徳田様
お聴き頂き有難うございます。もう少しハイトーンで唄えば、更に高揚感が増すと思うのですが、低音域の声質が得意なキャラクターなので、どうしても派手さには限界が有ります。歌入れには努力致しますが、時間が掛かるのでスポット的になります。どうかその辺はお許しを頂きたいと思います。

就職後の血気盛んな時期二十年間を、ずっと大阪市内勤務で過ごしたので、遊びや飲むことも含めて色々なことを覚えたのも、その頃です。

近年名古屋駅周辺は随分と変わりましたが、それを遙かに超えるほど北の梅田周辺は激変していて、再開発の規模も半端なレベルではないですね。昔の曾根崎新地は、入口の近くに北の花月劇場が有り、通りは鄙びた雰囲気が有りましたが、今は周辺が近代化していて、変わってしまいましたね。

驚きました。お蔵入りだった、古い作品を表に出していただき感謝です。　それもウエスタンスタイルで酔わせてくれましたか（笑）　　四十代半ばでしたか？　上司に連れていかれたところ、お客は我々二人だけ。上司はママさんとおしゃべりが弾んでいて、お店の女の子が一人だけだったので、必然的にこちらが対応・・・こういう雰囲気は苦手でしたのでウソぽいですが、ホント困った困った。ダンス・・・盆踊りも出来ないのにネ！　結局、上司が腰を上げたのが終電後。チケット貰ってタクシーで帰宅！　わあ、二度と御免だ！の思い出と、　昔の仕事仲間がママをしていて、ジャズ好みだったので、顔を出さないと！って思いながら、懐具合から曽根崎新地は行けなかった(泣)を合わせて、イメージを膨らませて書いたものです。　古き良き時代でもありました（笑）