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[ No.5901 ] 北の哀歌 2023年08月15日 (火) 14時05分
投稿者:林貞行

髙幸吉さんに付曲して頂きました。拙い詞を引き立てて頂き感謝しています。家マークから是非お聴き下さい。

北の哀歌(エレジー)

作詞 林 貞行
作曲 髙 幸吉

暗いホールの 片隅で
口紅(べに)を落として 別れ歌
嘘のネオンが まぶしくて
冬のみちのく あてもなく
夜汽車は泣いて 走るのね
オリオン星(ぼし)を 道連れに

甘いシャンソン 熱いジャズ
夜の歌姫 今は夢
しのぶ面影 安宿で
ひとり哀歌(エレジー) 口ずさむ
海鳴りだけが 喝采ね
津軽の風は 三味線(しゃみ)の音

黒いコートに 舞い落ちる
白い踊り子 細雪(ささめゆき)
あすは津軽海峡(かいきょう) 渡ろうか
北へさすらう はぐれ雲
忘れた歌が 恋しいね
春告げ鳥よ いつ鳴くの

[ No.5911 ] 懐かしい街 2023年08月17日 (木) 22時10分
投稿者:林貞行

私もびっくりして検索してみたら、ありました。埼玉県の大宮は東京にも近いものの、東北へ延びるイメージが強く、絵になりますね。学生時代、浦和に住んでいた友人と夜の街を徘徊しました。

[ No.5910 ] 2023年08月17日 (木) 21時47分
投稿者:26時京都

林さん、私びっくりしました。まさかそんなタイトルの歌ないだろうと、検索しましたら、アローナイツの作品に、大宮駅から乗る女!全く知りませんでした。どちらかと言えば前橋ブルースからの発想でした。世の中ある意味狭いですね!

[ No.5909 ] また不倫の歌を 2023年08月17日 (木) 18時16分
投稿者:林貞行

26時京都さん、ご視聴ありがとうございます。
私も不倫の歌は「しぐれの女」や「平城山雨情」を書いています。リクエストということですが、また書きたくなりました。
大宮駅にまつわる女ですが、「新大宮駅」ですね。私はこの駅前にある職場で7年ほど働いたことがあります。そのことを知っておられたとも思えず、なぜ新大宮駅かは分かりませんが、何か縁を感じます。あまり歌になるような駅ではなく、「新大宮駅から乗る女」は語呂が悪そうですが(笑)、頭の中に入れておきます。

[ No.5908 ] 2023年08月17日 (木) 15時37分
投稿者:26時京都

林さん、素晴らしい作品に成りましたね!もう林さんと高さんは名コンビですよ!私も一作位奈良の歌書きたいのですが、私に飛鳥の歌は書けません。なぜ三輪山か、万葉集読んで最近知りました。
そこで林さんに、一つ作詞のリクエストしたいと思います。近鉄奈良駅の一つ手前に大宮がありますよね!
大宮駅から乗る女(おんな)
大宮駅で待つ女(おんな)
ムード歌謡で!
最近杉江さんに不倫の歌ばかり書くなと、いじめられてます。(笑)
この際林さんを不倫の世界へ誘おうと、画策してます。よろしく(笑)
タイトル素敵でしょ?

[ No.5907 ] ありがとうございます 2023年08月17日 (木) 09時19分
投稿者:林貞行

徳田さん、ありがとうございます。
コツコツやっています。仕事を離れてからは人と話す機会が少なくなり、徳田さんに教えて頂いた当サイトが貴重な窓口です。上手下手は別として、誰かが見ていて下さると思うと励みになります。詞が完成した時の嬉しさもさることながら、特に辛口のアドバイスを頂いて、あれこれ苦悶しながら無い知恵を絞っている時が楽しいのが不思議です。

[ No.5904 ] ありがとうございます 2023年08月17日 (木) 00時23分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

林さん「北の哀歌(エレジー)」完成おめでとうございます。 聴かせていただきました。この作品の、詞作発表の折、コメント出来ておりませんでしたが、主人公を読み取れていませんでした。スミマセン。 聴くほどに主人公の姿が鮮明になってきました!高先生、ありがとうございました。素晴らしいです。

[ No.5903 ] ありがとうございます 2023年08月15日 (火) 16時04分
投稿者:林貞行

杉江代表、ありがとうございます。
いつの世も変わらぬ女心に、ほんの少しモダンな感覚もと思っていましたが、読み取って頂き感謝します。といっても特に斬新な詞ではありませんが、ほどよく髙さんに補って頂きました。

[ No.5902 ] 時代は変われど存在している世界の歌かと… 2023年08月15日 (火) 15時47分
投稿者:杉江香代子

林さん、髙さん、何度も聴かせて頂きました。作詞コーナーで拝見していた詩の世界に曲と映像が入ったことにより、私のイメージが更に超えて北国に向かい、更に、更に、黒いコートの女性の影有る顔まで浮かんできました。一見、古い時代のドラマかと思いきや、オリオン星や、着物の袖にとしてしまうところを「黒いコート」とされている…昭和も令和もこの世界では相も変わらない生活があり、女性がいると思いました。本当に強くなければ一人流れて北に行けないです。
髙さんのモダンさのある曲調と歌、「春告げ鳥よ いつ鳴くの」のサビフレーズが古さや悲壮感ではなく、夢が叶い、幸せになって欲しくなる女性を連想させます。2番の「しのぶ面影 安宿で ひとり哀歌 口ずさむ」が特に好きです…ドラマのワンシーン。大人の女性歌手に歌われると、更に2時間ドラマの主題歌。





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