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[ No.4502 ]
時間を止めて大阪 |
2021年11月16日 (火) 16時01分 |
投稿者: 幸吉
時間を止めて大阪
作詞:ながいさつき 作曲: 幸吉
Ah…時間を止めて大阪 あの日に戻して 何がいけないの おしえてほしい
見覚えのある 旅行鞄が 目の前をうつむき 通り過ぎてゆく キラキラ弾けた 二人の夢に 別離(わかれ)のベルが いま鳴り響く 大阪に(大阪に) 明日を描いて 大阪で(大阪で) ひとりはぐれて Ah…隣のホームで 見送るわたし
Ah…時間を止めて大阪 あの日に戻して 誰がいけないの おしえてほしい
忘れやしない 歩く姿も 黄昏を背中に 通り過ぎてゆく 帰らぬ覚悟の 二人の愛も 別離のベルに ただ立ち尽くす 大阪に(大阪に) 明日を繋いで 大阪で(大阪で) こころはぐれて Ah…佇むホームで 泣いてるわたし
大阪に(大阪に) 明日を描いて 大阪で(大阪で) ひとりはぐれて Ah…隣のホームで 見送るわたし
Ah…時間を止めて大阪 あの日に戻して 何がいけないの おしえてほしい
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[ No.4515 ]
大阪駅は迷路のようですね |
2021年11月21日 (日) 10時35分 |
投稿者: ながいさつき
林さんコメント有難うございます。大阪は30年以上前に会社員時代に出張で訪れ、東京とは違う雰囲気に戸惑ったのを覚えています。北の梅田は本社の所在地、それ以外は歌の文句で知っている程度でしたが、今回作詞の過程でスッと大阪のあの日のホームの景色が目の前に広がりました。不思議なことに東京ではないんですね。
杉江さんお忙しい中コメントありがとうございます。 大阪駅は今でも地上地下共乗り換え・出口が分かり難い複雑な構造ですが、今後さらに周辺の再開発と関空へのアクセス等の各線の思惑も絡む伸長・相互乗り入れ・ホームの増設が進むと、増々迷宮化に拍車がかかりそうですね。
大阪も東京もその他の都市の路線・主要駅も、私たちが活用していた頃とは新装多様化し隔世の感があります。 ただ変わらないのはその動線上の人の物語。出逢い・別離・再会・門出・帰郷など様々なストーリーが日々生まれる場所。そういった場面を切り取り描けたらと思っていましたが、それにはやはり作曲家の存在がこれほど大事なんだと今更ながらに痛感しました。
高さんあらためて御礼申し上げます。
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[ No.4513 ]
遅くなりました^^ |
2021年11月20日 (土) 14時35分 |
投稿者: 杉江香代子
さん、ながいさん…遅くなりましたがコメントをさせて頂きます。ここ4〜5年前から大阪や奈良に音楽絡みで呼ばれることが多かったのですが一人で乗り継いでく事が余りありませんでした。しかし、コロナ前に大阪に行く事が多くなり、新幹線までは良いのですが、そこから迷いながら…。そこでこの歌詞の「隣のホームで見送るわたし」のドラマの情景が手に取る様に分かります。この軽快なテンポが東京でもなく、まして名古屋でもなく、まさに大阪だと感じました。足でリズムを取りながら何度も聴かせて頂きながら、名古屋とは違う人混みに二人を探しました。ブラボ〜!
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[ No.4512 ]
ありがとうございます |
2021年11月19日 (金) 19時55分 |
投稿者: 幸吉
林さん、いつもありがとうございます またコラボしたいですね お互い頑張りましょう!
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[ No.4509 ]
素晴らしい詞と曲 |
2021年11月18日 (木) 11時01分 |
投稿者:林貞行
素晴らしい曲、時間をかけて何回も拝聴させて頂きました。 ながいさんの詞に唸りました。北新地も御堂筋も心斎橋も出てこないのに、まさに大阪です。大阪駅の活気に満ちながらも寒々としたホームに立っている自分を思い浮かべます。 隣の奈良県人としては、大阪のイメージは陰と陽が混ざった複雑なものですが、そんな不思議な雰囲気をもった都会での男女の機微が見事に描かれているようです。これを東京や京都、金沢にしても違うだろうなと思います。 その詞を理解されての高さんの曲が凄すぎます。軽快な中にある繊細な感覚が、近代化する大阪にある独特の泥臭さも微かに漂い、観世丸さんが言われるように、昭和であり平成、令和のエキスが混ざった、新しい大阪の曲の誕生かとも思います。
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[ No.4508 ]
遅くなりました |
2021年11月17日 (水) 22時51分 |
投稿者: ながいさつき
高さん、大変遅くなり失礼しました。 先々週から腰痛に悩まされていて、本日ようやくサイトを訪れるまでになりましたが、拙作がUPされていて驚きました。
正直もう少し先かなと思っていたので、ワクワクしながら視聴させて頂きました。アレンジに手間取ったとのことですが、観世丸さんのコメントにもあるように心を鷲掴みにされてしまいました。 ここまで完成度の高い作品に仕上げて頂き、作詞者として何も申し上げる言葉もありません。唯々感謝するのみです。 本当に有難うございました。これからもよろしくお願いいたします。
観世丸さん、徳田さん、時女さん、コメント有難く頂戴いたしました。嬉しく思います。
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[ No.4507 ]
ありがとうございます |
2021年11月16日 (火) 21時57分 |
投稿者: 幸吉
観世丸さん、徳田さん、時女さん 早速のご視聴、そしてお褒めのお言葉ありがとうございます
詞に恵まれ附曲はすんなり出来たのですが アレンジに時間がかかってしまったのは前述しました その理由としてはこの「歌詞」に適している編曲か?という 自分自身への問いに時間を要してしまったのです
編曲次第で曲調がガラっと変わるので作曲よりも数段難しいですね この歳になっても日々精進したいと思いますw
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[ No.4506 ]
時間を止めて大阪 |
2021年11月16日 (火) 21時25分 |
投稿者: 時女礼子
高さんへ、 又素晴らしいメロディーで全身で聴かせて頂きました。別れのうたですのに自然に身体が動いておりました。ながいさんの詩も流石ですね、情景が大変よく描かれていてメロディーにのり一段と素晴らしくなりました。聴かせて頂き有り難うございました。
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[ No.4505 ]
令和の大人歌謡だあー! |
2021年11月16日 (火) 20時42分 |
投稿者: 奈良市 徳田 勝行
高さん、凄い! ながいさんの詞がこうなりますか? 聴かせていただいて、やっぱり別れの歌なんですよね。 残されたのが女性。小気味よいメロディーに悲しみがより強調されて切ないです! 素晴らしい作品です(拍手!)
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[ No.4504 ]
素晴らしいです。 |
2021年11月16日 (火) 17時19分 |
投稿者:観世丸六郎
さん、先ほど拝聴させて頂きましたが、まだ興奮しています。
凄いですね、アレンジにご苦労されたとお書きになられてますが詞の内容にぴったりの素晴らしいリズムとアレンジに曲の中に引き込まれました。
昭和の歌謡曲?平成?いやいや立派な令和の歌謡曲だと思いますよ。
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[ No.4503 ]
時間を止めて大阪 |
2021年11月16日 (火) 16時02分 |
投稿者: 幸吉
ながいさん、遅くなってすみません 附曲は早くに出来ていたのですが編曲で手こずってしまって... 当初はグループサウンズっぽくアレンジしてみたのですが ちょっと違うかな〜って思い色々試行錯誤しました Aメロ前にギターのクロマチック・ラン(テケテケ...)も 試したけれどそれもボツにしましたw 結果昭和の歌謡曲になってしまいましたがいかがでしょうか?
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