「酔恋歌」

投稿者：奈良市　徳田　勝行

2010年の古い歌ですが、お聴きいただければ嬉しいです！

酔　恋　歌　（すいれんか）
詞：徳田　勝行
曲：橘　一平
歌：Mr.ブルマン

飲んで飲ませて　ふたりが上げた
星の降る夜の　夢花火
「わたし、こんなのはじめて」と
熱い吐息で　ささやいた
燃えていたのさ　あの日のおまえ
俺に甘えた　温もり恋しい

注しつ注されつ　ふたりで描く
台本(ほん)のいらない　恋芝居
「だめよ、誰かに見られる」と
酔った振りして　絡みつく
素直だったね　あの日のおまえ
触れたくちびる　仕草が可愛い

酔って酔わせた　ふたりを濡らす
夢の終りの　小夜しぐれ
「わたし、ひとりで生きてく」と
声も身体も　ふるえてた
泣いていたんだ　あの日のお前
頬に伝った　泪が悲しい　　

投稿者：奈良市　徳田　勝行

林さんの投稿から、動きが無いようなので失礼して投稿しました。
この頃から皆さんとの交流が始まったのでしたよね。　夢子さんの
歌声も２～３手元に残っていますが、これは玉手箱として（笑）
でも、いまでもブルマンさんの姿が目に浮かびます。

投稿者：杉江香代子

徳田さん、懐かしい方の歌、懐かしい作品を有難うございます。
ブルマンさんは名古屋の方でしたので、お目にかかっておりますが、早々に亡くなられてしまいました。でも、唄やペーさんのメロディーをお聞き致すと、書き出したばかりの頃の私を思い出しますし、ブルマンさんを思い出します。
音楽の力はすごいですね！素敵な作品を有難うございます、ゆっくりもう一度聴かせて頂きますね♪

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