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[3659]偽り - 投稿者:憂
想い続けてたあの日 尽くし続けたあの時
何度見てきただろう 貴方の笑顔 涙 怒った顔 いつも傍に居たはずなのに いつの間にか時は経ち過ぎてしまったね
こっちを見かけた貴方も いつの間にか真っ直ぐ前だけをみて歩くようになった 私は貴方の笑顔も涙も怒った顔すら見れなくなって ただただ・・・ 貴方の背中を見ることしかできなくなってしまった
何もかも時が経ち過ぎた…
時が流れすぎた・・・
そして今・・・
私は貴方のどこを見てる? 私は貴方を・・・スキ?なのかな
私の前に現れるたくさんの人・・・ いろんな人を見たんだ 貴方よりいい人だってたくさんいる 貴方より・・・
何度もその人達に寄りかかろうとした 何度もスキになろうとしたんだ
でも口でスキって言っても心がついてこないんだよ 何度もスキって口に出しても・・・
やっぱりそれは偽りだった――――
いつも視線の先にいるのは貴方なんだ 貴方が私の前にいる 貴方が私の心の隅にいるんだ 何度追い払おうとしても無駄だった・・・
自分の心に嘘をつくことは・・・できない
自分の心に偽りというコトバは通用しないみたいだ
(
2007年05月14日 (月) 00時22分 )
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- RES -
[3661] - 投稿者:闇の中の影
こうゆうのなんか胸にしみる 切ないわぁ〜
『でも口でスキって言っても心がついてこないんだよ 何度もスキって口に出しても・・・
やっぱりそれは偽りだった――――』
ここなんかわかる気がする いや〜ほんま切ないわぁ〜
(
2007年05月15日 (火) 23時54分 )
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