[4067]また - 投稿者：あめ

誰にも触れられたくないこと
多かれ少なかれあるよね

私の心を踏みにじるように
心をえぐるようにして
言わないで

私の大切な人のこと
そんな風に言わないで

もうあなたのこと
一生信頼できなくなったじゃない

( 2008年07月11日 (金) 01時10分 )

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[4066] - 投稿者：桐

叩かれた頬が穏やかに痛み
僕は此処にいるんだって知る
泣いている君の涙なんか
大地に溶けて　自然に吸収され
海に還ってしまえばいいのに　

言葉が足りない
僕は改めて自分の無知さを知った
与えられていない言葉の意味を
経験とともに積んでいく

死にたいなんて誰にも言わないけれど　
気づいて　助けて
傷つき　苦しみ　悩んで
日々を過ごす僕に救いの手を

生きたい　逝きたい　いきたいよ
止めてほしい　止めないで
いろんな矛盾が交差する中
僕は今を生きてる

( 2008年07月10日 (木) 23時20分 )

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[4065]忘れ物 - 投稿者：桐

聞こえないみたい　不思議ね
あんなに貴方の声　聞こえたのに
今は何も　聞こえない

私に味方なんていなかった
そう　最初から孤独
限りなく白に近い孤独
闇は去った　霧がかかる

何処に向かうの？って
私が聞きたいわ
残念　もう何も
聞こえないんだったわ　

信じれるのはやっぱり己だけ


なにも見えないわ　やっぱりね
汚いものも　綺麗なものも
卑しいものも　美しいものも
なにも見えない

霧がかかった視界は悪く
濁った水が　せめてくる
押し流されて　たどり着いた
もう　元の場所には戻れない

何が見えるの？って私が聞きたいわ
人の心に隠された真実か
はたまた地獄

返してよ　何もかも
裏切りという名の心の痛みを返すから

取り戻しに　向かうから
ほら、もう目の前・・・　

( 2008年07月09日 (水) 21時14分 )

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[4064]少しずつ - 投稿者：Saki

いろいろ　いろいろ
考えてることは　頭の中でも心でも
たっくさんある

とりあえず私が
やらなきゃいけないことは
やらないとね

少しずつ　１歩ずつ

( 2008年07月09日 (水) 03時58分 )

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[4063]愛 - 投稿者：桐

冷たくなる位　愛していた
冷えた唇に　最期のキスを

涙はこぼれる前に　凍って崩れて
笑いは響く前に　掠れて
どうしたかったのかわからなくなった
私が　制御不能

体を抱きしめて嗚咽を殺し
愛が溢れて愛しさ余って
憎さ百倍　って意味が
やっとわかったのかも　遅いよ

殺したくなる位　愛していた
凍えた唇に　最期のキスを

貴方の愛しい声が　最期の一言が
“助けて”だなんて滑稽
誰に助けを求めても　声は
空気に溶けてしまうわ　

私もう一人にならない
貴方がいつも傍にいるでしょ
愛し合っているから　私達
もう離れられないから

憎くなる位　愛していた
貴方の唇に　最期のキスを

( 2008年07月08日 (火) 22時14分 )

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[4062] - 投稿者：桐

沢山の事を知って　賢くなった
だけど　知れば知るほど
素直になれなくなってた

ああ　あの空に浮かぶ星に
ああ　あの夢を叶えるまで
土を踏みしめて歩いて行こう

悲しみに打ちひしがれて
傘も差さずに雨に打たれてた　僕を
小さな傘に入れてくれた君

ああ　あの笑顔と
ああ　その心を
僕は守りたいと思った

今僕らきっと強くなれる
悲しみも困難も　強さと勇気に変えられるさ
いろんな事楽しみながら
ゆっくり歩いて行こう

( 2008年07月04日 (金) 00時06分 )

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[4061]諦めと脱出。 - 投稿者：桐

大人になったら
何かが変わると思っていた
だけどそんなことなかった
体だけ大きくなって
世の中から“大人”って
決められただけだった

結局憧れてたものなんて
過ぎ去ってしまえばそれだけ
終わりはすぐにやってくる

輝きに満ちたあの頃は
二度と帰ってはこないから
幸せな思い出として
今も　この胸に

でも

終わりにしましょう
もう　夢をみることのないように
視界が霞む　血が温かい・・・
もう　時間だ。

( 2008年07月03日 (木) 14時33分 )

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[4060]無 - 投稿者：闇

死んだら何処に逝くのだろう。

苦しみや悲しみのない世界があるとしたら
どんなにいいんだろう。


こんな世界消えてしまえばよかったのに。

( URL 2008年06月30日 (月) 16時52分 )

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[4059]無 - 投稿者：闇

人間なんて。

叶うなら私はただの無になりたい。
何にも左右されずに
世界に縛られず
愛や希望というくだらない物とかかわらず
ただの無に。


■んで海に還るよりも
私を無に

私を無に還して。
　　　

( URL 2008年06月30日 (月) 16時46分 )

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[4058] - 投稿者：桐

ねえ　君は気付いていたかい？
囁く声　視線　あざ笑う顔
もっと早く気付いていたら
君と笑っていられたのかな？

なあ　僕は気が付けていたかい？
笑顔の裏　涙の痕　手首の傷
君が　微かに見せていた
“助けて”のサイン


君に誓った愛と
出逢えた奇跡は　確かにみえている
僕らの物語　ただ一つの真実

( 2008年06月29日 (日) 02時56分 )

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