちをかける様に、メインのパソコンがクラッシュ! マザーボードがお亡くなりになった様で、ハードディスクは無事だったので、dataを取り出して新しいパソコンの完成を待っているところです。 メーカーのパソコンは潰しが効かないので、今度はOBTでカスタムが可能な物にしました。 1週間くらいはサブ機だけなので、製作にはスペックが低いため、一時休止します。
橘隆一 拝
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[ No.3533 ]
待っておりました |
2020年06月05日 (金) 21時02分 |
投稿者:26時京都
演歌は苦手と仰ってましたが、橘さんの事、それなりの形は付けるだろうと思ってました。雰囲気出てますよ。得意なジャンル中心に、たまには演歌も宜しいのでは。
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