放浪の旅とは羨ましいですね。
吟遊詩人になって次々と良い作品を生みだしてください。

藤井さん、徳田さん遅くなり失礼しました。
4月末から放浪の旅に出ており、インターネットの環境はほぼ携帯に限られ皆様にはご不便をお掛けしております。
早速youtubeの方も視聴させて頂きました。嬉しい限りです。
藤井さんからお題を頂いた後、旅の車中で書いた作品になります。
相模路から越後路、更に海路北の大地へと旅は続きます。
仕事柄どうしても時差が生じてしまいますが、どうか宜しくお願い致します。

タイトルだけ勝手に考えて無茶振りをしても、ひと部屋の中にあるバラの光景を連想して、このようなドラマが書けるなんて凄いことですね。
「カーテンの隙間からのぞく黄昏」なんて映画の1シーンを観ているような詞でした。
三条怜司さんの歌唱も、ファーストテイクはやや強めな表現でしたが、テイク2ではこちらの要望どおり「やさしく」歌っていただきました。

藤井さん、素晴らしいメロライン良いですね。
決してハッピーエンドで終わらないのが分かっている二人。
そして迎えた時の喜び。嬉しいさ！　その中に滲む不安・・・
さすがウキウキ感があると聴いていて違和感を感じるものです。
この作品では、そこを上手に表現されていると思います！

お題提供で書いていただきました。
主人公の女性は、あなたと暮らせて幸せいっぱい！といったウキウキ感がありませんね。どうかこのまま今をつつんで・・と「訳あり」の事情があるようです。ながいさんらしい発想です。