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[ No.6343 ] 音楽生成AIソフト 2024年07月10日 (水) 00時11分
投稿者:藤井有人

suno,udioなるソフトに触れてみました。
きわめて簡単にログインできます。無料です。

試しに、「夏」「女性ボーカル」「ポップス」というキーワードを入力したところアッという間に曲が生成。

1曲目「夏のメロディ」2曲目「永遠の夏の恋」

何百曲でも、何千曲でも何の苦労もなくできます。

キーワードは何でもOK。固有名詞(例えばビートルズ)は拒否なのだが、他の表現に自動的に置き換えていると思われる(イギリス、ロック、1970年代・・・)のでビートルズ的曲調もいろいろ駆使すれば可能と考えられる。


現在の感想
1.作詞作曲の経験、知識、才能が全くなくても創作できます。
2.自己達成感は全くありません。ただし不快感もなく、他人の作品を聴いている感じ。
3.人間に近いボーカル音に驚き、恐い。
4.作詞だけは、コンピュータに負けたくない、と言うか負けるはずがないと信じたい。                  
                                
                                              以上

[ No.6349 ] 感想です。 2024年07月10日 (水) 10時55分
投稿者:キー

藤井様
とても参考に成りました。私もジャンルを問わずAIソフトには関心が有り、自動作詞or作曲ソフトも時々チェックしていますが、兎に角新しい物が出て来るスピードが、半端なく早いですね。この種の有料ソフトは、既に外国製のものが沢山有ります。ネットで確認した処、 sunoは有料とベータ版,udioはベータ版だと知りました。AIソフトが年々進化しているのは確かですが、曲の長さに制約が有ることや、日本語詞の拙さを感じることも有ります。情報の取り込み量が増えれば、その内飛躍的に変わるかも知れませんね。学校現場などでは、資金援助を背景にした京都大学主導による開発ソフト、「CREEVO」が多用されていると、Tvで報じていました。AI進化の源泉は情報の取り込み量と、その質的レベルによるらしいので、著作権を巡る訴訟沙汰が増えても、減ることは恐らく無いのでしょう。AI創作物に関しては簡単に削除出来ず、識別が可能な電子タグの様な物が、ケースによって必要だろうと感じるこの頃です。

[ No.6348 ] 思考力の退化が進むのでは? 2024年07月10日 (水) 09時40分
投稿者:コ田勝行(木津川市) mail

恐ろしいスピードでAIの進化が起こってるんですね。
言葉を紡ぐ。メロディーで運ぶ。歌声で伝える。この楽しみさえ
奪ってしまうのですね。これに抵抗するには矢張りハートしか!
詞が持つ余韻。言葉のあいだにあるこころ。感情をも含んで運ぶ曲。
喜怒哀楽を表現する歌唱。だと素人なりに思います。
データとして組み合わせるのは、それなりの響きを持ってくるので
馴染みのある、歌いやすいものは出来るし、受け入れやすいかな?
いずれにしても、アナログ世代に育ったものは試行錯誤ですね(笑)
最後まで抵抗することを楽しみましょう!

[ No.6347 ] これがAI?! 2024年07月10日 (水) 08時58分
投稿者:杉江香代子

藤井さん、これがAIの作詞、作曲、唄ですか!!
特に歌に於いては人間と変わらないですね〜、ビックリです。
ただ、ポップスは余り感じませんが、歌謡曲や演歌に於いての作詞はやはり人間の作品の方が深みがあり、血肉を感じると思います。そうであって欲しいと思います。

余談ですが、山内惠介さんの近年の新曲の作品にAIを使われてる?と感じる曲があります。それが(詩に感じる)ヒットしているとなると何も言えません。

[ No.6346 ] AI様、万歳〜!(涙) 2024年07月10日 (水) 00時50分
投稿者:佐谷戸 一

 藤井さん、試されたのですね!2曲とも見事にできあがっているぅうううぅぅぅ。。。やっぱり、ショックとしか言いようがないですよねぇ。ちゃちゃっと注文を入れたら、完成度の高いそれなりの歌がまるまる出てきてしまうなんて。我らは、四苦八苦しながら何日もかけて作るのに。まぁ、一応の演奏を作れているのは、PCとソフトのおかげではあるので、ある意味五十歩百歩かもしれませんが。いや、五十歩万歩、いや、やはり本質的に違う。違うと思いたい、ですよねぇ。
 こうしたソフトで思いがけずできた魅力的なフレーズを組み入れて、「私の作品です」とプレゼンする人も、既に多数いるのでは。そうなるとコンテストの類いも早晩消滅しますね。一個人の何千万だか何億倍だかの音楽経験を学習するAI様に、太刀打ちできるわけもなく。虚しい気分に襲われています。ううぅ、涙。。





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