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[ No.6819 ] 母恋峠 2025年12月09日 (火) 18時25分
投稿者:藤井有人

歌/三条怜司
作詞/山田慎介
作曲/藤井有人

山の紅葉(もみじ)が 裾野を染めりゃ
郷里(くに)はもうすぐ 冬支度
親爺亡くして 淋しかないか
待っているだろ おふくろよ
膝に抱かれた 幼い頃が
夢の世の間に また浮かぶ
  
苦労見せずに 育ててくれた
さすってやりたや 細い肩
山女魚(やまめ)焼いてる くすぶる煙
俺にゃ嬉しい 里の味
口になじんだ 故郷の酒に
酔えば過去(むかし)が 行き過ぎる
   
胸で泣いても 微笑み浮かべ
今度いつかと 聞かぬ母
遠くなるほど あふれる涙
詫びる心で 手を振った
赤い夕陽の 母恋峠
なんで故郷は 遠すぎる 

赤い夕陽の 母恋峠
なんで故郷は 遠すぎる 

[ No.6828 ] Masaakiさん、佐谷戸さん、徳田さん 2025年12月10日 (水) 21時33分
投稿者:藤井有人

あたたかいお褒めのコメントありがとうございます。
今でも、昼間は人口の4分の1くらいが関東に集中しているらしいですね。
昭和時代は、東京は遠くて恐いところというイメージがありました。情報、連絡などは昔に比べて格段に進歩しましたが、親子の感情は時代が変わっても普遍でありたいものです。

[ No.6827 ] 徳さん、サタさん温かいコメント頂きありがとうございます。 2025年12月10日 (水) 09時05分
投稿者:山田慎介

 この作品を書いてる時、若い時代の出来事が走馬灯の様に浮かびモット親孝行
らしきをやれば良かったなと日々反省しております。
孝行したくとも親は無し 本当ですね。
 昔は高速も無く特に冬場の峠越えは大変な時代でした。
若さゆえ冬タイヤにチェーンを巻き何時間もかけて田舎に帰省したものでした。
今は懐かしい思い出です。

[ No.6825 ] 母恋峠 2025年12月10日 (水) 08時03分
投稿者:徳田勝行(木津川市) mail

北の演歌爺さん「母恋峠」完成おめでとうございます。山田さんの言う
土の匂い。私には経験が無いので聴きながら映像を思い浮かべています! [赤い夕陽の 母恋峠 なんで故郷は 遠すぎる]・・・胸に刺さりますね。 教えていただき、ありがとうございました。藤井さん。三条さん。感謝

[ No.6824 ] 多大なる評価を頂きありがとう御座います。 2025年12月10日 (水) 07時30分
投稿者:山田慎介(北の演歌爺チャン

Masaaki様心にしみるコメント本当にありがとうございます。
若い時代親元を離れ過ごしてまいりましたが苦しい時、困った時
応援してくれたのが親でした。東北の片田舎生まれの自分がこの歳になり
今は亡き親に感謝し、故郷を懐かしんでおります。 
7.5調演歌好きな爺ですが今後共宜しくお願い申し上げます。
この度はありがとう御座いました。

[ No.6823 ] 山田さんの復帰作完成 2025年12月09日 (火) 19時38分
投稿者:佐谷戸一 mail

おめでとうございます!心地よく聴かせて頂きました〜^^

[ No.6822 ] 付曲頂きまして有難う御座います。 2025年12月09日 (火) 19時38分
投稿者:北の演歌爺チャンこと山田慎介

 復帰第一作藤井先生、三条さん真に有難う御座います。
作品は自分の若い時代を思い浮かべながら制作した経緯があります。 
親を大切にそして感謝、生まれ故郷を愛し、中々親に会う事が出来ないもどかしさ、人生峠の苦難を乗り越えて行く姿を少しでも感じて頂けたなら幸いです。

[ No.6821 ] 心に響く作品。 2025年12月09日 (火) 19時10分
投稿者:Masaaki

山田さんがこの詞の主人公ご自身かもしれない、という藤井さんのコメントを拝見し、この歌詞に込められた情感の深さに納得いたしました。復帰第1作として、世代を越えて人びとの心に響くテーマを選ばれたことに敬意を表します。
​藤井さんのコメントにある通り、若い世代にもぜひこの詞を読んで、親を思う気持ち、故郷を大切にする心を改めて感じてほしいと願います。藤井さんの何故か懐かしい感じの心に響くメロディが加わった事で、この歌が多くの人の心を癒してくれるでしょう。歌い手さんも丁寧に歌われていて聴き手に伝わってきました。良い作品になりましたね❗

[ No.6820 ] 山田慎介さんの  2025年12月09日 (火) 18時27分
投稿者:藤井有人

復帰第1作に付曲させていただきました。
若い人たちがこの詞を読んで、親を思う気持ちを感じてほしいですね。
主人公は、作詞者の山田さんご自身かもしれません。





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