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[ No.5610 ] 『漁りの浜』をYou Tubeにアップさせて頂きました 2023年03月12日 (日) 14時21分
投稿者:観世丸六郎

昨日11日で東日本大震災から12年が過ぎました。
一日でも早い復興への願いを込め書かれた、ながい さつきさんの
『漁りの浜』に付曲だせて頂きYou Tubeにアップさせて頂きました。
お暇な折にでも視聴して頂けます様にお願いします。

    漁りの浜
         作詞 ながい さつき

潮目しのぎの この沖は
今も海鳥(かもめ)が 群れ飛ぶ漁場
夢をつないだ 波止場から
唄がきこえる 大漁節が
網を繕(つくろ)い 時機(とき)を待つ 
ああ命なる 漁(いさ)りの浜よ

出島弁天 望月に
さわぐ松風 磐城の浦も(いわきのうら)も
明日を占う 七浜の
希望かがり火 塩屋の灯り
行方照らして 時機(とき)を見る
ああ耐え忍ぶ 漁(いさ)りの浜よ

親子三代 嵐にも
意地と涕(なみだ)で 鍛えた船だ
つらい試練(さだめ)も 越えて行け
声がきこえる 親父の声が
すぐに船出の 時機(とき)は来る
ああ俺を呼ぶ 漁(いさ)りの浜よ
 

[ No.5621 ] 失礼いたしました 2023年03月24日 (金) 21時53分
投稿者:ながいさつき mail

すっかりこのコーナーを見逃していて、付曲者の観世丸さん、
有り難いコメントを頂いていた杉江さん、徳田さんには大変失礼いたしました。
今月、観世丸さんから付曲のメールを頂いていて、YouTubeへのupをとのことでしたので、宜しくお願いいたしますと申し上げていたのですが…。正直まだかな、まだかなと思っていてメールも時々チェックしていたのですが誠に申し訳ありませんでした。あれからすぐにupしていただいたようですね。あらためて御礼申し上げます。
観世丸さん、杉江さん、徳田さん、これからも何卒宜しくお願いします。

[ No.5613 ] 杉江様徳田様有難うございました 2023年03月12日 (日) 20時48分
投稿者:観世丸六郎

杉江さん、徳田さん、早速のご視聴有難うございます。

この詞は一年半ぐらい前に投稿なさっていたもので
何方かが付曲なされないのであればいつか付曲させて頂こうと
私のストックファイルに保存していたものです。

この漁りの浜は単なる漁師歌では無く、東日本大震災に被災なされ
たご本人の復興への願いを込め書かれた心打たれる内容の詞で曲調
を考える時には悩みました。

徳田さん、本当に、もう12年。まだ12年ですよね。
風景やインフラが少しづつ戻って来ても心の傷が癒されるには
まだまだ時間が掛かりますよね。

杉江さん、「こころの歌」にぴったりの作品と言って下さり
有難うございます。(笑)
これからも楽しみながら曲作りに励みます。有難うございました。

[ No.5612 ] ながいさん。拝聴いたしました! 2023年03月12日 (日) 17時38分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

観世丸さん、漁師演歌のリズムをベースに、でも観世丸さんらしいメロラインがしんみりと偲ばせます。ながいさんの詞が聞かせてくれますね。もう12年。まだ12年。記憶には昨日のように刻まれたまま。昨夜も津波の動画を数点拝見しましたが、涙が止まりませんでした。こうした大震災のような自然災害には人間は無力ですね。それにも耐えて、乗り越えて生きて行く強さと言うか生きよというエールのように、この作品を聴かせていただきました。素晴らしいです。そして被災地・被災者に追悼の合掌を!

[ No.5611 ] 何度も聴いてしまいました^^ 2023年03月12日 (日) 15時18分
投稿者:杉江香代子

観世丸さん、ながいさつきさん、何度も何度も詩を追い、映像を眺めながら聴いてしまいました。

ながいさんはいわきの生まれで、お父さんはそれはそれは腕が良く、研究熱心な網元だと聞いております。そこに嫁がれたお母さんは漁師を知らない生まれで、ご苦労されたと聞きましたが、とてもお綺麗な方だとも聞いております(余談)。そこで子供の頃から海とともに育たれたながいさんから生まれる漁師の歌。漁りの浜は本物ですね〜。お仕事で海の無い山梨県に住む胸の内を何度も聞いたことが有りますが、この書き出しの「潮目しのぎの この沖は…海を知る者しか書けないフレーズと思います。
観世丸さんとながいさんのコラボはやはり私が歌わせて頂いた「ひとり舟」の素晴らしい作品がありますが、久しぶりのコラボかと思います。観世丸さんの醸し出される上品な繊細さと、ながいさんの秀逸な詩がそれはそれは独特の世界を生み出してきます。
もっと、もっと聴かせて頂きたいコンビですので、ながいさんの早い復帰をお待ち致しております。
次回(今年)の「こころの歌」にぴったりの作品だと思いました^^V。有難うございました。





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