送り方向<む>のマークを変更すると確かに送り方向にA1サイズで2mm程度縮んで出力されました。吸引が強すぎるのが原因か？

hpDesignJETのA1シリーズに、NEO 用紙サイズA1にていっぱいの図枠を切れずに描くには・・・
�@NEOのオフセットを縦横とも0.5mm
�AHPドライバソフトにて用紙サイズを
　オーバサイズユーザ設定　598mm 850mm
　に設定する

neoの中からドライバソフトのユーザ用紙サイズを変更すると<一度他のプリンタ>につないで再びhpに戻すことが必要です

NEOの水準計算のマニュアルは存在しません。メーカ対応はヘルプのみです。PRO時代の入力及び手順よりは数段進歩してます。ProW時代の野帳入力での前視-後視入力（絶対値が同じ？）が変で、また成果表のまるめ誤差がまるまってこない（同じ水準点の決定値が違って出力）、開放路線のみでは計算できない（網-結合-開放の順しか計算しない）等々少々測量士の方々にはなじみ難い感があったようです。NEOでは小生でも楽々です。網路線組みの際のボタンをおす手順に少々くせがあるように思えますが慣れればどうってことありません。下水関連の縦横断において実戦モードでご活用いただけます。最新のTP(不具合修正プログラム）をダウンロード・インストールして様々な網平均計算にご活用いただけることと思います。

ハイパーウイング時代のフロッピーディスクから座標（SIMA)を取り出したい。�@3MODE対応のF.D.Dを探し、H.D.Dにとりこむ�A1.44MB 3.5inch F.Dのみ現在のパソコンでは読めません。フォーマットしますか？で決してO.Kしないで下さい。二度とデータは戻りません・・・。なお、3MODE対応のF.D.DはNEC MATEシリーズやEPSON DIRECT等一部機種には<ドライバ>をインストールすることで対応できます。

プロウイングでなれた方には少々ネオで戸惑うところで、皆さま必ず疑問をもたれます。自分で選択した座標系（原点とメッシュの向き）にCAD図面を自在に載せてゆく感覚が必要です。座標系コマンドを全部使って試してみましょう。左下にでるメッセージをみながらでないとマウス操作を間違えて何をしているのかわからなくなるので注意が必要です。用紙系1/1 DXFを自在に座標づけして路線データなどと重ねてみる例題を作ってみるときっとご納得いただけます。他社で描かれたCAD図面の上に、計算ワークやプロット、区画がかぶさってくるのはまさに測量ソフトネオでよかった＾＾と思っていただける瞬間です。プロウイングでは多分この処理は苦手なはずです・・・

切替スイッチを使っている場合、レイアウト変更、パソコンの入替などで発生するトラブルです。直結することです。パソコンとプロッタの間に『一本だけクロスケーブル』が入っていれば必ず動きます。なお、『シリアルクロスケーブル』はメーカ製だと￥15,000-程します。パソコンショップで間違わずにケーブル・コネクタが購入できればこの手トラブルは回避できます。

ネオやプロウイングの『25ピンのかぎ』をつけるのはパソコンのプリンタポートです。一方、ペンプロッタやデータコレクタのシリアル通信をするケーブルはパソコンの9pinのオス　につけます。ペンプロッタやデータコレクタのパソコン側ケーブルが25ピンオスであったりすると、プリンタポートにもはまちゃうからあべこべで間違えます。￥1,500-で9pinメス-25pinメス　ケーブルが役立ちます。新品のパソコンを買ってインストールしたのに動かない、通信しない　時には一度ご確認をされるとよいかもしれません。

皆さんがよくされているのが、プラスチックの１００円ショップなどで売っている漬物とかを入れておくケースに、水を含ませた綿みたいなのを入れてそこにペン先を入れて保管してますよー。用は、乾燥させないようにすればいいみたいです。あっ！冷蔵庫にケースごと入れてる方もいらっしゃいます。

座標系が用紙系になっていると起こります。CAD上で図化編集を行う際は、[どの座標系に描いているか]をご確認お願いいたしております。編集最後に用紙サイズを変えて縮尺を[座標系の移動1点指定]・・・で行う際にデータが[ついてこなく]なってしまします。横断図等の作画時にも[どの座標系のオブジェクトを描いているのか？]は常に意識のなかにおいておくとが大切です。

用地CADオプションのRV部の取扱い説明書は存在しますか？ヘルプではラスタ　などで文字検索すると違った章もたくさんヒットしてきます。唯一、用地CADの下のRV　というのがドキュメントのようです。なお、画像の多点補正〜座標系の設定〜用地CADの区画生成　を組み合わせてラスタ一部ベクトル化して色塗りで表現する図面は、最新バージョンでかなり使えるレベルにあると思います。