�@RV-CADで６枚程TIFFを重ねあわせ、座標付けをする（もちろんRVコマンド内）4点補正づみ　１枚�A３枚のdxf外部データを座標づけする。�B実測データから起こした現況図面を用意する。１枚�C座標系の合成　で一枚の図面（元図）にする�D指定の図郭わりを行う
�D部分図コマンドではRV-CADで重なったラスタデータは抜けない？どうしよう...

RVコマンドでラスタ読込の際に≪角度をつけて読込≫を行うと、P21出力する際≪ラスタがありません≫というメッセージとともに、出力されません！！RVコマンドでTIFを書出した後に同一フォルダにP21出力してやる必要があります。

三角形がひっくりかえってしまったら与点の入力をひっくりかえせばうまくいきます。また、仮計算で緑色でビュー画面に表示されますので簡単です。点名入力は右クリックで座標管理を参照しながら行うのが懸命です。
以上のポイントにケアしながら入力が終わったらいつもの、計算→印刷　で座標化してしまいます。その後、一筆ワークで点を左クリックして筆構成を完了後、自動三斜をきって用地CADに持ち込めば、三斜求積、座標求積ともにCAD上で比較作図可能です。ぜひお試し下さい。

三辺が既知の場合、土木系専用ソフトのシビルマネージャでは<展開図オプション>を使いますが、NEO2には同様のインターフェイスはありません。以下の手順で三斜のきってある古い地籍図を復元できます。�@基準となる１辺を決め2点を座標管理に登録する�A例えば辺長が4.25Mであれば1=（100,100) 2=(104.25,100)と入力�B計算ワークの<三角網>
を使って三角形を造ってゆきます

誰も教えてくれないよくあるトラブル。
座標管理の点名にT*とＴ*が混じってます。
南T-1 と南Ｔ-1 ...。大文字、小文字、直接入力の違いですね^^　データコレクタ上で混在したか、野帳入力で計算できないのであがいて手入力したか？原因は不明です。こうなると�@座標管理で点を削除する�A既取込分の野帳の点名もぶっとぶので修正の際には要注意！です。すばらしい閉合差の網計算でバッチリです^^

光波から距離・角度のデータをパソコンが受取るときはSDフォーマット、パソコンから座標を転送するときはAPAフォーマットでした。ありがとうございました＾＾

ファイル管理の黄色フォルダから電子納品のタブにファイルを移す際...　KITEN を選んでファイル管理のファイルを１個選んで右クリック　KITEN 登録ウイザードがでてくる　晴れて完了　と思いきや間違ったファイルを登録してしまったので電子納品フォルダ　から右クリック　で　削除　。うっ、〔XML情報〕が残ってしまいます。この現場の中で、電子納品CHECER にてエラーをなくすことはできません！MEDIA-1 に書き込まれた後、付属のXMLエディタ　にてア、この情報項目がエラーのもとか！！と確認しながらその項目を削除するしか現状方法は判りません・・・

手順化する際のびっくりしたこと
�@CAD変換オプションでは座標系コマンドがなぜか？利かない�Aプルダウンの表示でツールバーをすべて表示　にするとレイヤ削除の際のウインドメニューが変わる。レイヤ削除の際にボタンの押し方の順番をまちがうと大変。デフォルトでツールバーがすべて表示されないのは？？？

�D保存して�ECAD製図変換オプションを立ち上げる�F完成図面？作業図面？のダイアログは×　でぬける！！！�G他CAD読込　で先ほどの余白を造った図面を開く�H→　コマンドで　工種　といってもほとんど合わないので平面図か横断面図か縦断面図　を選んで�I属性変更　を　レイヤを造ってゆくのと同時に進めてゆく�J一番下の専用コマンド　CADCHECKER　で検査　して自動修正　をかける�KTTLレイヤの外に縦書きの表題欄があったりするとエラーが消えない（余白とAサイズ　ってやつが消えない）ので検査条件チェックボックスからはずす。
注意！�Jを先にやらないと線が太くなりません�KP21形式で書込�LSXFブラウザで目視チェック
以上

プロウイング作図データをAD製図基準案に準拠した図面に編集する実戦的な手順例
�@外部データ読込　プロウイング作図データをNEO2にコンバート�A〔汎用CAD〕 他CADからの読込　でレイヤ削除（もちろんデータのないレイヤのみ）�B〔座標系変換〕ですべてのオブジェクトを実寸系にする�C図枠の外枠の寸法+40mm に用紙を拡げる（余白が必要なため）�C座標系の移動一点指定　で左隅をスナップして　用紙系の20mmにおとす。続く///