小池さんの詞に付曲させて頂きました。

投稿者：観世丸六郎

言い訳に過ぎませんが加齢と病み上がりの声でお聞き苦しいと思いますがお許しください。
残照の恋

　　　　　　　　　　作詞　小池　蓮
　　　　　　　　　　作曲　観世丸六郎

付けてはならぬ　　紅のあと
人目避けたい　　　宿だから　
わずかに指が　　　触れるとき
あなたの愛に　　　震えます
夕陽きらめき　　互いの愛も
障子の色に　　　　似て燃える
ああ・・
残照の恋　　身を重ね。

呼んでならない　実の名を
部屋の明かりは　　天の彩（いろ）
膝からたどる　　　温もりは
帯解く時間も　　　惜しいほど　
ひぐらし鳴いて　　短い夏に
過ごした二人　　　今は夢
ああ・・
残照の恋　　身悶えて。

捨てるつもりの　恋だから
思い出辿る　　　東尋坊
貴方を偲ぶ　　　四年間
愉しい思い出　　胸に秘め
も一度生きる　　つもりです(思いを強く)
夕陽が遥か　　　沈む時
ああ・・　
残照の恋　　いま消える。

投稿者：徳田勝行(木津川市)

映像も良いですね。さすが思い入れのある作品と感じ入りました。
これを使って、観世丸さんの歌唱入りを映像化してくださいよ！
カラオケだけでは勿体ないです！　待ってま～す！

投稿者：小池蓮

今朝に「残照の恋ーカラオケ版」をYouTubeへアップしてみました、
動画制作は勉強中で上手くありません、割引の目で見てください。

投稿者：観世丸六郎

徳田さん。お聴き頂き有難うございました。いやいや小池さんのこの凄い表現は経験者でなければ（笑）書けないと思います。
私は精々お茶を濁す程度の表現でしかかけませんでした。（大笑）

最近はデモ歌も苦労しています。これに懲りずにまた聞いて下さいね。

投稿者：徳田勝行（木津川市）

実に艶めかしい詩作。観世丸さんが言われるように、ここまでが限界でしょうね。それだけに小池さんが想像で描かれたとは思えませんの(笑)作曲を他に委ねられた理由も、そこにあったのではないかと推察すれば邪推ですかね？　ああ～を入れられるのは小池さんの好み！　強調するのにつかわれますけど活きてます。観世丸さんにも通じるところなのでさすがと拝聴しております。観世丸さ～ん、声は衰えていませんよ！

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