作曲・編曲のイメージとしては、ひばりさんの「川の流れのように」です。

固い感じがするのは、詞のほとんどが感情表現で成立しており、川・道・空などの情景描写が少ないからだと思います。

カバーしていただけたら嬉しいです

徳田さんありがとうございます。
言われるように6行詞が正解です。
私の書き方は、動画の歌詞テロップ用に改行してあるので紛らわしいですよね。
次からは気を付けたいと思います(^_^;)

藤井先生のメロ。さすが良く思い付かれるもんだと感心しきりです。
この作品は、起４行・承４行・転２行・結１行と読んでいました。
この想定は合ってたようですね。

降りしきる 雨の音に　滲む面影 抱きしめる
わたしの胸の 痛みさえ　あなたとならば 越えられる　
幾千の夜を 彷徨って　涙を隠し 歩いてた　
それでも 変わらぬ想い　あなたに 届けたい　
愛に生きて ただあなたと　どんな嵐も 乗り越える　
運命の糸に 導かれ　

頬を打つ 冷た風に　ひとり震える 闇夜でも　
あなたの声を 信じれば　明日がきっと 輝くわ　
もう一度生まれ 変わったら　あなたをきっと 愛したい　
この身を 焼き尽くしても　命の 果てまでも　
愛に生きて ただあなたと　儚くも散る 花のよに　
命尽きても 離さない　

愛に生きて ただあなたと　時を超えても 変わらない　
愛の証を 抱きしめて

こうすれば、１３行詞でも　６行詞になりますね。
だから２半スタイルが活きるのだと理解しました。
挑戦したいなあ！

キーさんありがとうございます。
「固さを感じる」ですか。
全く意図したものではありませんし、これまで考えたことも無かったです。
貴重なご意見ありがとうございます。

藤井有人様、橘隆一様
変幻自在と言えば少し大げさですが、藤井さんの多様な個性と言うのか、演歌とは全く異なる側面を感じさせる作品なのでは..。ポップス感漂う青春歌謡感が満載の、松田聖子が歌っている様な感じに、聞こえて来ました。

作詞に関しては11行もあるとても長い詞を、バランス良く纏められているのは、橘さんの実力を感じられるところかと..。ただ最近に見させて頂いた作詞品に比すと、若干重厚で固さ感の様なものを、私は感じました。その辺を敢えて狙われて、お書きになったのか？。