[4249]＊ - 投稿者：甘深

あなたの足先まで、丁寧に舐め上げたの。

(分かる？この意味が。)


あなたの挑発的な視線、甘美な声

愛してる、愛してる

愛の指の先まで愛してるのよ。


「ねぇ　ダーリン。」


わたしはね、あなたの「おいで。」に首を横に振るの。
わざとそうして、あなたに火をつけて御楽しみのはじまり。

泣きながら、首を絞められて
鳴きながら、ピストンされて
また泣いて、上手く鳴いてみる。

あなたに捧げた身体が熱くて、

( 2013年02月12日 (火) 21時49分 )

- RES -

[4248] - 投稿者：光兎

愛を忘れた 小鳥が唄う
恋に恋する乙女のうた

愛を忘れた私は嘆く
鳥かごのなかから出して欲しい

君を好きになるのも
あの子に恋するのも
無理だった
限界だった

失いたくないもので
私の背中は満員だ

これ以上 望むものは無いでしょ？
これ以上 なにも要らないはずよ？


視力をなくした小鳥が唄う
愛に満ちた素晴らしい世界

鳥かごの中にまだいる私は
ありがとうの意味さえ
ちゃんと知らないね


大切な人に送る言葉を

私は何も知らないから

とりあえずそばにいてよ


また唄えるようになるまで


大切なもので溢れているから
失う事を恐れてた


始めから
私のなかにあったはずなのにな

( 2013年02月08日 (金) 23時47分 )

- RES -

[4247] - 投稿者：光兎

暗い部屋に一人
片足 なくして 泣いている

語り尽くした 饒舌なそれで
彼は 行く先を なめている


おかしいな 世界に僕はいるはずなのに
地図のどこにも 僕はいない


明日のことも あさってのことも
わかっちゃいないのに

遠い未来を見つめて嘆く



詩を書くのは初心者です。
投稿させてもらいました。

( 2013年02月08日 (金) 23時33分 )

- RES -

[4246] - 投稿者：光兎

君がくれた たくさんの 緑のふきだし

君がくれた たくさんの 愛しているよ


光る画面は眩しくて
切なくて

私たちをつないでくれてた


もう、くれないよね？

もう、さよならだよね？


わかっていたけど、
寂しかった


すれちがってしまったのは
いつからだったのでしょう

( 2013年02月08日 (金) 23時18分 )

- RES -

[4245] - 投稿者：ちゃき

一人ぼっち

寂しい　悲しい
一人ぼっち
教室の窓　誰も居ない空間

窓の空を見上げてそっと泣いた
綺麗な夕日　輝く涙の粒

寂しい　　悲しい

薄い影　

その涙は宝石の方に輝いた米の粒みたい

綺麗な流れ星のように


詩を書いてみました
下手な詩ですが感想を頂けると幸いです
宜しくお願いします

( 2013年01月17日 (木) 22時03分 )

- RES -

[4244] - 投稿者：ちゃき

人は誰でも失敗はする
諦めなければ必ず成功する
ときには助け合い・励まし合い
失敗してぶつかって大きく成立

失敗は成功のもと
けして一人じゃない
仲間がいる　貴女の周囲に・・・

大きく羽ばたけ　新たな挑戦
悔しい涙　　嬉しい涙

それがチームワーク

( 2013年01月15日 (火) 22時00分 )

- RES -

[4243] - 投稿者：ちゃき

人は必ず運命な出逢いがくる
素敵な恋愛　　運命
幸せがよみがえる　永遠に

たった一つの運命の赤い糸
それが愛のしるし

( 2013年01月14日 (月) 13時53分 )

- RES -

[4242] - 投稿者：みんく

変らないと分かっていても
あなたを強く求めてしまうの。
恋人同士のはずなのに
何も知らない、聞けない、言えない。

強く信じて疑わない言葉は
私を狂わす魔法のようで
あなたが解いてくれない限り
この声はその名を呼び続けるでしょう。

始まりに終わりを見続けて
いつしか大切なものを見失い
あなたと居る時間だけが
私が此処に在る意味の全てになる。

それでもいいと笑うあなたが
殺してしまいたいほど愛しいの・・・

( 2012年11月30日 (金) 05時55分 )

- RES -

[4241] - 投稿者：みさみさ

楽しかった？
幸せだったでしょ？

でもね、もう終わりにしよう。

あの日のこと
無かったことになんかしてないよ？

今度は私の番、
今夢から覚めさせてあげる・・・

ゆっくり、ゆっくり目を開けて。

あなたが形を成さなくなるまで、
私が見守っていてあげるから。

もし、私の元に来られたら
もう一度初めからやり直せるよね

( 2012年11月28日 (水) 02時57分 )

- RES -

[4240]土曜日 - 投稿者：二階堂本館

さまようヘリの音が屋根を揺らしている

せわしく鳴く猫と
不機嫌が香る雲

そういえば昨日は雨露と一緒に

閃光の塊が唸りをあげて落ちてきた

しめりけのある垣根を這う

ナメクジは息を切らしている

みなさん。ここは寂しい月日よ

土曜、それは暗澹たる木枯らし

( 2012年11月24日 (土) 12時50分 )

- RES -