[3604]言葉からのアヤマチ。 - 投稿者：バニラv（＾u＾）v

「大切にしてたよ。」
そう言ったあの人の文字
大切って過去形にして使う言葉じゃない

異性との関係をそんな風にしか見えないのか？
初めて聞いた・・大切にしてたって言葉
大切ってのは・・これからもずっと
そういう言葉だ

そんなんじゃ・・尚更、遊ばれてたようにしか思う事ができないじゃない

これ以上、複雑な想いを抱いていたくない・・
気持ちを切り離すための私の口実はそこから生まれた

あの人みたいな男は女を幸せにすることなんかできない

何故わかってくれなかったんだ・・
自分の事しか考えやしなかったんだろう？

だから曖昧な発言で・・どちらでも行けるように通り道を作ったんだろう？

私はあの人にもう関わらない・・
残った気持ちの形は「許さない」だけ。

私はあの人がやった事を何年たっても理解しないから・・理解できないと思うから

理解できる大人になりたくないから・・理解してしまった時は自分が汚れた大人とわかる

自分の事で頭がいっぱい・・人の事を棚に上げて
人の事考えれない奴は不幸への道を自分で作ってんだ

だから幸せに出来ない分、幸せになれるわけないだろ

( 2007年04月15日 (日) 12時57分 )

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[3603] - 投稿者：ゆういち

一年の記念日が近い

僕たちはそうね、例えて言えば
すりへってく靴の底
苦しいだけ求めるけど
その分、君を苦しめる

昨日だってそれだろう？
もう疲れたよ

飴がないと愛せない
無償の愛など許せない

僕に言わせれば人は皆エゴイスト
押し付けあって傷を舐めあえればそれで満足

もう疲れたよ

( 2007年04月15日 (日) 10時29分 )

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[3602]未完成な前進。 - 投稿者：バニラv（＾u＾）v

嗚呼・・夜空にめがけて何度か望んだ言葉

叶ってくれたら良かったのに・・

叶わなきゃ全て諦めなきゃいけなくなってしまう

告白の言葉の意味は君に伝わらなかった・・

かつて楽しかった出来事
おろか思い出したくない現状

振り回されてしまう・・・このままだと
待つことに慣れない・・・待てない

叶わなかった事として前に進むしかない

もう好きとか誘惑の言葉は伝わらないなら伝えない

今はわからない・・あなたが
最後までわからなかった

過去に眠らせる為に・・今私は動き出す

もっと大切な人がいるから・・

( 2007年04月14日 (土) 08時44分 )

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[3601]糸を辿る。 - 投稿者：バニラv（＾u＾）v

小指に運命の糸がある・・・
それは信じても良いかも・・

糸は何本も何色も繋がってて・・
けど本命の糸は頑丈に繋がってて・・
永遠を意味させる

その糸は・・自分が想ってる分と相手から想われてる分とで頑丈差が異なる

手放したくない相手には・・印象深く

思い出した思い出の中の一瞬にこちらの事がよぎりでもしたら・・
そして懐かしさで話をしたくなったとしたら・・それは繋がれてる証拠。

今が過去と言える日がくるまで、
全てオアズケ、

過去が今と言える日がきても、
おそらく同じ事を実行する

だから
もしかしたらアノトキ・・なんて考えることはない

だってね・・人って変われないよ
それが個性だもの
それは素敵な事なんだよ

変わろうと頑張る必要は無いよ
変わろうとする事は本来の自分のなくてはならないものが距離を置く・・見失うんだ・・どうしても

自分の基本の軸は変えられない・・
じぶんだから

( 2007年04月12日 (木) 20時05分 )

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[3600]証。 - 投稿者：バニラv（＾u＾）v

近づく闇に同情を求めて
前に見える光に希望を抱いた・・。

冷たい床に冷静を求めて
温かい優しさに愛が芽生えた・・。

可哀想な君をみて・・可哀想な自分も励ました

和む空気に触れて・・自分を取り戻した。

そう感じる姿は・・自分が生きてる証で・・自分が生きたい証

( 2007年04月11日 (水) 19時03分 )

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[3598]桜の花びら - 投稿者：雪夢

桜ーちりゆく定めなの?
君ーどこかへゆく定めなの?

桜の花びらが　散る度
涙が　流れるのは
何故でしょう？

君のいない　部屋で
春をもう　二回向かえた
痛みも　感じない　ほど
狂ってしまった。

人が生きる意味は
何なんでしょう？
愛のない人生でいきたくない・・・。

桜の花びらが　散る度に
君を思い出すのは　
何故でしょう？
それは　まだ　君の事を　
「アイシテルから・・・?」

( 2007年04月09日 (月) 14時59分 )

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[3597] - 投稿者：SOOH

人には翼がある
そいつのでかさに比例する翼がある

あいつの翼はでかい
謙虚に生きていても
あいつはでかい翼を持ってる

俺の翼を見る
酷く小さい
周りからは「すごい奴」といわれてても
俺の翼は小さい

俺の何があいつに劣ってる？
なんで俺の翼があいつより小さい？
そうやって自問自答してた

あいつは遠くに羽ばたいていった
強く、強く

俺はまだ地面にへばりついてる
何故？
また自問自答

その時だった
あいつが戻ってきて俺に言った
「お前一人だけで飛べると思うな」
その言葉を聞いた瞬間全部わかった

あいつは色んな奴と支えあってる
俺は自分から一人になってる

翼は色んな奴から力をもらって作るものだった
俺に作れるものじゃなかった

まだ間に合うかな？
俺にも作れるかな？
小さな翼を必死にバタつかせて飛んでみた

「俺を支えてくれないかな？俺に支えさせてくれないかな？」
・・・あいつに言ってみた
「いいよ」
確かにあいつの翼はでかかった

それから俺は大きな翼を手に入れることができた
あいつのおかげで飛べたんだ

( 2007年04月07日 (土) 00時01分 )

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[3594]信疑。 - 投稿者：ハル

誰の言うことも
信じられなくなった時期を越えて
誰の言うことも
鵜呑みにする時代も過ぎて

結局半信半疑に落ち着いた
20を前にした僕
見え透いた嘘も本当も
醒めた目で見れる

僕等は
ねぇ、何を信じて何を疑って
生きてきた？
ねぇ、遠目に嘘を、距離置いて真実を
見てきた…フリだった

( 2007年04月04日 (水) 02時35分 )

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[3592] - 投稿者：季紅

約束なんて嘘。
その場凌ぎの嘘。
貴女は見事に信じた。
アホみたいに信じた。

俺は貴女を騙してもなんとも思わない。
貴女は俺に騙されてもなんとも言えない。

嘘をつく事を教えてくれたのは貴女だから・・・。

( 2007年04月04日 (水) 01時18分 )

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[3591] - 投稿者：季紅

ずっとここにいて。
ずっと一緒にいて。
ずっと傍にいて。

ひとりは怖いんだ。寂しいんだ。
ひとりが嫌いなんだ。

お願いだからずっと傍にいて。

( 2007年04月04日 (水) 01時08分 )

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